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【 7/26(日)発売 】 ayame × 荒岡眼鏡 「NEWOLD」アニバーサリーモデルが誕生

この度、アイウエアブランド「ayame | アヤメ」の設立10周年と、「荒岡眼鏡 | アラオカガンキョウ」の80周年を記念したアニバーサリーモデルが完成しました。7月26日(日)より、「ayame optical store」と「ブリンク ベース」にて販売がスタートします。

こちらの記念モデルに加えて、ブリンク ベース店頭では 7月26日(日)〜 8月10日(祝)の間、ayame | アヤメ の他の人気モデルもバリエーション豊富に揃えております。

ayame | アヤメ
PRODUCT NAME: NEWOLD
PRICE: 41,800yen(w/tax)

今回の記念モデルは、ayame | アヤメのブランドコンセプトの“温故知新”を象徴し、ファーストコレクションから誕生した「NEWOLD」(温故知新の意)がベースです。



眼鏡のデザインといえば、一般的にはアウトライン(外形)に目が行きがちですが、眼鏡づくりに携わる方たちの中では、レンズの形(玉型と呼ばれています)が最も重要だとも言われています。



「NEWOLD」は、その玉型が独特で、“彩目”というのにふさわしい造形美が特徴です。デザイナーの今泉氏は手描きの線で試行錯誤を重ね、“温故知新”を体現する玉型を生み出しました。またボストンとウェリントンの中間を狙ったフレームデザインと相まって、ブランドを代表する唯一無二の存在となり、発売から10年を経過した今でも、多くのファンを魅了し支持されています。

今回の記念モデルを考案するにあたり、この玉型をより美しく際立たせることをテーマにしました。そこで、本来のモデルは眼鏡仕様ですが(レンズ色が透明)、フレームカラーを透明に、レンズには色が入ったサングラス仕様にしています。また、レンズ表面のカーブを程よくフラットな2カーブに抑えることにより、柔らかで優しい輝きを放つのも特徴です。



レンズには、伝統的な製法で知られる、国内唯一の色硝子眼鏡レンズを製造するオーエムジー(株)の強化ガラスレンズを採用しました。プラスチックレンズでは味わえない、歪みを最小限に減らしたスッキリとしたクリアな視界を体感できます。

また、今回のレンズカラー「NEUTURAL DENSITY GRAY」は、プロのカメラマンが光量を減らしたい時に使用するNDフィルターと呼ばれる減光レンズと同様のものです。カメラー用のフィルターも製造も行っているオーエムジー(株)の技術力がサングラスレンズにも昇華されています。光の三原則(赤・緑・青)をバランス良く保持したまま光量だけを減らすことにより、視界を自然な色のまま見ることができるのが特徴です。両社のアニバーサリーに華を添える、スペシャルな「NEWOLD」にご注目ください。



– ayame | アヤメ –

「ayame | アヤメ」はデザイナー・今泉悠氏が2010年に設立したアイウエアブランドです。ブランドコンセプト“温故知新”を掲げ、眼鏡の造形や歴史を深堀りしながら現代的に解釈し、長く愛される上質なメガネを提案しています。ブランド名は、高貴で神秘的な色を持つ花 “菖蒲(アヤメ)”と、眼鏡は視力矯正器具という側面だけでなく、人の目を彩るアイテム=彩目(あやめ)に由来。「ayame」はこの10年で多くのユーザーを獲得し、2019年には直営店(ayame optical store)を渋谷区千駄ヶ谷にオープンしました。



– 荒岡眼鏡 | アラオカガンキョウ –

1940年4月に東京・神田で創業し、現在はアイウエア専門店「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」(ともに所在地:東京都港区)を運営する有限会社荒岡眼鏡(本社所在地:東京都台東区)。



ayame × 荒岡眼鏡「NEWOLD」

発売日|2020年7月26日(日)

価格|3万8,000円(税抜)



【 販売店 情報 】

ayame optical store

住所|東京都渋谷区千駄ヶ谷3-52-5 原宿ニュースカイハイツアネックス102電話|03-6812-9119

営業時間|11:00-20:00

定休日|水曜日

URL|http://www.ayame-id.jp/



ブリンク ベース

住所|東京都港区北青山3-5-16 1F

営業時間|12:00~20:0

定休日|月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)

電話|03-3401-2835

URL|http://blinc.co.jp/blincvase/

※ブリンクオンラインストアでも同時発売致します。(26日 12時〜)

https://blincwebshop.com/?pid=152443901