Skip to content

ヴィンテージの眼鏡って、実はそんなに難しくない!!

【POPEYE 12月号「古着と時計」でご紹介いただきました!】

今月発売の雑誌POPEYE 12月号の特集は「古着と時計」。その中でブリンクもヴィンテージ眼鏡を扱う店として取り上げていただきました!

古着やヴィンテージアイテムの楽しみ方を色々な視点で紹介した面白い内容で、僕ももちろん自分用に一冊ゲット(笑)。

POPEYE編集部のみなさま、改めてご紹介ありがとうございます!



【ヴィンテージの眼鏡がよくわからん?】

とは言っても、「ヴィンテージの眼鏡」と聞くと正直抵抗があるという人が多いと思います。

古着や他の小物と違って、何かと敬遠されがちなヴィンテージの眼鏡。今回のブログでは、そんな皆様の疑問や不安にお答えします!

ヴィンテージ眼鏡が初めての方も、恐れることはありません(笑)。
肩の力を抜いて、気軽に楽しんじゃいましょう!



【ヴィンテージの眼鏡は高い?】

BRAND : VINTAGE
COLOR:SILVER
PRICE:50,760yen (w/tax)※クリップとのセット価格になります

確かに、ヴィンテージの眼鏡にはプレミアがついて10万円〜20万円を超える値段になるものもあります。ただ、そうした高値がつくものはごく一部!ブリンクで置いているものは、比較的お求めやすい価格帯を中心にセレクトしています。

例えば写真のイタリアンヴィンテージは、今人気のアメリカやフランスのヴィンテージに比べてまだ世界的に注目度の低い、いわば「穴場」。その分まだ価格もお手頃ですが、デザインや構造などは面白いものばかりです。

彫金入りの小ぶりなメタルフレームにクリップオンがついた個性的なデザインは、どうやって使うかいろいろ想像するのも楽しいですね!

(イタリアンヴィンテージについて詳しく知りたい方はこちら→「80年代のイタリアのヴィンテージ」が入荷しました。)



【メンテナンスはどうすればいいの?】

BRAND: 櫻印/SAKURA SPECTACLE
COLOR: BLACK
PRICE: 36,720yen(w/tax)

何十年も前の製法、素材で作られている眼鏡はやっぱり少しデリケート。乱暴に扱うと、曲がったり折れたりすることは正直あります。

ですがご心配なく!ブリンク外苑前ではスタッフがヴィンテージ眼鏡の取り扱い方法をしっかりご案内致します。

掛け外しの方法や普段のお手入れなどに気をつければ、古い眼鏡でもしっかり長持ち。さらにクリーニングやネジ締めなどのアフターケア、万が一壊れた場合の修理も承っていますので、安心してヴィンテージの眼鏡を楽しめます。

写真の「櫻印」の眼鏡はおおよそ60~70年くらい前のヴィンテージ。昔のものですが、定期的にメンテナンスをしてフレームと仲良くお付き合いしましょう!

(「櫻印」のヴィンテージについて詳しく知りたい方はこちら→CRAFT×TECHNOLOGY-日本製ヴィンテージフレーム『櫻印』×KODAKの偏光レンズ



【使用感が気になるんだけど、、】

BRAND : Coppe+Sid | コーペ アンド シド
PRODUCT NAME : LPB LAPAZ
COLOR:24KGOLD PLATED
PRICE:39,960yen (w/tax)

ヴィンテージで多いのが、誰か知らない人がつけていたものはちょっと抵抗があって、、という声。
でもご安心ください!ブリンクで扱っているヴィンテージは、すべて未使用品のデッドストックです。

しかも写真のコーペ アンド シド の眼鏡は、そうした未使用品の眼鏡をさらに再メッキ、鼻パッドなど細かなパーツも交換して新品同様に生まれ変わらせたフルカスタム仕様。

状態良し、しかもヴィンテージという申し分ない一品です!

(コーペ アンド シド のヴィンテージについて詳しく知りたい方はこちら→イタリアの山奥に眠っていた眼鏡が新しくなって新入荷



【難易度が高そう。上手く掛けこなせるかなぁ?】

個性的なデザインが多いヴィンテージは、上手くかけこなせるか不安という人も。

当ブログで女性向けの記事「Blinc Beauty」を担当している、スタッフ長尾もヴィンテージ愛用者の一人。
彼女に選ぶコツを聞いてみました。

「特にヴィンテージだから買ったわけではなくて、レンズがつり上がったキャットアイを探していた時にちょうど見つけました。キャットアイでもあまり女教師感が出ない、しかも昔のデザインなのに古く見えずに今っぽくかけられるのが決め手です。」

「ヴィンテージは、今のブランドではあまりやらないような大胆なデザインも魅力。まずは色々試してみて、気になるものを見つけてみて下さい!」

いかがでしたか?
奥の深いヴィンテージ眼鏡の世界ですが、肩肘張らずにリラックスして楽しむのがブリンクのおすすめ。

まずはお気軽にお店に試しに来てください!心に残る一本がきっと見つかりますよ。

Text : Naoto Yazawa



blinc|ブリンク外苑前
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
南青山3丁目交差点から30メートル,東京メトロ銀座線 外苑前駅 1a 出口より徒歩2分
営業時間  12時 〜20時(土日祝日は11時 〜20時)
定休日    月曜日 (月曜日が祝日の場合は、営業。翌火曜日が休み)
Tel 03-5775-7525

POSTED BY blinc AT 6:38 PM

TAGS: vintage, coppe and cid