SAVILE ROW|サヴィル ロウ まるみスクエアが新鮮なQUADRA
09.11.2014
1930年代頃からイギリス国民に無償で支給されていた眼鏡フレームを、当時の製法で今日も作り続けている “Savile Row(サヴィル ロウ)” 。
多様なデザインとバリエーションから、自分にぴったりフィットする1本が必ず見つけられるブランドです。
メタル部分のゴールドカラーは24金、シルバーカラーにはプラチナのプレーティングが施され、その繊細な輝きとクラシックなディテールの組み合わせはとても上品です。
SAVILE ROW|サヴィル ロウを製作する工房・アルガワークスでは、細かいパーツもすべて自社で作っています。
例えば、ブリッジ部分のパーツ。
ワイヤー状の金属を少しずつ曲げて形作る、昔ながらの製法です。この小さなパーツだけを見ても、フレーム全体のクラシックな美しさが伝わってくるようです。
SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: OSRC13 QUADRA
COLOR: Gold shiny with Chestnut rim
PRICE: ¥37,800
4を意味するquadから名付けられた通り、ゆったりとしたスクエア型がエレガントなクアドラ。
人気のPantoに比べると野暮ったさが抑えられるので、幅広く使いやすいモデルです。一番人気はこちらの赤みのべっ甲柄となじみの良いゴールドの組み合わせ。
SAVILE ROW|サヴィル ロウ
PRODUCT NAME: OSRC13 QUADRA
COLOR: Silver shiny with MattBlack rim
PRICE: ¥37,800
マットブラックとゴールドのカラーリングは、上品で落ち着いた印象。
まるみがあるのではっきりしたカラーでもキツい印象になりません。
伝統のある工房で手間隙を掛けて大切に作られるフレーム。
職人の手作業で生み出される数々のモデルは、どれをとっても味わいとぬくもりが感じられます。店頭では細かいサイズや色の組み合わせ、パーツの仕様変更など、ひとりひとりに合わせたビスポークもお受け出来ます。
自分にぴったりの1本を見つけてみませんか。