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MARKS T | マルクス ティーMシリーズ入荷

昨年より取り扱いを開始し、その独創的な構造とデザインが人気を博しているドイツのブランドMARKUS T | マルクス ティーの新作が入荷いたしました。

MARKUS T | マルクス ティー
PRODUCT NAME : M3347(画像上)、M3344(画像下)
COLOR:520(画像上)、510(画像下)
PRICE:45,900yen (w/tax)

このブランドは、いくつかのカテゴリーがあり、今までは主にチタンフレームで構成されたDシリーズを展開していました。そして、今回新たに展開するMシリーズは、同ブランドが開発した、軽量かつ柔軟性があり変色・退色にも強い耐性をもつ樹脂素材”TMi”がフロントに採用されています。

近年では多くの樹脂素材が用いられるようになりましたが、機能性だけでなくデザインにも反映しているところがポイントです。平面的な樹脂の質感を、三次元的にカットしたアウトラインやカッティングによって、硬質で上質なプロダクトへと昇華させています。素材の特性を活かしデザインにするところに、ドイツらしさを強く感じます。

MARKUS T | マルクス ティー
PRODUCT NAME : M1074
COLOR:520(画像上)、510(画像下)
PRICE:43,200yen (w/tax)

MARKUS T | マルクス ティー
PRODUCT NAME : M1075
COLOR:520(画像上)、510(画像下)
PRICE:43,200yen (w/tax)

優れた素材や機能を用いたメガネは、もはや珍しいことではありません。現代における機能性の高いフレームは、その素材をどう見せるのか、そして生み出したブランドやその環境・地域性などのアイデンティティーを持ち合わせているか、というレベルまで求められていると思います。今回ご紹介したMシリーズを含め、MARKUS T | マルクス ティーには、ドイツの優れた技術力と美意識を確かに感じることができます。

Photo: Kota Takakuwa
Text: Yasushi Kato

2018-02-20 | Posted in BLOG, 入荷情報 | タグ:  

 

サングラスブランド「THINGLASS」と荒岡眼鏡がコラボ 1980年代に一世を風靡したレンズを搭載「#TOKI_TA01」


アイウエア専門店「ブリンク外苑前」、「ブリンク ベース」(ともに所在地:東京都港区)を運営する有限会社荒岡眼鏡(本社:東京
都台東区)は、サングラスブランド「THINGLASS(シングラス)」と協業し、特別モデル「#TOKI_TA01(#トキ_ティーエーゼロワ
ン)」を2018年2月14日(水)に発売いたします。

ガラスレンズの特性を知り尽くした申し子、堤友厚氏による「THINGLASS」


眼鏡レンズ製作の様子@オーエムジー株式会社

「THINGLASS」は、2016年にスタートしたサングラスブランドです。ブランドディレクターを務める堤友厚氏は、ガラス製レンズに特化した日本屈指の光学ガラスメーカー「オーエムジー株式会社」の三代目でもあります。同社は1943年、「大阪眼鏡硝子」の名前で創業。これまでに国内外のブランドのために数々のガラス製レンズを開発、提供を行ってきました。プラスティック製レンズが全盛の今日、堤氏はガラスレンズが持つ特性(色が美しく、強度があり経年劣化が少ない)を伝えるべく、個人のプロジェクトとして「THINGLASS」をスタート。
フレームのデザインは、国内外のブランドにおいて、これまで約3,000モデルのデザインを手がけ、日本の眼鏡業界を代表するデザイナー・榎本郁也氏が担当しています。

今回のコラボレーションモデルでは、「THINGLASS」の人気モデル「TOKI」のクリアカラー(カラー名:トランスペアレント)のフレームに、オーエムジー株式会社のレンズカラー「オールウエザーローズ」を組み合わせました。「オールウエザーローズ」は、「オーエムジー株式会社」の創業者・故 堤正巳が、1970年代に約5年の歳月をかけて開発したカラーです。伝統工芸の江戸切子の着色方法に倣い、ガラスの素材に「金」を入れることで、淡くて美しいピンク色が生まれました。

この色は、全天候に対応するとともに、人の眼が眩しさを感じる波長をカットする効能があるため、1980年代にはスキー用のサングラスにも多用されたという歴史があります(オーエムジー株式会社では、年間30万ペアの販売実績がありました)。まさに一世を風靡したレンズでした。


