クラシックなイギリスの眼鏡に惹かれる理由

SAVILE ROW

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『イギリスの歴史と伝統、クラシックの枠を超えた革新。』
私たちがイギリスのものづくりを愛する理由。歴史と伝統に裏打ちされたアイテムには、それだけで人を惹きつける魅力があります。昔からの伝統的な技法で作られた姿は、本物のクラシックと呼ぶにふさわしい風格です。
一方では、クラシックの型を踏まえつつ、その枠を超えて新たなものを作るデザイナー達も登場。思い描く美しさ、機能性を形にするために、現代の技術で細部までこだわった眼鏡を生み出しました。洗練されたディティールにより野暮ったさは無くなり、グッとモダンな雰囲気に。
「伝統」と「革新」、どちらも奥深いクラシックな眼鏡の魅力です。

blinc プレス 矢澤直人(blinc magazineから引用)

クラシックなイギリスの眼鏡に惹かれる理由について考えてみました。
フレームの構造を見ると単純で、製法も昔から特に変ったところはありません。
しかし、眼鏡を置いた時の佇まいをじっと見ていると、眼鏡の内側からにじみ出る「雰囲気」というか「存在感」を感じます。同じデザインの眼鏡を比べても、不思議と一つ一つの眼鏡にまるで「個性」があるように感じます。
この「個性」から、イギリスの伝統と歴史に裏打ちされたものづくりを垣間見ることが出来ます。
実際に、これらを作っている工房に行くと、ハイテクな機械はなく、昔からある道具や古い機械を大事に使っています。
最近の眼鏡の製法に比べても、職人が眼鏡自体に「触れている時間」が格段に長いのです。
そんな昔ながらの製法を忠実に守り、ずっと今もなお作り続けているのです。
それらの眼鏡から感じる「個性」は、シンプルなものを人間の手で丁寧に作ることの大切さを教えてくれます。
何よりも、使う人に「長く愛用して欲しい。」、そんな思いが伝わってくる眼鏡です。

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SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: OSRC1
COLOR: Shiny Shilver
PRICE: 38,880 yen (w/ tax)

1930年代から変らない製法で作られ、時代が変っても色褪せることのない魅力を持つパント型。イギリスの保険制度 NHSでも何十年にも渡り、無償提供されていたモデルです。

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Lawrence Jenkin Spectacle Maker | ローレンス ジェンキン スペクタクル メーカー
PRODUCT NAME: Quadra
COLOR: BLACK
PRICE: 45,360yen (w /tax)

「アングロ アメリカン アイウエア」の黄金期を作った伝説のデザイナー、ローレンス・ジェンキン。現在、71歳になるローレンス氏が、過去の名作をもとに再び新たにデザインし、自らが手作りで作った眼鏡。

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SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: DRURY
COLOR: Marble DARK LEAF
PRICE: 43,200 yen (w/ tax)

かつてアルガワークスの名のもとで作られていたアセテートの眼鏡の製造が、数十年ぶりに復活しました。ロールドゴールドのメタルテンプルとのコンビなど従来の製法を踏襲しつつ、新たにスタートした「アセテートのコレクション」です。

前回のブログでご紹介した「モダンクラシック」、 そして今回が「クラシック」。それぞれお互いに異なった魅力があります。ぜひ、店頭にお越しいただいて、実際に掛け比べてみてはいかがでしょうか?

Text & Photo Toshiyuki Araoka

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