こんなデザイン他にない!伝説のミュージシャンが愛した、 FAOSA|ファオーサ の眼鏡。
みなさまこんにちは。
10代の頃からロカビリーにどっぷりハマり、今でも50年代アメリカが大好きな、
ブリンク外苑前マネージャーの矢澤です。
今日ご紹介するのは、日本ではおそらく、まだ誰も見たことがない眼鏡。
50年代のアメリカが好きな方には堪らない、そうでない人にもオススメしたいFAOSA|ファオーサの眼鏡です。
メキシコの大統領も愛用!?実はスゴいブランドだった『FAOSA』
1925年、メキシコで設立されたFAOSAは、50年代には100人以上のスタッフを雇い、月に15,000本ものフレームを生産するまでに規模を拡大。
メキシコだけでなく、アメリカのマイアミにも自分たちの店舗をオープンするまでになりました。
キューバの政治家フィデル・カストロや、なんと当時のメキシコの大統領も愛用したことにより、メキシコ屈指のブランドに成長したのです。
ずっと探していた、伝説のミュージシャンが掛けていた眼鏡。
そして、FAOSAの人気を決定づけたのが、1950年代アメリカで活躍したミュージシャン、Buddy Holly(バディ・ホリー)がFAOSAの『ZAFIRO』というモデルをかけたこと。
その上品なルックスと対照的にダンサブルなロックサウンドで『眼鏡をかけたロックンローラー』として当時絶大な人気を誇ったバディ・ホリー。
彼が掛けていた眼鏡はどこのものなんだろう?僕がロカビリーにハマっていた10代の頃から、ずっと抱いていた疑問の答えがこのFAOSAでした。
こんな眼鏡他にはない!!衝撃のヴィンテージデザイン。
FAOSAのフレームは、何と言ってもこの大きくつり上がったレンズシェイプが特徴。それを強調するために、さらにフレームの端をカリカリに角ばらせています。
今人気の丸いタイプの眼鏡とは180度違う。一度見たら忘れられない、あえて顔なじみを無視した大胆なデザイン。
思わず掛けてみたくなる、不思議な魅力があります。
ミラーレンズでカスタムした、blinc的新提案。
元々FAOSAのフレームは全てクリアレンズの眼鏡フレーム。サイズも大きく、眼鏡として掛けるにはかなりのインパクトでした。
そこで、ブリンクでは今注目している薄めカラーのミラーレンズを入れて、サングラス仕様にカスタム。
(ミラーの入っていない濃い色のサングラスレンズや、クリアレンズのタイプも在庫ございます)
程よくモダンに、でもデザインのヴィンテージ感はそのまま。いいバランス感に仕上がりました。
最近どれも同じようなものばかりで、眼鏡がつまらないと思っているみなさま!ブリンクの新しい提案、FAOSAの眼鏡はいかがでしょう?
FAOSA|ファオーサ
(上)
PRODUCT NAME: Zafiro
COLOR: Black
PRICE: 28,080 yen (w /tax)
(下)
PRODUCT NAME: Tampico
COLOR: Black
PRICE: 25,920 yen (w /tax)
Text: Naoto Yazawa
Illustration: Mai Nagao
blinc|ブリンク外苑前
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POSTED BY blinc AT 7:40 PM
TAGS: FAOSA, ファオーサ, バディ・ホリー, Buddy Holly