着色する前のガラスくずです。ここからピンク色に発色されます。


日本の眼鏡レンズ発祥の地といわれる大阪市生野区田島地区近くに「オーエムジー株式会社」はあります。

ともに家業の三代目同士。先人の熱量に対する現代からの回答をサングラスに込めて

荒岡眼鏡の荒岡俊行がオーエムジーのアーカイブを見せていただいたときに、「オールウエザーローズ」の発色に魅了されました。堤氏から背景や効能を聞き、このレンズに相応しいサングラスは何か…そのように両者が議論したのが、今回のコラボレーションにつながりました。レンズの色を引き立たせつつ、光が射した時にフレームのカラーがレンズの色に干渉しない…それには透き通るようなフレームカラーが最適だろうということで、クリアカラー(トランスペアレント)のフレームを採用しました。

堤氏、荒岡、ともに家業の三代目同士です。先人たちのモノづくりに敬意を示すとともに、かつての熱量に新たな世代が時代を超えて呼応したのが今回のサングラスです。結果として、現代にフィットしたサングラスが誕生しました。

『THINGLASS』
モノとしての美しさ、機能美を追求したサングラスを現代に提案するべく、ディレクターの堤友厚によって、2016年にスタートしたサングラスブランド。サングラスを通して、ガラスレンズの特性を提案している。ブランドディレクター・堤友厚氏は、1943年創業の光学ガラスメーカー「オーエムジー株式会社」の三代目でもある。現代的な感覚と機能性ガラスの技術力を交錯させ、「薄くて軽く、さまざまな光学特性を持ったガラスレンズ」を開発。フレームの意匠設計は、アイウエアデザイナー・榎本郁也(ONLYGOODFORMS)が担当している。

シングラス×荒岡眼鏡 特別モデル「#TOKI_TA01」
レンズカラー:ALL WEATHER ROSE(オールウエザーローズ)
フレームカラー:transparent(トランスペアレント)
価格|35,000円(税抜き)
販売本数|限定20本
販売店舗|ブリンク外苑前、ブリンク ベース
発売日|2018年2月14日(水)

online store の商品ページはこちらから
blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2018-02-13 | Posted in BLOG, 入荷情報 | タグ:  

 

Persol | ペルソール新入荷のご紹介

Persol | ペルソールが新入荷致しました。以前よりお問い合わせが多い反面、人気の高いブランドのため、在庫が少ない状況によりご期待に添えないことがございましたが、この度オプティカル及びサングラスともにラインアップ致しました。それでは、ご紹介してまいります。

Persol|ペルソール
PRODUCT NAME:2447
COLOR:1074、518、1075(画像上から順)
PRICE: 33,480(w/tax)

テーパードとよばれる形状と七宝であしらわれたテンプルをもつ2447。金属製のメガネ製造に長けていたイタリアでは、80年代製のフレームにも同様の特徴を有しているものがあり、ヴィンテージ感を堪能できる、今回でも必見のモデルです。

Persol|ペルソール
PRODUCT NAME:3185
COLOR:24、1056、95、1058(画像上から順)
PRICE: 33,480(w/tax)

近年注目を集めているコンビネーションタイプの3185。比較的合わせやすいサイズ感ですが、ペルソールらしい独特のアウトラインが、このモデルにも独自性を与えています。

Persol|ペルソール
PRODUCT NAME:3188/3189(画像上から順)
COLOR:95/1026(画像上から順)
PRICE: 30,240(w/tax)

定番ともいえるウェリトンスタイルの2モデル。旧来からペルソールファンにとってこの3188は、まさに”王道”のスタイルではないでしょうか。メガネだけでなくサングラスとしても楽しめるサイズ感です。スクエア型の3189は、オンオフ問わず合わせやすいフォルムです。

Persol|ペルソール
PRODUCT NAME:3117/3085(画像上から順)
COLOR:1063/1062
PRICE: 29,160(w/tax)

続く3117と3085は、ともにキーホールカット(フレーム中心部のディティール)があるモデルです。柔らかい雰囲気をもった3085は女性に、同ブランドでは比較的まれなエッジのたった3117は男性におすすめしたいモデルです。

Persol|ペルソール
PRODUCT NAME:2466S
COLOR:107557、5184E(画像上から順)
PRICE: 42,120(w/tax)、34,560(w/tax)(画像上から順)

2466Sは、前述の2477と共通のテンプルを用いたサングラスですが、角度のついたフロントシェイプとの対比関係が絶妙なモデルです。渋めのサングラスをお探しの方におすすめです。

