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PETER AND MAYの小洒落たセンスが光る新作「NO DRAMA」

PETER AND MAY Fall-Winter2024

こんにちは。ブリンク外苑前スタッフの田中です。

先日、PETER AND MAYの新作が入荷しまして、多くのお客様に大変好評をいただいております。
その中でも、スタッフ田中が一番惹かれたモデル「NO DRAMA」についてご紹介します。

 

PETER AND MAY(ピーター アンド メイ)のブランドについて。

パリのデザイナーLauraが手掛けるブランド、PETER AND MAY (ピーター アンド メイ)
パリで生まれてパリで育った彼女は、某高級ブランドでキャリアを積み、2012年にブランドをスタートさせました。
幼い頃から、眼鏡に慣れ親しんで育った「ナチュラルボーン」はまさに生まれながらのアイウエアデザイナーでした。
そんなLauraの作るPETER AND MAY(ピーター アンド メイ)は独自の世界観が反映されており、次世代のトレンドを牽引する新進気鋭のブランドとなっています。

PETER AND MAY(ピーター アンド メイ)についての詳しい内容は下記のブログからお読みいただけます。

独自のセンスとその世界観を放つPETER AND MAY 

 

早速、本題に参りましょう。

「NO DRAMA」

 シェイプは大ぶりなウェリントン型。フロント上部にはクラウンパントの要素も感じます。

「クラウンウェリントン」とでも呼びましょうか。
他ブランドが出すウェリントンを見てみても、フロント上部にここまで角を持たせているフレームは意外にも少ないです。
 


このモデルには、昨シーズンから新たなディテールとして加わった「ダイヤモンドカット」が施されています。

しかも、クラウンパントの"クラウン部分"にのみ施されています。
ただ全面にダイヤモンドカットを施すのではなく、一部分にだけ施すことによって、光の反射の仕方に立体感が生まれ、高級感を演出しています。

 

 智元からクラウン部分にかけてのダイヤモンドカットのラインが美しいですね。

 

 フロントには8mm厚の生地を採用しており、掛けた時の満足感や所有感をしっかり満たしてくれます。

8mm厚シリーズにのみ採用されている、こちらのテンプルも特徴の1つです。
耳に当たる部分で若干テーパードし、テンプルエンドで大きく広がっています。

このテンプルエンドの広がりは幅だけでなく、厚みも大きく増しています。
この厚みのおかげで耳裏でしっかりとホールドされ、抜群のフィット感が生まれます。


 実際にかけてみました!

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レンズサイズ50mm、ブリッジ幅23mmとやや大きめのサイズは、

カレーレンズとの相性もよく、グッとしまった印象になり非常にバランス良く仕上がっています。

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もちろん、がっつりサングラスでも文句なしのカッコよさ。

こちらは新色のオレンジのカラーレンズ。眩しさをしっかりと抑えつつも視界を明るく保ち、コントラストを高める効果により、物をはっきりと見せてくれます!


他と違う洒落た雰囲気を出しながらも、普段使いしやすい形として、こちらの「NO DRAMA」は1つの正解だと思います。

 


PETER AND MAY | ピーターアンドメイ
MODEL : NO DRAMA
PRICE : ¥60,500(w/tax)


ぜひ、店頭でお試しください!
お持ちしております。

text : Kouki Tanaka

blinc|ブリンク外苑前
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営業時間 : 12時 〜20時
定休日 : 月曜日 (月曜日が祝日の場合は、営業。翌火曜日が休み)
Tel : 03-5775-7525