OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス の魅力に迫る 〜ディテール編〜
11.10.2014
4月22日(火)〜5月11日(日)までブリンクにて先行受注会を開催いたします、OLIVER GOLDSMITHの新ライン『OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)』
本日はディテールにフォーカスをあて、その魅力を解説致します。
全16型全てメタルフレームであるラインナップにおいて、その特筆すべき魅力の一つに、厚さ3mmのチタンリムが挙げられます。
本来、この厚みは強度数によってレンズの厚みが出てしまう方に向いたフレームに用いられるリム厚ですが、同ブランドにおいては、アイテムの個性として光ります。
ボリューム感の有るフロントとは対照的にテンプルは、しなやかなラインですが、あえてしぼるように細くすることでチタン材のバネ性が出るため、掛け具合が良くなります。まさに構造美と呼べるものです。
フレーム内側にセル生地を入れたインナーセルのアイテムにもこだわりが垣間見れます。
それはただ挟み込むのではなく、フロント側メタル生地と面一に合わされた構造になっており、正面から見ても “くどさ” の無いフラットな印象をあたえてくれます。
メタルフレームを構成するには欠かせないネジに関しては、全モデルゴールドのカラーで統一されています。フレームを構成するパーツとしてだけではなく、デザインとしての存在意義すら感じさせます。
まだまだ語り尽くせないほどの魅力溢れる要素にプラスして、カラーバリエーションも豊富な『OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)』
これから要注目のブランドです!