Persol|ペルソール
PRODUCT NAME:2445S
COLOR:107557、51856、1078831(画像上から順)
PRICE: 42,120(w/tax)、34,560(w/tax)(画像上から順)

ゆったりとしたサイズの2445Sは、シンプルなデザインですが、こちらも2477と共通のテンプルとなっており、ブランドの独自性を確かに感じさせる仕上がりとなっています。

Persol|ペルソール
PRODUCT NAME:3092SM
COLOR:904851
PRICE: 29,160(w/tax)

最後にご紹介するのがオーセンティックなボストンシェイプの3092SM。性別を問わないサイズと馴染みの良いカラー。そして、イタリアのプラスチック生地特有の柄感を楽しめる逸品です。

常にブランドの独自性をもつペルソールは、今回のコレクションでも健在です。ぜひお早めにお試しくださいませ。

2018-02-09 | Posted in BLOG, 入荷情報 | タグ:  

 

カフェ「RUTTEN_(ルッテン_)」をオープンします

アイウエア専門店「ブリンク外苑前」、「ブリンク ベース」(ともに所在地:東京都港区)を運営する有限会社荒岡眼鏡(本社:東京都台東区)は、2018年2月1日(木)に、東京都台東区上野五丁目にてカフェ「RUTTEN_(ルッテン_)」をオープンいたします。(現在、プレオープン中)
最寄り駅は、JR・御徒町駅となります。

荒岡眼鏡は1940年に東京・神田にて創業。戦後から御徒町に本社を構え、2001年に「ブリンク外苑前」、2008年に「ブリンク ベース」と直営店をオープン。セレクトを中心に国内外の眼鏡を扱ってきました。今回、新業態に参入したのは、荒岡眼鏡が三代目による経営に移行していく中で、自分たちを育ててくれた御徒町という街に恩返しをしたい、街の方々にとっての休息の場所を作りたい、という思いが強くなったという経緯からです。これまで扱ってきた眼鏡ではお客さまを選んでしまいますが、老若男女に気兼ねなく立ち寄っていただくにはカフェという業態が最適と考えた次第です。

「RUTTEN_」のコンセプトは”合間を楽しむ”。店舗プロデュースは、ブリンク ベースの前ディレクターである荒岡敬が担当いたします。コーヒーは約100年の歴史をもつ老舗焙煎所に依頼した豆を使用。酸味が少なく、ビターでキレがある「ビターブレンド」(価格:295円※税込)や、甘み、酸味、コクのバランスに配慮した「ルッテンブレンド」(価格:295円※税込)などを用意。ランチタイムには、インド風&タイ風をミックスした独特の味がクセになる「大豆のキーマカレー」(コーヒー付き 895円※税込)、「特製 スパイスが効いたボロネーゼ」(コーヒー付き 945円※税込)を提供いたします。また生ビールやワインも楽しめます。

店舗名の「RUTTEN_」は、“万物は流転する”の流転(移り変わってやむことがない意)と、プロデューサー・荒岡が影響を受けた格闘家の名前から名付けました。店名には創業者、先代の意思を継ぎながら、柔軟に革新していきたい指標も込めています。

「RUTTEN_がある場所は、御徒町でもやや裏側にあたる場所で、このエリアを裏御徒町=<裏オカ>と勝手に名付けました。微力ながら街に貢献し、裏オカの景色をより良く変えていけるように努めたいです」(RUTTEN_プロデューサー 荒岡敬)

内装デザインは「YAECA APARTMENT STORE」「Mister Hollywood OSAKA」「Stussy Women」の店舗デザインを手がけた、大重暁氏が担当し、昼夜問わず男女が一人でも入りやすい内装に仕上がりました。街を往く方々、地元の方々、みなさまの合間の時間に寄り添い、楽しいひと時にできるよう精進いたします。「裏オカの荒岡」にご注目のほどよろしくお願い申し上げます。

店舗:RUTTEN_ (ルッテン_ )
住所:東京都台東区上野5-5-10 1F 電話:03-6284-2675
最寄駅からの時間:
日比谷線仲御徒町駅 徒歩4分/JR御徒町駅 徒歩6分/銀座線末広町駅 徒歩
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休
2月の休業予定:2/3(土)、4(日)、11(日)、17(土)、18(日)、25(日)をお休みさせていただきます。
※2/12(月・振替休日)は営業いたします。
twitter:@RUTTEN_ueno5

