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大志のめがねバンザイ 第1回「原点」にバンザイ!

はじめまして。
入社して3年の鈴木大志と申します。

今回は、MD担当の高桑先輩とメガネの魅力について語らせていただきました。
ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。

(高桑功太 以下K)
大志が今、注目しているサヴィルロウってどんなイメージ?

(鈴木大志 以下T)
正直に言うと、古くて「ダサい」!
でも、そこがカッコ良いです。

「原点回帰」したものには、憧れますね!

SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: 上 OSRC1 PANTO 下 OSRC14
COLOR : Shiny Gold
PRICE: 38,880 yen (w /tax)

(K)サヴィルロウは、「原点回帰」というよりは、「原点のまま」だよね?(笑)

(T)あっ、そうでしたね…. 「回帰」していないですね。(笑)
1930年代から変わらずに作り続けているから、「原点」そのものですね。

僕は、一度気に入ったら、何度も同じものを買ってしまう癖があります。
例えば、コンバースのスニーカーは中学生の頃からで15足以上、
ディッキーズのワークパンツは、10枚以上は買っています。

流行とかでなく、ずっと長く使えるものを無意識に選んでしまいます。

SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: OSRC11 Orford
COLOR : Shiny Gold
PRICE: 38,880 yen (w /tax)

(K)その流れからすると、サヴィルロウも、ずっと使えるということ?

(T)ですね!歴史があり、長く残っているものって、ずっと長く使えると思います。

先日も、50代の男性が来店し、掛けていたサヴィルロウのフレームが壊れたので、
全く同じものを買っていかれました。

「やっぱり、これじゃないと落ち着かないんだよね。」という言葉を聞いた時に、
すごく分かるなあと思いました。

(K) ところで、大志の今、欲しいサヴィルロウは、どんなもの?

(T)最近、気になるのは、Orford(楕円)。
ラインの美しさを強調したいので、オプションはあえて無しが良いです。

入社して3年ですが、もともと気になっていたのは、PANTOやQUADRAといった定番モデルでした。この2モデルも、いつかは欲しいんですけどね。

(K)サヴィルロウを同性代にお客様にオススメするとしたら、何か大志のアドバイスはある?
ところで大志は、まだ24歳だよね?

(T)はい。30代に見られることもありますが、意外と若いんですよ。(笑)

サヴィルロウは、こだわりの眼鏡と思われがちですよね?

でも、サイズも豊富ですし、自分に合ったものがセミオーダー作れるので、
メガネ初心者の方にも掛けて欲しいです!

なんでも使い捨ての時代だからこそ、長く使える「原点」のサヴィルロウはオススメです。

長い目で見れば、コスパも高いですからね。笑

(K)それは、同感だね。カスタムオーダーは、難しいイメージあるけど、
僕らスタッフと一緒に選ぶと意外と楽しく出来ちゃうからね。

まずは、購入に関係なく、サヴィルロウの雑談をするといいよね。
それは、いつでもウエルカムだよね!

(T)そうなんですよ。
僕は、むしろお客さんと気軽に雑談がしたいです!

先輩、やっぱり最後に一緒にお願いできますか?

(K)一緒にやるの?

(T&K)「原点にバンザイ!」

Photo: Kota Takakuwa

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