SAVILE ROW|サヴィル ロウ 新作コンビネーションフレーム、登場。12月5日(金)から発売開始

SAVILE ROW

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イギリスの歴史ある眼鏡工房 Algha Works(アルガ ワークス)で作られる、SAVILE ROW|サヴィル ロウ。
ジョン・レノンやエリック・クラプトン、ショーン・コネリーなど多くの著名人が愛用することでも知られ、印象的なパント型(ボストン型)は特に人気のモデルとなっています。そんな昔ながらの製法で長年にわたりメタルフレームを作っていたサヴィルロウから、“アセテートとメタルのコンビ”のメガネが誕生しました。

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デザインはフロントの素材をアセテートにし、サイドはサヴィルロウの伝統、合金の芯に薄くゴールドを巻き付ける “ロールドゴールド” 製法のテンプルを採用。70年代のイギリスのクラシックをベースに、オーセンティックな眼鏡に仕上げました。「若干太めのリムの太さ」と「厚さ4ミリのフラットなフロントデザイン」が、今の時代感に不思議と鮮明に映ります。

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新たにデザインされたものではなく、既存のメタルフレームのコレクションと同デザインのテンプルを採用したのも特徴です。数十年前から採用されている、サヴィルロウを象徴する美しいパーツのひとつです。

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フロントとテンプルのジョイント部分は、金具をリベットで留め、アセテートを挟み込むように表裏の両面でカシメるという“ひと手間”を加えた昔ながらの製法。
 

今回のアセテートの眼鏡の製造にあたり、アルガワークスは数十年も休業していたアセテートフレームの製造に再び着手しました。今では見る機会が少なくなった、1つ1つの工程を自社で行う正真正銘の“メイド イン U.K.”。オールハンドメイドの眼鏡です。少しエッジの立った手触りからは、職人が丁寧に作り込んでいる温もりを感じ取ることが出来ます。
イギリスらしく控えめな遊び心が魅力的なアセテートシリーズ、サヴィル ロウの新定番になりそうな予感です。

2014年12月5日(金)から発売開始。
日本では、ブリンク、ブリンクベースの両店舗にてエクスクルーシブの取扱いになります。各モデルの詳細も追ってご紹介いたします。