2018-01-25 | Posted in BLOG, INFORMATION |  

 

SAINT LAURENT | サンローラン2018AWコレクション入荷(後編)

SAINT LAURENT | サンローランの新作アイウェアが入荷いたしました。今回は、サングラスを一挙にご紹介いたします。(メガネコレクションは、こちら

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 184/F SLIM
COLOR:001
PRICE: 41,040yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL M13/F
COLOR:001,004 (上から)
PRICE: 41,040yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 136 COMBI (画像上)
COLOR:002
PRICE: 46,440yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 203/K(画像下)
COLOR:003
PRICE: 56,160yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 51/F.COMBI
COLOR:002
PRICE: 46,440yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 28/F.COMBI
COLOR:002
PRICE: 46,440yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL M15/F
COLOR:004,002,001 (上から)
PRICE: 43,200yen(w/tax)

サンローランの伝統を重んじる、アンソニー・ヴァカレロによるマインドは、今回のアイウェアコレクションでも垣間見ることができます。再び復活した往年の”YSL”ロゴには、懐古的な印象ではなく今だからこそ新鮮にも感じます。皆さま是非お試しくださいませ。

Photo: Kota Takakuwa
Text: Yasushi Kato

2018-01-24 | Posted in BLOG, 入荷情報 | タグ:  

 

SAINT LAURENT | サンローラン2018AWコレクション入荷(前編)

アンソニー・ヴァカレロによる新生SAINT LAURENT | サンローランの新作アイウェアが入荷いたしました。今回は、オプティカルラインを一挙にご紹介いたします。

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL M12/F
COLOR:001,002 (上から)
PRICE: 41,040yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL M14/F
COLOR:002,001 (上から)
PRICE: 41,040yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 194T
COLOR:001,002 (上から)
PRICE: 68,040yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 39/F
COLOR:004,003 (上から)
PRICE: 37,800yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 188SLIM
COLOR:001,004 (上から)
PRICE: 56,160yen(w/tax)

SAINT LAURENT | サンローラン
PRODUCT NAME: SL 191/F
COLOR:002,001 (左上から)、004,003(右上から)
PRICE: 31,320yen(w/tax)

今回も、エッジ感のあるウェリントンフレームがラインナップするほか、アヴィエーターやサーモントタイプなどバリエーションに富んでいます。オプティカルだけでも十分ボリュームがありますが、次回はサングラスコレクションをご紹介いたします。

Photo: Kota Takakuwa
Text: Yasushi Kato

2018-01-23 | Posted in BLOG, 入荷情報 | タグ:  

 

2018年新作モデルから今年の流れを読む

新年を迎え、今年のトレンドが気になるところです。メガネの流行は、色やカタチ、テイスト等がはっきりしている時もありますが、「今はこれ!」と一つに絞れないことが、実は今の流れかもしれません。言い換えれば、”バリエーションが豊か”とも言えます。そこで、早速入荷しましたブランドの新作からその流れをご覧ください。

ENALLOID|エナロイド
PRODUCT NAME:TWO FACE04A
COLOR:008
PRICE:36,720 (w/tax)

今期よりブランドのロゴも変わり、デザインの幅もさらに広がったENALLOID | エナロイド。その変化をあらわすような新作”TWO FACE04″は、今までにはなかったアヴィエータータイプです。大胆なサイズ感とユニークな構造がとても新鮮です。

ENALLOID|エナロイド
PRODUCT NAME:TWO FACE01B
COLOR:008
PRICE:39,960 (w/tax)

こちらも、あたらしい構造を持つ”TWO FACE01″。プラスチックフレームの中に別のプラスチック生地を組み込むことで、貼り合わせで作られたフレームにはない立体感を楽しむことができます。

CLAYTON FRANKLIN|クレイトン フランクリン
PRODUCT NAME:625
COLOR:HB
PRICE:34,560 (w/tax)

フレームの構造やシェイプにいつも注目せずにはいられないCLAYTON FRANCLIN | クレイトンフランクリンからは、新作”625″をご紹介します。レンズの形こそウェリントンタイプですが、全体的なシルエットは独特なシェイプです。丸型や四角いメガネにも飽きたという方に、ぜひお試し頂きたいフレームです。

