これぞニアヴィンテージ!OPHY(オフィー)の「UBI」が懐かしくて新しい。
こんにちは。
元パティシエ眼鏡偏愛家の渡辺です。
突然ですが、金曜ロードショーって面白いですよね!
普段自分じゃ見ない様な映画でも、やっているとついつい見てしまいます。
少し前にも「アルマゲドン」がやっていたのですが、懐かしいな〜と見入ってしまいました。
アルマゲドンは、1998年に公開した映画なので、もう25年も前の映画なんですね。
当時の映画を見ていると、眼鏡やファッションがとても格好良く見えてきます。
時代は巡り、今、1990年代あたりの眼鏡やファッションがリバイバルされる様になり「懐かしいのに新しい」という感覚になるものが多くなってきましたね!
先日、ブリンク外苑前にもイタリアのアイウエアブランドOPHY(オフィー)から、懐かしくも新しさを感じるフレームが届きましたので、じっくりとご紹介させていただきます。
アイウエアブランドOPHY(オフィー)とは?
イタリア発のブランドOPHY(オフィー)は、現代建築やアートからインスピレーションを受け、アイウエアへと昇華させていく新進気鋭のブランドです。
独特のカッティングや、カラーリングのチョイスなど、イタリアらしい前衛的で美しいアイウエアを生み出し続けています。
モデル「UBI」の魅力に迫ります!
まずはこの天地幅をグッと抑えたフロントシェイプをご覧ください!
横長で、少しナードなイメージなのですが、巧みなカッティングによってスタイリッシュさも伝わってきますね。
1990年後半から2000年初頭にかけて大流行した、細めのスクエア型を彷彿とさせてくれますね!!
昔すぎないのに、ヴィンテージ感を味わえる「ニアヴィンテージ」として楽しめそうなフレームです。
次はOPHY(オフィー)ならではのカッティング技術にご注目ください!
目元の部分は、あえて一段下げる様なカッティングを入れることで、フレーム全体に奥行きが生まれています。
細かなカッティングを施し、前衛的な要素を多く取り入れているので、新しさをしっかりと感じられるフレームになっていますね!
圧巻の美しさを誇るフロントシェイプは見ていて飽きません。笑
特に、フロント上部にご注目いただきたいです。
ブリッジ部分のなだらかな曲面から、フラットな直線へと繋がり、目元で柔らかく降っていくという緩急の付け方は芸術的な魅力を感じます!
シンプルさの中に機能を兼ね揃えたテンプル(腕)も重要な部分です。
やや太さのあるテンプルは、中間あたりでカッティングと共に急激にテーパードしており、調整がしやすくかけ心地がとても良くなります。
フロントの美しいシェイプを引き立たせる様な、さりげない縁の下の力持ち的な存在ですね!
実際に着用してみました!
かけてみるとこんな感じです。
天地幅を抑えているので、少しモードな印象も垣間見えます。
昔、よく見ていたラグジュアリーブランドのランウェイでかけていた様な雰囲気もありますね。
これはかなり気分が高揚します!!笑
個人的にはこのクリアブルーの様なカラーが、
さりげなくも主張があっておすすめです!
OPHY | オフィー
PRODUCT NAME : UBI
COLOR : 03/16
PRICE : ¥48,400(w/tax)
いかがでしたでしょうか?
少し懐かしいのに、新しくも感じる独特の雰囲気。
まさに「ニアヴィンテージ」という表現をしたくなる様なアイウエアですね!
是非、店頭にて実際にお試しいただきたい一本です!
text : Shin Watanabe
ブリンク外苑前
住所 東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
TEL 03-5775-7525
営業時間 12:00 〜20:00
定休日 月曜日 祝日の場合は振替で火曜休業
URL http://blinc.co.jp/blinc/
POSTED BY blinc AT 6:27 PM
TAGS: OPHY, sunglasses