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"赤"という色に、思いを馳せて──[MASSADA | マッサーダ]の赤いフレームに、美学を見出す。

こんにちは。
ブリンク外苑前の渡辺です。

現在、ブリンク外苑前では 5月17日〜6月1日の期間中、MASSADAのPOPUPを開催しております!

ありがたいことに多くのお客様にご来店いただいており、イベントも残すところあと数日となりました。

今回は、MASSADAのラインナップの中でも注目したい「赤いフレーム」にフォーカスしました。その色彩設計、マテリアル、造形美、すべてに息づく美意識とクラフツマンシップをご紹介します。

MASSADAのフレームにおける「赤」は、単なる色彩を超えた存在だと感じます。
鮮やかでありながらも奥行きを持ち、主張と調和を同時に叶えてくれるような魅力があります。
そんな"赤"が宿るフレームたちは、身につける人の個性を余すことなく引き出してくれるはずです。

カッティングに映える“赤”という選択

MASSADAのフレームは、どれも彫刻的なフォルムが特徴的です。
その独自のカッティングや面構成に“赤”という色が加わることで、形の美しさが一層際立ちます。

光が当たる角度によって、立体感が強調されるよう設計されており、エッジに宿る光と影のコントラストが、赤という色の深みをより一層引き立ててくれるのです。

特にマットな質感の中にツヤ感が絶妙に共存する仕上げでは、
赤という色にありがちな“派手さ”ではなく、“静かな情熱”としての存在感を放っています。

肌になじむ、深みのある赤

MASSADAが選び抜いた赤は、決して単一の色ではありません。
ワインレッドのように深く、時にブラッドオレンジのような暖かさを宿しています。

どんな肌色にも自然に溶け込むトーンバランスは、日本人の顔立ちにもよくなじみ、「派手すぎず、でも印象に残る」絶妙な存在感を演出してくれています。

普段はベーシックカラーを選びがちな方にも、ぜひ一度試していただきたい“赤の新しい可能性”がここにあります!

赤 × 金の高級感あるコンビネーション

金属パーツは高級感のあるゴールドを使用しており、赤との組み合わせがまさに絶品です。
艶やかさの中に上質さを感じるゴールドが、赤の華やかさを程よく引き締めます。

また、リベットやテンプル芯などのディテールに金が使われることで、アクセサリーのような感覚で楽しめるのも魅力の一つではないでしょうか。

「赤」と「金」この組み合わせによって、思想と審美眼が交差する、“機能するアートピース”としての完成度を底上げしてくれています。

マットと艶感の対比が際立たせる造形美

赤いフレームの中には、表面の質感にマット加工と艶仕上げを巧みに組み合わせたモデルも登場しています。

シルキーなマットで落ち着いた印象もありながら、カット部分やエッジには艶を残し、光が差し込むと反射する──レッドフレームはこのコントラストが強く感じられるため、MASSADAの中でも“形を見せるための色”という想いをより鮮明に体感できるような気がします。

立体的な造形と光のバランスが生む陰影は、まるで彫刻のような美しさです。
それはまさに、身につけるアートそのものです。

赤は、意志のある色

私たちは、眼鏡を通して“どう見せたいか”を無意識に表現しています。
「赤」には、意志・情熱・美意識といった強いメッセージ性も感じられますが、MASSADAの「赤」はそれだけではありません。
思想と構造美が織りなす色として、静かに強く心に語りかけてくるような色だと思っております。

ブリンク外苑前では、この赤いフレームの美しさを実際にお試しいただけます。
写真では伝えきれない色味、立体感、そして着けたときの印象…
それらすべてを、ぜひ直接体感してください。

MASSADAの「赤いフレーム」で、あなた自身の美学を表現してみませんか?

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

text : Shin Watanabe


【POPUP情報】 
期間 | 5月17日〜6月1日
会場 | ブリンク外苑前
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
営業時間 : 12時 〜20時
定休日 : 月曜日 (月曜日が祝日の場合は、営業。翌火曜日が休み)
Tel : 03-5775-7525