ディティールにも妥協がありません。金属パーツに注目して見れば、スリットラインや段落ち構造を用いた金属パーツからも、精巧な日本の技術を感じることができます。

megane and me|メガネ アンド ミー
PRODUCT NAME:TOBI
COLOR: CA
PRICE:46,440 (w/tax)

megane and me | メガネアンドミーからは、対照的なカラーラインナップの”TOBI”をご紹介します。同一のカラーに明度差をつけた配色が特徴的です。

やや鈍めのトーンと、フロント上部にあしらわれたカッティングの対称性がとても美しいサングラスです。

ご紹介したアイウェア以外にも各ブランド新作が多数入荷しております。バリエーションが豊富だからこそ、選ぶ楽しさが増します。是非お試しくださいませ。

Photo: Kota Takakuwa
Text: Yasushi Kato

 

tomas maier | トーマス マイヤー新作の魅力

当店においても、回を重ねるごとにその存在感を増してきているブランドtomas maier | トーマス マイヤー。今回は、入荷しました新作の特徴的な構造や配色にフォーカスしご紹介いたします。

tomas maier | トーマス マイヤー
PRODUCT NAME : TM00390
COLOR:002
PRICE:37,800yen (w/tax)

ツーブリッジとラウンドの組み合わせで構成されたTM00390は、今コレクションにおいて一番クラシカルな印象を感じるデザインですが、無駄な装飾のない洗練された魅力をもっています。建築や構造物に造詣の深いトーマス・マイヤーを感じさせるアイテムといえます。

tomas maier | トーマス マイヤー
PRODUCT NAME : TM00370
COLOR:003
PRICE:39,960yen (w/tax)

TM00370は、アンダーリムとも呼ばれる構造をもったフレームです。本来は、老眼鏡としての役割をもとに誕生したともいわれるメガネのタイプですが、全体的にゆったりとしたラインにより、カジュアルに合わせやすい仕様となっています。

tomas maier | トーマス マイヤー
PRODUCT NAME : TM00350
COLOR:001(画像左)、003(画像右)
PRICE:43,200yen (w/tax)

バイカラー+パターンで構成されたTM00350は、同ブランドのコンセプトである「フリータイム」を感じさせる、落ち着いた大人のカジュアルスタイルに適してます。「クリアグレー + レオパード」、「ウォールナット + クリアピンク」など、柄とカラーそれぞれを2元的に組み合わせる感覚は、このブランドならではのアイテムです。

tomas maier | トーマス マイヤー
PRODUCT NAME : TM00380
COLOR:003(画像上)004(画像下)
PRICE:46,440yen (w/tax)

今までのコレクションでは見られなかった柄感の強いTM00380。鮮やかなカラーとも合わさり一見目を引きますが、シート状のメタルフレームが落ち着きをあたえ、全体的にはシックにまとまっています。

アイウェアのハウスブランドではなくとも、その独自的な色彩感とクラフツマンシップを尊重するトーマス・マイヤーの考えに裏打ちされた無駄のない構造が、今作でも存分に堪能できます。是非お試しください。

Photo: Kota Takakuwa
Text: Yasushi Kato

2018-01-10 | Posted in BLOG, 入荷情報 | タグ:  

 

2018年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

本年もブリンクベースは、メガネの魅力とその楽しみ方を発信し、また長く付き合っていくためのメンテナンスに、日々尽力してまいります。

そこで、新年一回目のブログとなる今回は、2017年で掲載させて頂きました記事の中で、今年も注目して頂きたいブランドにフォーカスし、ピックアップ致しました。ぜひご覧ください!


プロダクトデザインに二俣公一氏を起用 創業77周年を記念し、オリジナルアイウエア「Elder_ARAOKAGANKYO」を発売

荒岡眼鏡では、“77”という縁起の良い数字を擁したアニバーサリーモデルの開発を目的に、2015年4月から本プロジェクトをスタート。荒岡眼鏡と創業者・荒岡秀吉が歩んだ歴史を紐解いていくところから着手し、初期の荒岡眼鏡の売り上げを大きく支え、創業者が生涯愛用した「ブロウライン」と呼ばれるデザインが、プロジェクトにおいてのキーワードになりました。(続きは、コチラ


C.W.Dixey&Son | シー ダブリュー ディキシー アンド サン 知られざるその歴史について〈前編〉
現存する最古の眼鏡製造メーカーとして挙げられるブランドC.W.Dixey&Son(シー ダブリュー ディキシー アンド サン)。普段は表立って店頭に並ぶことが少なく、当店”秘蔵のブランド”として大切に取り扱っています。230年以上にわたる歴史。その魅力を味わうためには、この長い歴史と背景を知って頂く必要があります。今までは詳しく語ることのなかったここにフォーカスし、今回はブランド誕生から英国王室との関わりについてご紹介致します。(続きは、コチラ


