眼鏡通も唸る、CLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリンの魅力
03.22.2014
当店のセレクトは主にインポートが中心で、8〜9割が海外のブランドなのですが、バイヤーがどうしても入れたい!! という日本のブランドももちろんございます。
それがこのCLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリン。国内でも有数の眼鏡メーカー「Hiero」が展開しているブランドの一つで、主にアメリカやヨーロッパなど海外での展開を打ち出しているラインになります。
CLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリン
PRODUCT NAME: 745
COLOR: VBT
PRICE: 30,000 yen(w/ tax)
CLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリンの特徴の一つは、何と言ってもディティールの細かさ。こちらのフレームも一見するとシンプルな細身のウェリントンですが…
フロントと弦をつなぐ金属パーツは細部に至るまでしっかり作り込まれています。菱形の先部分に施されたエッチングが程よいクラシック感を演出。
CLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリン
PRODUCT NAME: 738
COLOR: BLK
PRICE: 30,000 yen(w/ tax)
こちらもシンプルなデザインですが、ブリッジ部分のメタルが効いています。このメタルも、よく見ると…
フロント上部をぐるりと渡って、一続きになっているのです。角度を変えて見た時にこのメタルパーツがエレガントな雰囲気を見せます。
CLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリン
PRODUCT NAME: 732
COLOR: CR
PRICE: 34,000 yen(w/ tax)
こちらもこの写真だけで見るとオーソドックスな黒クリアのツートンですが、実は..
上から見ると一目瞭然、黒の部分はメタル素材を上から重ねて付けているのです!!
非常に手間のかかる作りですが、美しく仕上げているのはさすがの一言。
CLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリン
PRODUCT NAME: 586
COLOR: CS
PRICE: 30,000 yen(w/ tax)
最後は圧巻のこちら。ベースは1950年代頃にドイツなどで掛けられていたと言われる「カールトン」タイプ。長方形が上のブローラインにぶら下がっているデザインが特徴です。
他のブランドが取り上げないような、眼鏡屋からしても「さすが!!」というところを突いてくるのがクレイトン フランクリンの素晴らしいところ。
ただクラシックなだけでなく、現代の技術を用いて一歩踏み込んだデザインがこのブランドの真骨頂なのです。