「YUICHI TOYAMA:5」から「INSIDE OUT」をテーマに作られた美しすぎる3型が入荷しました。

Feb 08, 2025

飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博しているアイウェアブランド「YUICHI TOYAMA.」
もはや、日本の眼鏡を語る上では外せないマストブランドの1つです。

そんなYUICHI TOYAMA.の中でも、最もラグジュアリーで最注目のライン「YUICHI TOYAMA:5」の新作が店頭に入荷しました。

「YUICHI TOYAMA:5」とは、福井県鯖江市が誇る凄腕の5人の職人（試作・部品・金型・塗装・仕上げ）と、デザイナーである外山氏がタッグを組み、生まれたプレステージラインです。
単なるアイウェアのデザインにとどまらず、既存の価値観を問い直し、新たな美しさを探求することを目的としています。

YUICHI TOYAMA.らしいミニマルなデザインをベースにしながらも、職人技を活かした革新的な構造やディテールを取り入れることで、伝統とモダンを融合させた独自のスタイルを生み出しているのが魅力的です。

今回の新作のテーマは「INSIDE OUT」です。

普通は表面に施すであろう[装飾]や[彫金]を裏返し、一見するとツルッとシンプルながらも裏側には美しい装飾が潜んでいるという設計になっています。
その為、模様がなくソリッドになった表面は、絶妙な甲丸感を持たせチタンの素材感をダイレクトに感じることができます。

見えない所にこそ拘る。そうすることでしか生まれない真の美しさを体感できる新作となっております。

そんな大注目のYUICHI TOYAMA:5の新作は3型展開となっております。

MALIBU

アンダーリムにアクセントを持たせたウエリントンのモデルです。
全体のフォルムは親しみやすさを感じますが、フロント下部のディテールが程よい引き締め感を加えており、顔立ちをバランスよく引き立ててくれます。
甲丸で奥行きのあるフード形状にデザインしたリムとブリッジは、正面から見ると非常に細く繊細な印象を与えてくれます。その繊細さとは対照的に、サイドには適度なボリューム感を持ち合わせています。
この繊細さとボリューム感のバランスにより、存在感はありながら自然と顔に馴染むデザインです。

PASADENA

ゆとりあるサイジングのラウンドのモデルです。
優しい印象を与えるだけでなく、程よい抜け感がありリラックスしたスタイルにもフィットしてくれます。
甲丸で奥行きのあるフード形状のリムとブリッジによって、「丸み」をさらに強調してくれています。
角度が変わった時にチラリと覗かせる彫金がとても美しく、これまでのシンプルなラウンドフレームの概念を覆されたデザインです。

PALM SPRINGS

独自のサイジングとシェイプバランスのアビエーターのモデルです。
細く仕上げた上部ブリッジとシェイプバランスにより、アビエーター特有の存在感を保ちながらモダンで都会的な印象を与えてくれます。
ここまで肉厚な生地感のアビエーターはとても珍しく、クラシックな形でありながらもモダンな印象を感じます。
角がなく、柔らかな曲線で描かれるアビエーターのため、ニュートラルで男性女性問わずに「似合う」を体感できるデザインです。