C.W.Dixey&Son | シー ダブリュー ディキシー アンド サン 知られざるその歴史について〈後編〉
現存する最古の眼鏡製造メーカーとして挙げられるブランドC.W.Dixey&Son(シー ダブリュー ディキシー アンド サン)。230年以上にわたる長い歴史を知ることで、このブランドの魅力に迫った前回では、誕生から20世紀中盤までをお話しました。今回は、第二次世界大戦から、現代に至るまでをお伝え致します。(続きは、コチラ


MEGANEROCK (メガネロック)が、他のメガネと全く違う理由
メガネの産地の福井県鯖江市に、「MEGANEROCK | メガネロック」というブランドを手がけるミスタークラフツマンこと、雨田大輔さんという方がいます。
一般的にメガネの製造は分業で行われ、セルロイドやアセテートのメガネは、10数個の工程があります。雨田さんは、カーブ付け、内径と外径の切削などの一部の工程を除き、ほとんどの工程をお一人でされています。自分のブランドとして、デザインから製造、販売まで一人でされている方は珍しいです。(続きは、コチラ

いかがでしたでしょうか。歴史を重んじ変わらない魅力。歴史を踏まえ新しいものと組み合わせる魅力。新しく生まれた新鮮な魅力。メガネという単なる道具であってもその尽きない魅力を、お客様に余すことなくお伝えしてまいりたいと思います。

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

年始は1月5日(金)12:00より営業いたします。
皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

ブリンク ベース
住所|東京都港区北青山3-5-16 1F
TEL|03-3401-2835
営業時間|平日12:00 – 20:00、土日祝日11:00 – 20:00
定休日|月曜日

 

土産物ブランド「新吉原」とのコラボレーションによる『色眼鏡拭き』を2018年1月5日(金)より発売

有限会社荒岡眼鏡(本社:東京都台東区台東)の直営店・ブリンク外苑前(所在地:東京都港区南青山)は、土産物ブランド「新吉原」とのコラボレーションによる『色眼鏡拭き』を2018年1月5日(金)より発売いたします。また発売を記念し、1月5日(金)から21日(日)の期間、同店にて「新吉原」のポップアップイベント『お艶賀 2018(おえんが 2018)』を開催いたします。

「新吉原」は吉原で生まれ育った岡野弥生氏による土産物ブランド。江戸時代は遊郭として栄え、現在は日本一のソープランド街として知られる吉原。岡野氏は色街ならではの歴史や文化を掘り下げながら、粋、艶っぽさ、ユーモアをプロダクトに反映させ、2014年にブランドをスタート。2016年には直営店「岡野弥生商店」(所在地:東京都台東区西浅草)をオープンしました。


『色眼鏡拭き』は、眼鏡拭きとしては珍しい縦長サイズ(140×300mm)。「新吉原」の世界観をそのままに、眼鏡のエッセンス(眼鏡、視力測定表)をグラフィックに落とし込みました。“色眼鏡=サングラス、先入観・偏見”を掃除、拭い取るだけでなく、スマートフォン、タブレット、液晶画面、腕時計の手入れにも適しています。

今回のコラボレーションは、岡野氏、ブリンク外苑前のディレクター・荒岡俊行がともに東京都台東区で生まれ育ち、80年代から現在にかけての街の変遷、風情に関して話していく中で意気投合したのがきっかけです。

ブリンク外苑前で開催されるポップアップイベント『お艶賀 2018』では、「色眼鏡拭き」をはじめ、新吉原のオリジナルアイテムが店頭に並びます。

「我々は1940年4月に神田で創業し、長年御徒町で店舗を運営してきました。岡野弥生商店、荒岡眼鏡、ともに下町にルーツがある両者がタッグを組み、新年のはじまりを原点に立ち返りながら、人情味溢れる接客でお客さまをお迎えしたいと思います」とは荒岡俊行の弁。

ご注目のほどよろしくお願い申し上げます。

■ 「色眼鏡拭き」
サイズ|140×300mm
価格|1,296円(税込み)
販売店舗|ブリンク外苑前、ブリンク ベース、岡野弥生商店
発売日|2018年1月5日(金)

