[ALF | アルフ]新作&人気モデルが続々入荷! フランスの職人技が光る至極のアイウェアをご紹介
こんにちは。
ブリンク外苑前の渡辺です。
今回は、フランスのアイウェアブランド「ALF | アルフ」から待望の新作が入荷したので、ご紹介させていただきます。
ALFとは?
フランス発のアイウェアブランド「ALF」は、2018年にアレクシスとジェルマンのブシャラ兄弟によって設立されました。
ブランド名「ALF」は「Atelier de Lunetterie Français(フランスの眼鏡工房)」の頭文字から取られており、フランスの職人技と美意識を体現しています。
フランスの職人による手作業で製造されるアイウェアブランドで、象徴である「赤い糸」は、品質の証としてテンプルの先端に手作業で取り付けられています。
ありそうでない、独自の世界観が光るフレームたちは、クラシックとモダンの両立を感じられます。
そんなALFから、待望の新作のモデルが入荷したので、ご紹介させていただきます。
a25.29
こちらは50年代にアメリカの男性がかけていた形から着想を得て作られた、ボストンとウェリントンの良いとこどりのようなデザインとなっています。
フレーム自体はやや太さのあるデザインとなっており、かけた時にしっかりと存在感が出るような印象です。
クラシカルな「キーホール」と呼ばれるカットを入れることで、全体の印象が軽くなり、鼻周りがスッキリと感じられます。
万能な形でありながらもALFの世界観を体感できるため、多くの方に好まれるようなデザインだと思います。
このモデルは今後、ALFの眼鏡を「知る」きっかけになる名作になっていくのではないでしょうか。
a25.30
今回の個人的にも目玉となるモデルです!
やや大ぶりのスクエアシェイプのフレームですが、角がなく丸みを帯びているため、どこかリラックス感漂うデザインとなっています。
ブリッジやヨロイ部分を低めに設計することで、かけた時のボリューム感をさらに感じられルようになっています。
80年代ごろに流行した、大きく太い眼鏡となっており、心地よく力の抜けた表情を演出してくれる眼鏡となっております。
こちらは先ほどのa25.29とは逆に、決して万人受けするようなデザインではないのですが、かけてみたい好奇心を駆り立てられるALFの魅力が詰まったモデルだと思います。
新作だけではなく、人気モデルも再入荷!
19世紀のアーティストや知識人に愛されたオーバル型のデザインを現代風にアレンジしたモデルのa18.05。
1950年代のアメリカ中産階級の男性が着用していた眼鏡を彷彿とさせるデザインで、新たにデザインされた「スパチュラ」型のテンプルが特徴的なa21.06
ひと目で圧倒的な存在感を放つ、個性際立つフレームで、1950年代にある伝説的な建築家が愛用した名作をオマージュし、タイムレスな美しさを現代に再解釈したa21.10など人気モデルも入荷しております!
どの眼鏡もかけた瞬間から可愛いのですが、ALFの眼鏡はかけるにつれて「どんどん良くなっていく」のを体感できるのが面白いところだと思っております。
クラシックでありながらも古典的すぎない遊び心が見え隠れしており、その絶妙なバランス感が、言葉では表現しにくいのですが「なんか良いなぁ」と思わせてくれるのです。
そんな魅力的なブランド「ALF」
ぜひ店頭にて体感してみてはいかがでしょうか?
ALFについて過去のブログもございますので、こちらも合わせてご一読いただければ幸いです。
2人のフランス人兄弟が紡ぐ、エスプリの効いたアイウエアブランドAlf(アルフ)
text : Shin Watanabe
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