「いつもの自分」のイメージを変えるなら、クリアフレームがオススメです!!
10.07.2015
Activist Eyewear blinc brands E.B. Meyrowitz OG×OLIVER GOLDSMITH
クリアフレームの眼鏡、皆様どんな印象をお持ちでしょう?・掛けこなすのが難しそう・ゴーグルみたい など、当店でも選ぶお客様はそう多くはいらっしゃいません。同じ形でも、黒やべっ甲柄と比べると光の反射で光沢感が強く出て、独特のクセがあります。でも、あえてブリンクではクリアフレームをお勧めしたいのです。その只者ではない佇まいは、他のフレームカラーでは出せないもの。スタイリッシュに、普段の自分と雰囲気を変える。イメージチェンジのために眼鏡を掛けるなら、クリアほどうってつけなものはありません。そんなクリアのお勧めをご紹介します、どうぞご覧ください!!
OLIVER GOLDSMITH | オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス
PRODUCT NAME:HERETIC
COLOR:col.126
PRICE:39,960 yen(w/ tax)
フロント上部のメタルフレームからセルのレンズ枠がぶら下がったようなデザイン。1940~50年代のフランスのヴィンテージを元にしたデザインですが、クリアになると内側の芯金が見えて高級感が出ます。カラーレンズでサングラスにカスタムしたり、レディースで掛けていただいても素敵です。
E.B.Meyrowitz | E.B. メロヴィッツ
PRODUCT NAME:Panto(50)
COLOR:Clear
PRICE: 39,960 yen(w/ tax)
100年近い歴史を誇るフランスの老舗眼鏡店による王道的な一本。通常のセルフレームより線が細く、軽い印象で掛けられる形ですが、クリアフレームは透明感がプラスされてさらにスッキリした雰囲気に。クリア=夏というイメージがありますが、フレームに色がついていない分、実は季節を問わず対応可能です。
ACTIVIST EYEWEAR | アクティヴィスト アイウェア
PRODUCT NAME:Amelia
COLOR:4
PRICE: 49,680 yen(w/ tax)
こちらは一風変わったつや消しのクリアフレーム。キラキラした透明感が無くなり、スモークがかった落ち着いた仕上がりになります。自転車カルチャーから派生したブルックリンのブランドなので、二股に分かれて側頭部を包み込む独自の構造でフィット感も抜群。
世界的に有名なアーティスト、アンディ・ウォーホルの長い銀髪は、実はウィッグだったそうです。もう一つのアイコンであるクリアフレームの眼鏡も、銀髪のウィッグと同じく彼にとっては「アーティスト」アンディ・ウォーホルというキャラクターを完成させるための、自分を切り替えるためのスイッチだったのかもしれません。クリアの眼鏡で、いつもと違う自分を演出してみませんか?
Photo:Toshiyuki Araoka
Text: Naoto Yazawa