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「洗練されたナードさ」PETER AND MAY | ピーター アンド メイが見据える次世代のアイウエアスタイル“THE COOL KID”

ブリンク外苑前では、PETER AND MAY | ピーターアンドメイの新作が入荷し、新作たちが店内を彩っております!

フランス・パリ発のPETER AND MAYは、2012年に始まった気鋭のアイウエアブランドになります。

このブランドを手がけるのはLauraという30代の女性デザイナー。
彼女はMarc Le Bienというフランスのアイウエアセレクトショップのオーナーの娘というバックボーンを持ち、幼い頃から上質なメガネを見続け、某高級ブランドにてキャリアをスタートさせます。

それから2012年にPETER AND MAYのブランドを立ち上げ、現在まで流行の最先端を行くような感度の高いアイウエアづくりを行なっております。
今日ではヨーロッパで最も旬のブランドとも言われるほどです。

そんなPETER AND MAYの新作は今回4種類の入荷になりましたが、実際に手に取って感じた印象は、新型全てに「洗練されたナードさ」のあるフレームだったということです。

そもそもナードとは、「ダサい」や「冴えない」という意味を持つ言葉で、8090年代の映画に出てくるようなオタクっぽい雰囲気の人物などを指して使われることがあります。

柄物のニットや、チェックシャツなどファッションのアイテムやスタイルとしても使われることが多く、当店でも「ナードなメガネありますか?」と探しにこられるお客様もしばしばいらっしゃいます。

眼鏡でいうナードとは、過剰に大きなレンズにか細く柔らかい線で描かれたデザインで、通常のサイズ感と比べると大きすぎるほどのサイズが特徴ですね。

 

今期のPETER AND MAYには、そんなナードな印象を強く感じるのですが、従来のナードなフレームにあるような「古臭さ」が全くないのです。

では、なぜPETER AND MAYはそんな「古臭さ」を刷新しつつ、新型としてナードな形を提案できるのでしょうか?
その謎について新型の中でも特に個性的なモデル”THE COOL KID”から紐解いていければと思います!

こちらのモデル”THE COOL KID”は小口径でハイブリッジという、他の新型に比べるとわかりやすいナードな要素は少ないのですが、ディティールは似通っている部分が多く、今期のPETER AND MAYを象徴する一本だと考えています。

フラットなフロントデザイン

クラシックなデザインの眼鏡には、たいていフロントに強いカーブがかかっていることが多いです。
これはブリッジから智元(テンプルの付け根)にかけてほのかに曲がっている意匠を指すのですが、このモデルはカーブがほとんどかかっておらず、テンプルに対して平行なフロントのデザインになっています。

そのおかげで、カーブのものよりクールでモダンな印象の眼鏡となっています。

大き過ぎないサイズ感

従来のナードな眼鏡といえば大き過ぎるレンズ径が特徴で、ナードなスタイルとして見れば効果的な役割を果たすようなアイテムでした。
しかし、合わせる洋服や着こなしによってはナードそのままの意味で「ダサい」印象にもなりかねず、おしゃれと紙一重のスタイルになってしまう可能性も同時にあったのです。

しかし、この”THE COOL KID”はじめ今回の新型は、大きいサイズ感ではありますが、その大きさだけがフレームのポイントとはならない、ナードな印象を作る必要最低限な大きさとなっているのです。
なので、かけてみるとナードな印象は程よく得られながら、併せて今らしいスタイリッシュさもあり、現代的なルックの範疇に収まってくれます!

肌馴染みが軸となったカラーバリエーション

コロナ禍を経たここ2、3年で、黒や、べっ甲柄といった眼鏡のベーシックカラー以外のものを提案するブランドがじわじわと増えてきており、クリアカラーやマットな色味のものなど、感度の高いアイウェアブランドほど新しい色味に挑戦している印象です。

なかでもPETER AND MAYは、カラフルな色使いながらも顔馴染みが良く、凝った色味を提案してくれることで定評があります。
これまでのクラシックな眼鏡の固定概念を取り払い、かける方の肌馴染みを軸としたカラーバリエーションとなっています。

 

もはやPETER AND MAYでは定番となったサボテンの意味を持つ SAGUAROは深いグリーンに透けの入ったカラーです。
眼鏡のカラーとして緑と聞くとなじみがないと思いますが、こちらは黒よりもコントラストが出づらく、かけると自然に顔に馴染んでくれる秀逸なカラーリングです。

 

こちらは今回発表された新色WALNUT GROVE」
琥珀のような模様の明るいブラウンカラーです。
マダラのような癖がある生地感になっているので、単色よりも飽きが来にくく、彩度はそこまで高くないので、普段使いできるほど汎用性の高い色味となっております!

PRODUCT NAME : THE COOL KID⁠
COLOR : BLACK / SAGUARO / TORTOISE / WALNUT GROVE
PRICE : ¥48,400-(w/tax)⁠ 

 

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したモデルは“THE COOL KID”ですが、他の新型たちも、この記事の内容を捉えた魅力的な形ばかりです。

欧州のアイウエアシーン最先端をゆくPETER AND MAY
このブランドが新たに打ち出す「洗練されたナードさ」を是非店頭にて体感してはいかがでしょうか?

 

text : So Kawaguchi

blinc|ブリンク外苑前
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
南青山3丁目交差点から30メートル,東京メトロ銀座線 外苑前駅 1a 出口より徒歩2分
営業時間 : 12時 〜20時(土日祝日は11時 〜20時)
定休日 : 月曜日 (月曜日が祝日の場合は、営業。翌火曜日が休み)
Tel : 03-5775-7525