映画に学ぶ、「スパイ映画」と「黒ぶち眼鏡」

blinc brands CUTLER AND GROSS

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「スパイ映画」の登場人物には、「黒ぶち眼鏡」をかけていることが多いです。
「黒ぶち眼鏡」をかけていると、簡単に印象が変わり「変装」しているように見えるからでしょうか?
それとも、「黒ぶち眼鏡」をかけているとマジメな印象になるので、人に嘘はつかなそうと思わせるからでしょうか?

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昨年、公開されたイギリスのスパイ映画「キングスマン」でも、主人公のハリー・ハート扮するコリン・ファースが、「黒ぶち眼鏡」をかけて登場します。
コリン・ファースと言えば、映画の「シングルマン」でも眼鏡をかけていたのが印象的でした。
コリン・ファースは、インテリジェンスでエレガントな雰囲気が出るように眼鏡をかけこなします。
「キングスマン」の映画の中でかけていた「黒ぶち眼鏡」は、イギリスのブランド、カトラー アンド グロスが映画用に特別に作ったものでした。

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この同じ「黒ぶち眼鏡」は、新人スパイ役を演じるタロン・エガートンがかけています。
そして、もう1一人同じ「黒ぶち眼鏡」を劇中でかけているのが、なんと言ってもアーサー役のマイケル・ケインです。
さらっと「黒ぶち眼鏡」をかけこなす感じは、イギリス紳士そのものです。
マイケル・ケインと言えば、かつて60年代のイギリスのスパイ映画、「国際諜報局」や「10億ドルの頭脳」などの「ハリー ・パーマー」シリーズが有名です。スーツ姿に「黒ぶち眼鏡」のスタイルは、「キングスマン」に通じるものがあります。
「キングスマン」の主人公も「ハリー」という名前なので、「ハリー ・パーマー」に引っかけているようにも思えます。
ただし、余談ですが「ハリー ・パーマー」を演じるマイケル・ケインが60年代にかけていた「黒ぶち眼鏡」は、イギリスのオリバー・ゴールドスミスの眼鏡でした。

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「キングスマン」の映画のマッシュー・ヴォーン監督は、「007」の原作者イアン・フレミングが考えた伝統的な「紳士スパイ」に立ち返ってみたいと言っていたようです。「007」シリーズでは眼鏡をかけた印象は少ないですが、そう言えば「007」をパロディにした「オースティン・パワーズ」でも主演のマイク・マイヤーズも、「黒ぶち」眼鏡をかけていました。
そう考えると、スパイ映画には「黒ぶち眼鏡」はかかせないアイテムなのかもしれません。

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CUTLER AND GROSS|カトラー アンド グロス
PRODUCT NAME : 0822
COLOR:B
PRICE: 44,280yen (w/tax)

今回は、「キングスマン」の映画とは全く同じものではないですが、同じくカトラー アンド グロスが以前に作っていた似たモデルの0822を復刻で作り、今回入荷いたしました。
また、その他のカトラー アンド グロスのモデルも入荷しております。
ぜひ、お気軽にお試しにお越しください。

Photo & Text Toshiyuki Araoka

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