オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス1stから4thコレクションまで揃っています
01.22.2015
イギリスの老舗ブランド、オリバー・ゴールドスミスから生まれ、
2014年春にデビューしたオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス。
「オリバー・ゴールドスミスから生まれた新しいブランド」というとセカンドブランドやデュフュージョンラインとイメージされる方もいらっしゃる方もいると思いますが、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスは全く異なります。
オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスが誕生した背景には、もともとのオリバー・ゴールドスミスのコレクションに関係があります。
オリバー・ゴールドスミスは、基本的に過去のアーカイブをもとに作られている為、カラー展開は別としてデザインは昔の名品をもとに復刻して作っています。ですので、デザインを全く新しいコンセプトでゼロから作ることはないのです。
それに対してオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスは、デザインのクラシックにリスペクトしつつも、積極的に新しい構造や技術を取り入れて全く新しいものに仕上がっています。
オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスのコレクションの特徴は、「太めのリム」と「個性の強いブリッジ」にあると思います。
1stコレクションと2ndコレクションを比べると、そのリムの厚みの違いが分かると思います。最近では「厚リム」のデザインをよく見かけますが、2年前にボリュー感のある1stコレクションのメタルの「厚リム」のデザインを見た時は斬新でした。
今回の新作の4thコレクションでも、1stコレクションほどは厚みはないですが、若干厚めのリムの側面を見ると模様が入っているのが分かります。
もう1つの特徴の個性の強いブリッジは、1stコレクションと3rdコレクションを見ると分かります。1stコレクションではデザイン性の高いブリッジを使用していますが、アセテート素材の3rdコレクションでは、ブリッジを「メタル素材」にしているのです。同系色なのでわかりづらいと思います。まさかこんなに厚みのあるブリッジをメタル素材で作っているなんて誰も思わないと思います。
ブリンクでは、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスの1stコレクションから最新の4thコレクションまで豊富に数多く取り揃えております。もう一度、各シーズンのコレクションについて過去のブログ記事を振り返りご紹介させていただきます。
オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス 1st コレクション
OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス
PRODUCT NAME : Door-2
COLOR:003
PRICE: 39,960 yen(w/ tax)
PRODUCT NAME : Porte-2
COLOR:008
PRICE:39,960 yen(w/ tax)
オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス 2nd コレクション
OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス
PRODUCT NAME : Editor
COLOR:016
PRICE:35,640 yen (w/ tax)
PRODUCT NAME : Postino
COLOR:015
PRICE:35,640 yen (w/ tax)
オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス 3rd コレクション
OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス
PRODUCT NAME : Seeker(48)
COLOR:104
PRICE: 37,800 yen(w/ tax)
PRODUCT NAME : Traitor
COLOR:114
PRICE:39,960 yen(w/ tax)
オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス 4th コレクション
OG×OLIVER GOLDSMITH|オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス
PRODUCT NAME : Knitter(46)
COLOR:023-2
PRICE: 36,720yen (w/tax)
PRODUCT NAME : Architect
COLOR:022
PRICE:36,720yen (w/tax)
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OG×OLIVER GOLDSMITHの4thコレクションは、金曜日から発売開始-(2015/11/4up)
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http://blinc.co.jp/blinc/journal/4578/
伝統と歴史を重んじた オリバー・ゴールドスミスに対して、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスは未来に向かって新しいデザインを創り出しています。ぜひ一度、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミスの1stコレクション から4thコレクションまでの魅力を店頭にお越しいただき、ぜひ一度お手にとってその魅力を感じ取っていただけると幸いです。