WEBマガジン『フイナム』でElder_ARAOKAGANKYOを取材していただきました
WEBマガジン『フイナム』にて「Elder_ARAOKAGANKYO」を紹介していただいています。
「故きを温ね新しきを知る。荒岡眼鏡が創造したメガネのニュークラシック。」
「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」のディレクターの荒岡眼鏡三代目、荒岡俊行と申します。
弊社の創業77周年を記念して作ったオリジナルアイウエア「Elder_ARAOKAGANKYO(エルダー_アラオカガンキョウ)」を発売したところ、おかげさまで発売からわずか2週間という異例の速さでほぼ完売致しました。
予想以上の皆様からの反響に、正直申し上げて弊社のスタッフともども驚いています。
まだまだ魅力あるデザインの眼鏡があるということを実感させていただきました。
そして、いまだに日々お問い合わせをいただき、まことにありがとうございます。
同時に、お問い合わせいただいておきながら、ご希望に沿えないことをお詫び申し上げます。
もう「眼鏡のデザインに新しいものは生まれて来ない。」のか
この企画が始まるずっと前に、ある友人から言われた「眼鏡のデザインに新しいものは生まれて来ない。」という言葉にショックを受けました。ずっとMD担当して来た僕には、あまりにその言葉が衝撃的で、心に突き刺さりました。
「そんなことはない!」と反論をしたかったのですが、感情的になるだけでその言葉をあるところでは認めざるを得ない自分をとても悔しく思いました。
根拠のない「新しいのもは、絶対にある!」という希望
それから考えてましたが、僕はやはり「眼鏡のデザインに新しいものは、絶対にある!」と根拠はなかったですが、とりあえず信じ込むことにしました。
今になって思えば、その願いが、「Elder_ARAOKAGANKYO(エルダー_アラオカガンキョウ)」を作ることにつながって行ったと思います。エルダーが実際に出来上がって、「眼鏡のデザインで新しいものが生まれて来た。」と希望の光が射したような喜びがありました。
WEBマガジン「フイナム」が「Elder_ARAOKAGANKYO」を紹介
「Elder_ARAOKAGANKYO(エルダー_アラオカガンキョウ)」をWEBマガジン『フィナム』が紹介してくださいました。デザインを手掛けた二俣公一さんと僕の対談の形になっています。
完成までのいろいろなエピソードを、丁寧に伝えてくださっています。ぜひ下記のリンクからご覧ください。
「故きを温ね新しきを知る。荒岡眼鏡が創造したメガネのニュークラシック。」
来月、2017年10月25日(水)から受注開始予定
「Elder_ARAOKAGANKYO(エルダー_アラオカガンキョウ)」は今年の12月に再生産分の入荷を予定しておりまして、それに先かげて2017年10月25日(水)から予約をお受けする予定です。
追って、当ブログやSNSで詳細のご案内をさせていただきます。
エルダーの商品詳細につきましては、下記のリンクからご覧いただけます。
プロダクトデザインに二俣公一氏を起用 創業77周年を記念し、オリジナルアイウエア「Elder_ARAOKAGANKYO」を発売
商品名|Elder_ARAOKAGANKYO(日本語表記:エルダー_アラオカガンキョウ)
価格|スタンダードタイプ 37,000円(税抜)/39,960円(税込)、
サングラスタイプ 39,000円(税抜)/42,120円(税込)
カラー|ピアノブラック、ブラウンササ、カーキブラウン、ブラウンハバナ
販売店|ブリンク外苑前、ブリンク ベース
Text: Toshiyuki Araoka
Photo: Shuhei Nomachi
blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
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