EYEVAN 7285|アイヴァン 7285 ニューコレクションの販売を控え、デザインチームが語る ③
EYEVAN 7285|アイヴァン 7285 4th collectionは、いよいよ明日12月6日(土)からブリンク・ベースとブリンクで先行販売開始。全モデル全カラーのフルバリエーションを御用意します。この絶好のタイミングにEYEVAN 7285|アイヴァン 7285の世界観をぜひ。
そして、楽しみな今後の展望について。
技術的な凄さはモダンとしか言いようがない。クラシックを経由することで“今”に落とし込む。
EYEVAN 7285|アイヴァン 7285
PRODUCT NAME: model 542
PRICE: 47,520 yen(w/ tax)
-全国でも取り扱い店舗は少ないのですが、今後は増やしていくのですか?
どなたでも似合うものというよりは、自分たちの考える“メガネの美しさ”を追及している以上、あまり数は売れないだろうという変な覚悟もあって(笑)、国内では取り扱い店舗はあまり増やせません。一つ作るのに、手間が掛かり過ぎていることもありますし…。
少し広めのレンズ間で“ヌケ感”を演出。そのための細いリム。シンプルながらこだわりの詰まったモデル。
EYEVAN 7285|アイヴァン 7285
PRODUCT NAME: model 412
PRICE: 38,880 yen(w/ tax)
-では今後もこのまま限られた店舗でのみの取り扱いですか?
国内に関してはあまり変わらないと思います。ただ海外への展開の方は積極的かもしれません。
前身のアイヴァンは1985年に世界デビューを果たし、マドンナを始めとしたセレブを顧客にするまでのブランドだったんです。今は日本製の海外ブランドもありますが、日本製の日本ブランドとして世界にアピールしていきたいと考えています。
全体の見た目と美しい彫金でクラシックを演出しながらも、技術を駆使し掛け心地にもこだわったモデル。ぜひ店頭でお試しを。
EYEVAN 7285|アイヴァン 7285
PRODUCT NAME: model 543
PRICE: 47,520 yen(w/ tax)
海外から見た日本の良さというものがある。
伝統や歴史が根付いていること、律義さや正確さ、気配りや配慮、文化の交流点、長寿であること等が言われる。
メガネに置き換えてみれば、クラシックデザインが育つ土壌があって、品質の高いものを作れる。様々な要素をミックスしアップデートできる。そして長く愛せるものを作ることができる。
アイヴァン 7285が海外で好評なのもデザインとそのコンセプトがとても日本的だからなのではないか。そう感じさせられたデザインチームの話だった。