ブリンクバイヤー荒岡が店頭にて12/13(土)12/14(日) SAVILE ROW|サヴィル ロウの魅力を直接皆様にご案内します
12.20.2014
ここ最近のイギリスの眼鏡界には様々な新しい動きがあり、今注目しています。
数年前にL.A.で新しい動きがあったように、今度はロンドンで何かが動き出しているような気がします。
クラシックな眼鏡のデザインも一巡し、そのルーツでもあるイギリスのデザインに再び原点回帰が求められているのではないかと思います。
テンプルのデザインに既製パーツを採用することに関しては、伝統を重んじるイギリス人の「良いものは、変える必要がない。」という職人堅気な感じに好感が持てます。
SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: NORFOLK CSR5
COLOR: Marble black
PRICE: 43,200 yen (w/ tax)
また、フロントとテンプルを繋ぐジョイント金具のデザインが、素晴らしいです。台形を変形させたような形状の金具は珍しく、シンプルかつ小さいパーツながらフレーム全体のデザインを大きく印象付けるキモになっています。
あまり装飾を好まないイギリスのクラシックデザインの“控えめな遊び心”が垣間見えるのも魅力です。
SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: WILTSHIRE CSR4
COLOR: Blonde
PRICE: 43,200 yen (w/ tax)
重厚感のあるデザインがイギリスのクラシックの特徴ですが、今回のSAVILE ROW|サヴィル ロウのアセテートとメタルのコンビは、フロントフレームの線を細くし、さらにサイドのテンプルを細いメタルにすることにより、正面とサイドでの重さのギャップを生み、結果的に重厚感がかなり抑えられています。イギリスの新しいクラシックな解釈としてSAVILE ROW|サヴィル ロウの新定番になることは間違いないと確信したコレクションだと思います。
まだまだお伝え仕切れないのSAVILE ROW|サヴィル ロウの魅力について、“ブリンクバイヤー荒岡”が店頭に立ち、直接お客様お一人おひとりにご案内させて頂く機会を設けさせて頂きました。荒岡は実際にイギリスのアルガワークスに何度も足を運び、彼らの眼鏡作りを一番身近で見てきました。是非お時間がございましたら、お気軽にお越し下さいませ。
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日時 2014年12月13日(土)、14日(日)の2日間
場所 ブリンク
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
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