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ayame | アヤメ -10年目の「NEWOLD」-

「ayame | アヤメ」の設立から10周年を迎えており、アヤメの設立当初から多くの人々に長く親しまれている「NEWOLD」。



ヴィンテージを感じさせ、古くからありそうな印象もあるが、それだけではない新しさもあります。



そんなアヤメというブランドの中でもキーモデルと言える「NEWOLD」について考えてみたいと思います。

アヤメは設立以来、幅広いデザインで多数の人気モデルをリリースしてきました。



今となっては日本の代表的なブランドと言っても過言ではなく、今後も沢山の人々に眼鏡やサングラスをかけることで得られる豊かさなどを与えてくれるエネルギーを感じます。



その中でも「NEWOLD」はアヤメとは切り離せない「ブランドの顔」のような存在になっており、アヤメとしても、そして取り扱いのあるブリンクベースにとっても思い入れのあるモデルです。



10年経った今でも「NEWOLD」は古臭くならずに、ささやかな新鮮さを常に感じさせてくれます。

定番としてそんな感覚にさせてくれる「NEWOLD」は、アイコニックな形や造形美のみならず、ブランド設立時の初心やエネルギーなど、目に見えないものを宿っていることが、10年経った今でも揺るがないデザインとして、多くの人々に支持されているものになっている秘訣だと思います。



アヤメは今までに「SIPPOU」や「MANRAY」など様々な名作を生み出してきていますが、何年経ってもその核にはブランドにとって“太い幹”としてあり続ける「NEWOLD」の存在は否めないと思います。



また10年後、アヤメの歴史を振り返れた時に、「あの時のNEWOLD」も良かった、と思わせてくれるように大切にしたいモデルです。

7月26日(日)より展開しております、アヤメのその他のラインナップの展開も期間を延長し、8月16日(日)までご覧いただけますので、是非店頭にて一度ご覧くださいませ。



text: Junichi Tashiro



-オンラインショップでもご購入いただけます-

– ayame | アヤメ –

「ayame | アヤメ」はデザイナー・今泉悠氏が2010年に設立したアイウエアブランドです。ブランドコンセプト“温故知新”を掲げ、眼鏡の造形や歴史を深堀りしながら現代的に解釈し、長く愛される上質なメガネを提案しています。ブランド名は、高貴で神秘的な色を持つ花 “菖蒲(アヤメ)”と、眼鏡は視力矯正器具という側面だけでなく、人の目を彩るアイテム=彩目(あやめ)に由来。「ayame」はこの10年で多くのユーザーを獲得し、2019年には直営店(ayame optical store)を渋谷区千駄ヶ谷にオープンしました。

【 販売店 情報 】

ayame optical store

住所|東京都渋谷区千駄ヶ谷3-52-5 原宿ニュースカイハイツアネックス102電話|03-6812-9119

営業時間|11:00-20:00

定休日|水曜日

URL|http://www.ayame-id.jp/



ブリンク ベース

住所|東京都港区北青山3-5-16 1F

営業時間|12:00~20:0

定休日|月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)

電話|03-3401-2835

URL|http://blinc.co.jp/blincvase/

※ブリンクオンラインストアでも同時発売致します。(26日 12時〜)

https://blincwebshop.com/?pid=152443901