飽くなきデザイナー魂 Lawrence Jenkin Spectacle Maker|ローレンス ジェンキン スペクタクル メーカー
若かりし頃のLawrence Jenkin(ローレンス・ジェンキン)
“デザインに終わりはない”
オリバー ゴールドスミスとカトラー アンド グロス。1970年代のイギリス、それらに並ぶアイウェアブランドがありました。それは「Anglo American Eyewear」(アングロアメリカンアイウェア)です。ヨーロッパの各国で販売され、ショップを出すなど70~80年代に隆盛を誇っていました。しかし、トレンドの変化や当時のデザイナーが1996年に引退したこともあり、今では知る人ぞ知る伝説のブランドとなっています。
そのデザイナー、「Lawrence Jenkin(ローレンス・ジェンキン)」が、再び立ち上がりました。
当時と違い、現在イギリスにはメガネの工場がありません。“made in England”にこだわる彼は機械を集めることからスタートしました。今、自ら機械を動かしています。
トレンドのクラシックデザインは当然、昔あったものをデザインソースにしていますが、ローレンスは当時それをデザインしていた人です。しかも30~40年前の自身のデザインを再構築しています。リアルクラシックでありながら、71歳にしてさらにそれを超えようとしています。
Lawrence Jenkin Spectacle Maker|ローレンス ジェンキン スペクタクル メーカー
PRODUCT NAME: QUADRA
COLOR: Black
PRICE: 45,360 yen (w/ tax)
Lawrence Jenkin Spectacle Maker|ローレンス ジェンキン スペクタクル メーカー
PRODUCT NAME: SIRMONT
COLOR: Black
PRICE: 45,360 yen (w/ tax)
ローレンスが自らの“手”で作るフレームには、温かみと気品が感じられます。デザインへの飽くなき探究心と“メガネ愛”に触れてみませんか。表参道のブリンク・ベースと外苑前のブリンクで取り扱っています。