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時代の流行に捉われない、眼鏡愛を感じるCUBITTS新型サングラスが入荷いしました!

こんにちは、ブリンクベースの田代です!今回はイギリス・ロンドンのアイウェアブランド「CUBITTS」(キュービッツ)から新型のサングラスが入荷いたしましたので、一部紹介したいなと思います。

CUBITTSと言えば、オーセンティックなデザインにカラー、サイズなどの豊富なバリエーションが特徴ですが、実はデザインへのこだわりがマニアも唸らせることがあり、見どころの一つと言えます。

今回は最近入荷されました新作のサングラスからCUBITTSのマニアックなデザインから眼鏡愛を感じていただけたらと思います。

 まず一つ目はバグアイとキャットアイのミックスさせたようなデザインの「Frith」。嘗てジーン・セバーグが着用していた様な50年代後半から60年代にかけたフランスのニューウェーブシーンを彷彿とさせるクラシックデザインとなっており、当時の空気感をそのまま感じさせてくれるようなデザインです。

 

 

マニアックポイントの一つとしてフロントからサイドに向けて折れ曲がった智=曲智(きょくち)が採用されており、まるで一つの塊から削り出されたかのような美しいカーブを描いています。

 

Brand:CUBITTS

Model:Frith

Color:Black

Price:¥35,200-(税込

またこちらも今回入荷しました「Kingly」はゆったりとしたバタフライシルエットに天地幅を広く取ったクアドラシェイプが特徴で、オードリー・ヘップバーンやジャクリーン・ケネディが60年代に着用したサングラスを彷彿とさせるクラシックなデザインです。

 

Brand:CUBITTS

Model:Kingly

Color:Black,Seaweed

Price:¥35,200-(税込)

 

顔を覆う様な大胆なオーバーサイズシルエットはまさに年代感を感じさせ、デザインの優雅さを助長させてくれるサイジングになっております。

今回のCUBITTSの新型は50〜60年代のフレームデザインにスポットを当ててデザインされてきましたが、CUBITTSのブランドとしての振る舞いの個性が際立つコレクションと言えるでしょう。

CUBITTSにはシーズン毎のコレクションはなく、カプセルコレクションのような規模感で毎回展開しており、時代の流行に捉われず、自由にアイウェアデザインを振り返りながら新しいデザインを探求しているところもCUBITTSの魅力の一つです。

 

 

text: Junichi Tashiro

 

 

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