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「濃いめ?」「薄め?」それとも「中間?」レンズカラーと濃度で決める。この夏かけたいI.ENOMOTOのサングラス

こんにちは。
元パティシエ眼鏡偏愛家の渡辺です。

突然ですが、サングラスのレンズカラーで悩まれたことはありますか?

「やっぱりサングラスは濃い方がいい」
「濃いレンズもかけてみたいけど、ちょっと恥ずかしい気もする」
「薄いくらいがあっさりしてて一番落ち着く」
店頭で、日々さまざまな「声」を聞いております。

前回のこちらのブログ記事で、サングラス仕様がとても格好良いということが顕になったブランド「I.ENOMOTO | アイ.エノモト」
デザイナーの榎本さんと相談し、さらに「30%」、「50%」、「70%」と3つの濃度のカラーレンズをカスタムし、表情の変化を体感できるようにしてみました!

1型目は、縦幅を抑えたオーバルシェイプのIE015」です。

既に格好良いですが、気になるのは着用時の感じですね。
「百聞は一見にしかず」ですので、まずは着用イメージをご覧ください。

Lens Color : Gray70%

Lens Color : Blown50%

Lens Color : Green30%

濃いめのレンズは「パキッ」とした印象でモードな雰囲気を感じます。
しっかりと遮光性があるので、日差しを遮るのをメインに考えている方は濃いめがおすすめです。
濃度が薄くなるにつれてモードな感じから変化し、「爽やかさ」を感じられるようになってきていることがわかりますね!
目の透け具合で、インパクトの強さがかなり変わってくる印象ですね。

PRODUCT NAME : IE015⁠
COLOR : BK
PRICE : ¥56,100-(w/tax)⁠

2型目は、ブリンク外苑前では常にベスト3に入る大人気のラウンドシェイプの「IE009」です。

「IE009」は眼鏡としてクリアレンズでお使いいただいている方が圧倒的に多いモデルですが、実はサングラスにするととても格好良いんです!
かけてみるとこんな感じになります。

Lens Color : Gray70%

Lens Color : Blown50%

Lens Color : Green30%

ラウンドは色味が濃くなってくると「まる眼鏡かけてます感」を強く感じることがでくるので、かけてる感がしっかり欲しい方におすすめですね。

逆にカラーが薄くなってくると顔に馴染んでくるので、さらりとかけられる印象になってきますね。

サイズ感もジャスト目で、ラウンドのサングラスはちょっと…と抵抗を感じている方にも、ぜひ試していただきたいカスタムとなっております!

PRODUCT NAME : IE009
COLOR : BK
PRICE : ¥56,100-(w/tax)⁠

いかがでしたでしょうか?

やはりI.ENOMOTOは、サングラスカスタムしても格好良かったですね。
同じ形、同じカラーのフレームでもレンズのカラーと濃度を変えるだけでこれだけの違いを感じられます。

あなたは、この夏の相棒に「濃いめ」「薄め」「中間」どのカラーのI.ENOMOTOのサングラスを選びますか?

text : Shin Watanabe

blinc|ブリンク外苑前
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
営業時間 : 12時 〜20時
定休日 : 月曜日 (月曜日が祝日の場合は、営業。翌火曜日が休み)
Tel : 03-5775-7525