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土産物ブランド「新吉原」とのコラボレーションによる『色眼鏡拭き』を2018年1月5日(金)より発売

有限会社荒岡眼鏡(本社:東京都台東区台東)の直営店・ブリンク外苑前(所在地:東京都港区南青山)は、土産物ブランド「新吉原」とのコラボレーションによる『色眼鏡拭き』を2018年1月5日(金)より発売いたします。また発売を記念し、1月5日(金)から21日(日)の期間、同店にて「新吉原」のポップアップイベント『お艶賀 2018(おえんが 2018)』を開催いたします。

「新吉原」は吉原で生まれ育った岡野弥生氏による土産物ブランド。江戸時代は遊郭として栄え、現在は日本一のソープランド街として知られる吉原。岡野氏は色街ならではの歴史や文化を掘り下げながら、粋、艶っぽさ、ユーモアをプロダクトに反映させ、2014年にブランドをスタート。2016年には直営店「岡野弥生商店」(所在地:東京都台東区西浅草)をオープンしました。

『色眼鏡拭き』は、眼鏡拭きとしては珍しい縦長サイズ(140×300mm)。「新吉原」の世界観をそのままに、眼鏡のエッセンス(眼鏡、視力測定表)をグラフィックに落とし込みました。“色眼鏡=サングラス、先入観・偏見”を掃除、拭い取るだけでなく、スマートフォン、タブレット、液晶画面、腕時計の手入れにも適しています。

今回のコラボレーションは、岡野氏、ブリンク外苑前のディレクター・荒岡俊行がともに東京都台東区で生まれ育ち、80年代から現在にかけての街の変遷、風情に関して話していく中で意気投合したのがきっかけです。

ブリンク外苑前で開催されるポップアップイベント『お艶賀 2018』では、「色眼鏡拭き」をはじめ、新吉原のオリジナルアイテムが店頭に並びます。

「我々は1940年4月に神田で創業し、長年御徒町で店舗を運営してきました。岡野弥生商店、荒岡眼鏡、ともに下町にルーツがある両者がタッグを組み、新年のはじまりを原点に立ち返りながら、人情味溢れる接客でお客さまをお迎えしたいと思います」とは荒岡俊行の弁。

ご注目のほどよろしくお願い申し上げます。

■ 「色眼鏡拭き」
サイズ|140×300mm
価格|1,296円(税込み)
販売店舗|ブリンク外苑前、ブリンク ベース、岡野弥生商店
発売日|2018年1月5日(金)

■ 新吉原ポップアップイベント『お艶賀 2018』
会場|ブリンク外苑前
会期|2018年1月5日(金)~21日(日)
定休日|月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
住所|東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
TEL|03-5775-7525
URL|http://blinc.co.jp/