MADE IN NYC -LOWERCASE | ローワーケース 新作受注会のお知らせ-
ニューヨークのブルックリンに工場を設け、自社で企画から製造まで行い、眼鏡を作り続けているLOWERCASE | ローワーケースの新作受注会を10月17日(土曜日)から開催いたします。
アメリカの眼鏡製造産業は1970年代以降、他の製造業と共に衰退の一途を辿っていましたが、近年の動きとして、ニューヨークでは様々な業種でモノづくりが再び行われており、その一つとして、眼鏡の製造が再スタートしました。
LOWERCASE | ローワーケースはそのウェーブの一つの波として、元々建築デザインをしていたブライアン・バラリオに加え、ジェラルド・マシー、ライアン・ランガーの3人で 2016年にLOWERCASE | ローワーケースを始めました。
LOWERCASE | ローワーケースの眼鏡の特徴は、「クラフト」「人間味」につきます。LOWERCASE | ローワケースのフレームを手に取ると人によって仕上げられていると感じられ
そんなLOWERCASE | ローワーケースの新作は「ニューヨーク公立図書館」がテーマとなっています。
ニューヨーク公立図書館にはレオ・アスターとレオ・レノックスというシンボルとなっているライオン像が飾られており、創設者ジョン・ジャコブ・アスター氏とジェームズ・レノックス氏の名前にちなんで付けられています。新作の「ASTOR」と「LENOX」はそのシンボルであるライオン像からとっており、新作の中でも象徴的な2モデルとなっております。
LOWERCASE | ローワーケース
PRODUCT NAME: ASTOR
COLOR: BLACK
PRICE: 37,400yen(w/tax)
LOWERCASE | ローワーケース
PRODUCT NAME: LENOX
COLOR:
PRICE: 37,400yen(w/tax)
その他にも「ROSE」というモデルはニューヨーク公立図書館の中に「ローズルーム」という読書室のような部屋があり、その部屋にちなみモデル名を付けられています。
LOWERCASE | ローワーケース
PRODUCT NAME: ROSE
COLOR: PLUM
PRICE: 37,400yen(w/tax)
LOWERCASE | ローワケースを通し、ニューヨークを知り、感じることができることもLOWERCASE | ローワーケースの大きな特徴とも言えます。ブランドが「a piece of newyork」とコンセプトを掲げているように、LOWERCASE | ローワーケースに関わった人々に、まるでニューヨークという街を身につけているかのような感覚にしてくれます。
text Junichi Tashiro
「MADE IN NYC」
LOWERCASE | ローワーケース 新作受注会
日時 2020年10月17日(土)より11月1日(日)まで
定休日 月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
時間 平日/土日祝日 12:00~20:00
会場 ブリンク ベース
blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日/土日祝日 12:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp