“経年進化”を提案するブランド『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』が荒岡眼鏡と水島眼鏡のタッグでスタート
アイウエアショップ「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」を運営する荒岡眼鏡(本社所在地:台東区台東)は、眼鏡メーカー・水島眼鏡(所在地:福井県鯖江市)と共同で眼鏡ブランド『MIZ DIALOGUE(ミズ ダイアログ)』を設立。2022年11月26日(土)より、「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」「ブリンクウェブショップ」にて発売します。
□『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』とは
『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』とは、一般的に眼鏡の商慣習がメンテナンスや修理があるものの、お客様に購入してもらうまでで基本的な関わり合いが完結することが多く、その背景から購入後も所有者とその眼鏡を通して、継続的な関係を築き、楽しんでいただきたく、2020年にスタートしたプロジェクトです。
ブランドディレクターは、「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」のショップマネージャーでもある、田代純一が務めます。ブランド詳細についてはHPにて。
□『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』のコンセプト“経年進化”とは
「眼鏡のデザインは出尽くした」という声がある今、眼鏡は以前よりもユーザーの視点に立ち、何が必要とされているかを考えることなど、“ユーザーに寄り添う”ということが重要とされています。
『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』のコンセプト“経年進化”は、時間の経過による、人の内面や外面、趣味嗜好への作用へ応え、購入後も一本の眼鏡を長く愛用できるように、眼鏡の持続的な楽しさを提案し、名実共に“時が経つほど進化”する眼鏡を提案します。
□『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』が提案する“眼鏡の持続的な楽しさ”とは
『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』最大の特徴は店舗を窓口にオーダーをして、所有者が眼鏡の作り手の一部を担えるという点です。「長く楽しんで欲しい」と言えども一方通行になりがちなため、改めてユーザー視点に立ち、どのように眼 鏡を長く楽しめるかと考えた一つの答えとして、「カスタマイズ」という手法にたどり着きました。
ゴールドメッキ、彫金加工、クリアモダンを施したカスタマイズ
水島眼鏡の技術力によりフレームパーツのカスタマイズやオリジナルカラーで塗装をすることが繰り返し可能で、購入後のフレームとの付き合いを長く楽しめます。フレームカラーからパーツに加え、職人が1本1本手掛ける彫金まで、いつどこにどのようにカスタマイズをするかは所有者次第です。
具体的なカスタマイズや事例などは、MIZ DIALOGUE ホームページよりご覧いただけます。
ベースモデル「Quintus」
□ベースモデルのデザインはキャンバスのようにシンプルに、素材は再加工に優れた日本生まれの金属「サンプラチナ」
『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』の眼鏡の最大の特徴はサンプラチナの特徴を活かした、再加工、カスタマイズがしやすい点です。買った後から眼鏡のカスタマイズが楽しめるように、できる限りシンプルなデザインを採用しました。
Product name : Quintus
Price：¥51,700-（w/tax）
Product name:Ernest
Price：¥51,700-（w/tax）
Product name: Gustav
Price：¥51,700-（w/tax）
Product name: Jean
Price：¥51,700-（w/tax）
□ 水島眼鏡株式会社 代表取締役 水嶌基博よりご挨拶
海外の工場で大量生産した出来合いの既製品に、小売店でレンズを取り付け、自分の顔に合うように調整してもらい、 購入する。 度数が合わなくなり、不具合が出てきたら、また新たな眼鏡を購入する。使い捨てを前提とする最近の眼鏡の流通を言葉にすると、何とも味気なく、殺風景に思えます。『MIZ DIALOGUE』は荒岡眼鏡のコンセプトをもとに、 福井県鯖江市の水島眼鏡が製造しています。シンプルなデザインで、使い込むほどに愛着が湧いてくるような眼鏡を目指しています。ベースとなる眼鏡を元に、自分の好きな色にメッキしたり、プラスチックの別パーツを取り付けたり、手彫り模様を加えて豪華にしたりと、様々なカスタマイズが可能です。『MIZ DIALOGUE』を通して今後どのような「対話」が始まるのかとても楽しみです。
水島眼鏡株式会社 代表取締役 水嶌基博
□ブランドディレクターコメント
より多くの人々に眼鏡をもっと楽しんでいただけるか、ここ数年、ずっと考えておりました。 昨今デザインは出尽くしたという声もある中、“新しい” や “格好良い” だけではなく、使う人のことを考えて、根本的に眼鏡の楽しさを提案できないだろうかと。
時の移ろいの中、人は内面も外面も変化し、時に趣味嗜好にも大きく作用します。 一つの眼鏡を楽しく、そして長く愛用するには、その変化にも応えられる眼鏡であるべきで、使う人に寄り添うべきだと私は考えます。
その答えの一つが、“経年進化” を提案する『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』です。 ユーザーと眼鏡が長きにわたる関係性を育み、楽しめるよう、水島眼鏡の技術力を土台に、柔軟で様々なカスタマイズが可能となっています。 『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』は、手にしてから始まる眼鏡です。 瞬間ではなく、ゆっくりと長くお楽しみください。
『MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ）』ブランドディレクター 田代純一
□MIZ DIALOGUE（ミズ ダイアログ） ブランドサイト
HP：https://mizdialogue.com
インスタグラム：＠miz_dialogue（ https://www.instagram.com/miz_dialogue/ )
□販売店情報
・ブリンク外苑前
住所:東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
TEL:03-5775-7525
営業時間:12:00~20:00
定休日:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
URL:http://blinc.co.jp/
・ブリンクベース
住所：東京都港区北青3-5-16 1F
TEL：03-3401-2835
営業時間：12:00~20:00
定休日：月曜日（祝日の場合は振替で火曜日休業）
URL：http://blinc.co.jp/blincvase/
・ブリンクウェブストア
https://blinc.base.shop/categories/4617410
