logo

vol.13.2013.11.6

Kimiaki Eto 江藤 公昭

今回の『Megane GENTS & 美女』は、千駄ヶ谷にある活版印刷のペーパーアイテム等を展開することで知られているPAPIER LABO(パピエ ラボ)の店主 江藤公昭さんを撮影させて頂きました。

 江藤さんといえば、眼鏡を常に掛けていることもあり、眼鏡がトレードマークといっても過言ではありません。

そんな眼鏡愛好家の江藤さんに眼鏡遍歴などをお伺いさせて頂きました。

また、普段ではなかなかお伺いする事が出来ない江藤さんの物選びのお話は必見の内容となっております。 是非、皆様ご覧ください。

*今回のロケは、江藤さんのお店であるPAPIER LABO(パピエ ラボ)で撮影させて頂きました。

──江藤さんは、知的なデザイナーというイメージがありますよね?


<江藤さん>

ありがとうございます。それは、メガネを掛けているからですかね?(笑)。

そういえば、温泉に入る時以外、基本的には眼鏡を掛けています(笑)。

じつは、眼鏡を掛けはじめたのは10年位前で、当時はコンタクトと併用して使っていました。

でも、デザインの仕事をしているせいか、パソコン作業が多いのでコンタクトだと目が乾いてしまうので、だんだん眼鏡を使用する頻度が増えていきました。


<編集者>

初めて購入した眼鏡は何のフレームだったのですか?


<江藤さん>

初めて購入したのはアラン・ミクリです。 今、掛けている眼鏡で4代目になります。


<編集者>

当時、アラン・ミクリは僕も掛けていました(笑)。勿論、今もすごく有名ですが、特に当時は周りの方で掛けている人が多かったですよね。

他には、どんなフレームを掛けていらしたのですか?


<江藤さん>

太い黒縁のフレームなどもありました。それは2代目のフレームなのですが、凄い評判が悪かったです(笑)。

でも、今回ブリンク・ベースで購入したこのモスコットのフレームは好評で、昨日も外国人のお客様に褒められましたよ。


<編集者>

嬉しいです!! そのお言葉が、明日の仕事の励みになります!(涙)。

──江藤さんにとって、眼鏡とはどのようなものですか?


<江藤さん>

うーん、、、必要な道具ですね。そして、ファッション的な要素もあり、身につけるものでもあるので、自分のパーソナリティーと合っていないといけないものですね。


<編集者>

江藤さんは、眼鏡を含め、物をお選びになる基準をどのように決めているのですか?


<江藤さん>

眼鏡に関しては、目が悪すぎて自分の顔もしっかり見えないので、信頼できる所で選びたいですね。あと、僕は自分の顔はそんなにみないので、第三者の意見を参考にする場合があります。

前述した眼鏡の場合は難しいですが、なにかしらの物を購入する時は、その物が生まれた国や産地で購入する事は結構ありますね。

そして、華美なものでなく、目立たないけど細部まで気配りあるようなこだわりのある物が好きです。


<編集者>

こちらのお店においてあるものは、確かに江藤さんが選ばれたという感じがしますね!

すごく厳選されて選ばれている感じがします。 どうやってこれらの品々は、お探しになられているのですか?


<江藤さん>

厳選、、確かに好きなものは少ないですからね(笑)。 だから、お店の規模はこれくらいがちょうど良いですよね。

じつは、アイテムに関しては、自分で探したものはほとんどなく、縁あって知り合いになった方の物ばかりなんです。

僕は単純に物というだけではなく、作者の人柄なども含めてお付き合いしたいと思っていまして。


<編集者>

うちのお店もそんなに気に入るアイテムは多くはないので、厳選というか、江藤さんのお話のようにかなり篩にかけてアイテムをおいています。

確かに、量をおいていれば良いというよりも、小さくても一点づつに面白みがあるほうが楽しい感じですよね。量が多いと見るのに疲れますし(笑)。

作者の人柄もお付き合いするという考え方もすごく同意いたします。

──次にお掛けになりたい眼鏡などはございますか?


<江藤さん>

正直、今はないですね。 うーん、、色違いかな(笑)。

この眼鏡は本当に気に入っていて、他に思いつかないですね。


<編集者>

確かにすごく馴染んでいらして、だいぶ前から掛けていたような感じですよね。

これを超えるものを次に見つけるのは、難しいかもしれませんが、次回もがんばります!!

最後に江藤さんのお店であるパピエ ラボさんの特徴などを教えて頂けないでしょうか?


<江藤さん>

うちのお店は、紙と紙にまつわるプロダクトを取り扱うお店です。大きな特徴としては、何か制作物をつくりたいと一般の方が思った場合、通常はデザイナーに相談することは、なかなか難しいかと思います。

しかし、この店にお越し頂ければ、どなたでもデザインや印刷の相談ができるのです。 なので、文具店、印刷・デザインオフィスという側面をもっている少し面白い形態のショップです。


<編集者>

それは、面白いですね! デザインもお願いしたいですが、今度、文具を買いに行きますので、ぜひ接客してください。


<江藤さん>

あんまり、僕は接客しないのですよね(笑)。 アイテムをゆっくり見て頂きたいので。

勿論、商品の事を聞かれたら、“倍返し”くらいしゃべりますけど。

ちなみに“倍返し”は、流行る前からよく使ってますので、ぜんぜん流行に乗ってるわけではありません!(笑)。


<編集者>

もちろん、江藤さんが流行に乗るタイプでないのはわかります!(笑)。

では、今度、お店に“倍返し”されにお伺いさせて頂きます(笑)。

本日は、お忙しい中、色々とお話をして頂きまして、誠に有り難うございました。

──上記の写真は、パピエラボに飾られた江藤さんの収集品です。


ダチョウの卵、地球儀、洋書、和書などのリベラルなセレクトながら、ある種の知性を感じる江藤さんの収集品は必見です。

お店のカウンターの奥に飾られているので、ぜひご来店の際はチェックしてみてください。

──江藤さんにパピエラボのおすすめのアイテムをご紹介頂きました。


左上から

Ashitsubo Card   ¥294 (SAB LETTERPRESS)

2014 Calendar  ¥1,365 (PAPIER LABO)

Letter Set  ¥472 (PAPIER LABO)

Kimiaki Etoスタイリング写真

[ スタイリング ]

アイウェア :
MOSCOT
シャツ :
JACK SPADE
シューズ :
MHL. JACK PURCELL:

Kimiaki Eto
江藤 公昭

PAPIER LABO OWNER
パピエ ラボ 店主

URL http://papierlabo.com/

Copyright (C) 2013 Megane GENTS & 美女. All Rights Reserved.