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夏を感じる気分のクリア

こんにちは。ブリンク外苑前の田中倖喜です。

いきなりフルネームでのご挨拶になりましたが、というのも、現在ブリンク外苑前では名字が”田中”のスタッフが2名おり、文面だとどちらの田中か見分けがつかないため、今後はフルネームでご挨拶させていただきます。

「人が幸せで喜ぶ」と書いて「コウキ」です。改めまして、今後ともよろしくお願いいたします。




最近、洋服や眼鏡を選ぶときに、
ついつい使ってしまう「気分」という言葉。

「今、欲しいもの」
「今、着たいもの」
あるいは「上手く言語化できないけれど、何故だか惹かれてしまうもの」

そんな曖昧で、でも自分の中では絶対に嘘のない感覚を、「気分」という一言で表せてしまう。とても便利な言葉です。
天邪鬼な私ですが、この感覚には素直に従いたいと常々思っています。

という訳で、今回はまさに、そんな私の“今の気分”にぴったりハマった、クリアフレームたちをご紹介いたします。 夏の装いが軽くなっていく今だからこそ、これくらい目元に華やかな物を仕込みたくなります。






MEGANEROCK
VECTOR 018 / LGY



クリスタル系のクリアフレーム「VECTOR 018」
個人的に1番気になっているのが、このようなクリスタル系のクリアフレームです。
クリア系と言っても、グリーン系のクリアだったり、イエロー系、ブラウン系、ピンク系など様々なカラーが存在します。その中でもクリスタル系のクリアは、特に透明度が高く、VECTOR018のフレーム自体のどっしりとした丸みと相まって、ガラス細工や陶器のような美しさを秘めています。



実際にかけてみると、意外にもしっかりと存在感があるのがおもしろいポイント。
無彩色だから顔に馴染んで消えちゃうかと思いきや、そんなことは全くありません。
まるでメタルフレームのシルバーカラーのような、クールで涼しげな存在感があり、まさにこれからの季節にかけたくなるような1本です。


Model:VECTOR 018 
Color: LGY
Price: ¥35,200(w/tax)⁠





RANSOME OPTICAL
RANSOME TWO / CLERA



続いてイギリスのフレームメーカーによる、
新進気鋭ブランド「RANSOME OPTICAL(ランサム オプティカル)」のご紹介です。

クリア系と聞くと、このカラーを想像する方も多いのではないでしょうか。
「キハク」と呼ばれるこのカラーは、
クリア系の中でもクラシカルな雰囲気が強いのが特徴です。
RANSOME OPTICALはデザイナー兼フレームメーカーのジャック・ランサム・ラプトン氏によるオールハンドメイドの眼鏡ブランドです。
手削りで切削されるフロント、テンプルなどの各パーツは、機械では出せない、手仕事ならではの温かみのある質感となり、使うほどに愛着へと変わっていきます。





ヴィンテージのセーフティグラスをベースにデザインされた、モデル「RANSOME TWO」
一見するとかなり無骨なフォルムですが、クリアカラーが軽やかさを生み、重たい印象を与えません。キハクが持つクラシカルな佇まいが、フレームそのものの魅力を一段と引き立てています。






PETER ANA MAY
ECLAIREUR / DARK AMBER



PETER ANA MAYの新作モデル「ECLAIREUR」

まずは色から。
26SSの新色として登場した「DARK AMBER」

今までのPETER AND MAYには無かった、軽やかさの中にどこか色気を感じるような、絶妙なカラーです。
体感ですが、クリアブラウンを採用しているブランドはそこまで多くなく、意外と新鮮味もあるカラーではないでしょうか。

個人的には、透け感がある分、王道の鼈甲柄よりも使いやすいのではないか?と感じています。だからこそ、今のうちにぜひ先手を打って手にしていただきたいカラーの1つです。
新色ということもあって、まだ採用されているモデル自体は少ないですが、これは今後間違いなくブランドの主軸に食い込んでくるカラーになると思います。



形は90年代のストリートカルチャーを感じるナローシェイプ。
フロントに8mm厚の極厚生地を使った「THE 8LINE」シリーズということもあり、物としてのボリューム感や奥行きはしっかりある。

でも、ただ派手なだけじゃなく、形自体はすごくオーソドックスにまとまっている。
この「攻めているのに、収まりが良い」というバランス感が絶妙です。

スタイリングがどんどん簡単になっていくこれからの季節、Tシャツにこれ1本をかけるだけで、コーディネートを成立させてくれるような存在感と汎用性の高さが魅力です。


Model: ECLAIREUR
Color: DA BR
Price: ¥63,800(w/tax)⁠





CUBITTS
MARCHMONT・CONISTON・CARTWRIGHT / SAGE

最後はCUBITTSの推しカラーをご紹介いたします。

「SAGE」というカラーです。
いわゆるセージグリーンと呼ばれる、少し燻んだ緑色を指していますが、実物はパキッとしたミントグリーンのような清涼感のある色味です。

実は先日、個人的にお世話になっている古着屋の店員さんが、ミントグリーンカラーのフレームをかけている姿を見る機会があったのですが、そのかけ姿があまりに素敵で。
完全にその方に影響されて、このカラーをチョイスしました。
コーディネートの、ささやかなアクセントとしても最適なカラーです。

Model: CONISTON
Color: SAGE
Price: ¥29,700(w/tax)⁠


私は、夏の時期には、夏を感じられるものを素直に身に付けたくなる人間なのですが、「夏を感じられる眼鏡」ってありそうで意外と無いような気がしています。
最近でこそ、カーキ系の眼鏡を目にする機会は増えてきましたが、ここまで爽快でみずみずしいミントグリーンには中々お目にかかれません。数あるグリーン系の中でも、ひときわ異彩を放つこのカラーなら、間違いなく夏を最高に楽しませてくれるはず。

現在店頭には、3型のSAGEカラーをご用意しています。
まさに三者三様なラインナップです。


Model : MRACHMONT
Color: SAGE
Price: ¥29,700(w/tax)⁠

その中でも個人的なイチオシは「MARCHMONT」
少し大ぶりな玉型に高めのブリッジが特徴です。
ボストンなのか、はたまたラウンドなのか、
このCUBITTSらしい絶妙な線の描き方が、とにかくクセになります。

もちろん他の2型にも違った良さが詰まっています。
ぜひ店頭でかけ比べてみてください。


Model: CARTWRIGHT
Color: SAGE
Price: ¥29,700(w/tax)⁠








今回は、クリアカラーにフォーカスを当ててご紹介しました。

洋服だけでは、どうしても出せない色気や抜け感というものがあります。
夏の服がどんどん簡単になっていく中で、目元にちょっと違う視点を入れてくれる眼鏡を足すだけで、全体の雰囲気は大きく変わります。

単純な夏のスタイルに飽きている方へ向けて、新たな視点でワクワクさせてくれるクリアフレームたち。 最初は「派手かな」と感じる方も、ぜひ実物を見て、触れて、顔に乗せてみてください。

きっとクリアフレームの魅力に気づいていただけるはずです。
夏を楽しむための1本を、一緒に探してみませんか?

店内涼しくしてお待ちしておりますので、お気軽にお立ち寄りいただけたら嬉しいです。


text : Kouki Tanaka
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