■ 新吉原ポップアップイベント『お艶賀 2018』
会場|ブリンク外苑前
会期|2018年1月5日(金)~21日(日)
定休日|月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
住所|東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F
TEL|03-5775-7525
URL|http://blinc.co.jp/

 

2017-12-28 | Posted in BLOG, INFORMATION | タグ:  

 

年末年始営業のお知らせ

顧客の皆様

平素よりブリンク、ブリンク ベースをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。

さて誠に勝手ながら、ブリンク外苑前とブリンク ベースでは年末年始、下記の期間をお休みさせていただきます。

2017年12月31日(日)〜 2018年1月4日(木)

年内の営業は12月30日(土)20:00まで
年明けの営業は1月5日(金)12:00よりです。

眼鏡の新調やメンテナンスをご検討の方は、年末に向け店頭が大変込み合いますので、お早めにご来店下さいませ。

なお、online storeはその間、ご注文は可能ですが、商品の在庫確認、発送やお問い合わせに関しましては、1月5日以降に順次対応させていただきます。

休業期間中は皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。

最後に、今年一年ご愛顧を賜りましてスタッフ一同、大変感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。

ブリンク外苑前、ブリンク ベース スタッフ一同

2017-12-22 | Posted in BLOG |  

 

Megane GENTS & 美女 Risa Hiratsuka | 平塚梨沙


今回のMegane GENTS & 美女は、どこかなつかしく、手づくり感の溢れるユニークなキャンドル、OLGA -goosecandle-(オルガ グースキャンドル)を製作されている平塚梨沙さんにお話を伺いました。

平塚さんのキャンドルは「ガチョウ女の作る、儀式やおまじないの道具」がコンセプトで、その独特な佇まいは国内だけでなく、ロンドンやL.A.、ベルギーのアントワープでも販売されるなど世界から注目されています。

ブリンク ベースでも12月5日(火)~24日(日)まで開催の『オルガのポップアップショップ ”I feel wiser!”』にご協力いただいています。

 

OLGA-goosecandle-の1回見ると忘れられない、ちょっと毒気があるニュアンス、可愛らしい平塚さんのいったいどこから生まれるのでしょうか?
そして、メガネ選びのポイントは…?
ぜひご覧ください。

http://blinc.co.jp/meganegents/

 

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2017-12-19 | Posted in BLOG, Megane GENTS & 美女 | タグ:  

 

ビスポークのオーダーが人気のSAVILE ROW|サヴィル ロウについて

伝統的な製法で作られるイギリスの老舗ブランドのサヴィル ロウの眼鏡は、イギリス本国でビスポークで1本からオーダーで作ることが出来ます。
ビスポークというと価格がとても高くなるだろうと心配する方も多いと思いますが、
実はそうでもないのです。
ただし、お時間だけは、一から作るので約2ヶ月かかります。
サヴィル ロウのビスポークに関する過去の記事を以下にまとめたので、ぜひご覧ください!

SAVILE ROW|サヴィル ロウ でビスポークの眼鏡をあつらえてみませんか?(前編)
オーダーメイドって素敵ですよね。スーツ、靴、帽子やカバンなど、世の中に溢れている膨大な数の既製品ではなく、自分だけのためにあつらえたものを身にまとう快感。サイズを測って、ディティールを決めて、オーダーをしてから届くまでの時間を楽しみに待つ。出来上がるのは、世界に一つだけの「あなたのために作られた」もの、、ブリンクでも、実はオーダーメイドで特別な眼鏡を作れるのはご存知ですか?
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SAVILE ROW|サヴィル ロウ でビスポークの眼鏡をあつらえてみませんか?(後編)
一つ一つ吟味して選んだオーダー。お客様がこだわり抜いたその内容は、サヴィル ロウ専用のオーダーシートに記入の上しっかり店舗で保管されます。そして、ブリンクから送られたオーダーを元に、イギリスにあるサヴィル ロウの工場で一本ずつハンドメイドで製作。約2ヶ月〜3ヶ月の納期でお客様の手元に届きます。
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一生に一度は作ってみたいビスポーク眼鏡の魅力 SAVILE ROW | サヴィル ロウ
お好みに合わせて1本から製作可能
すでにご存じの方も多いと思いますが、そのSAVILE ROW|サヴィル ロウ の眼鏡は、1930年代からある自社の工房、アルガワークスで伝統的な製法で作られております。サヴィル ロウの眼鏡は、1本の眼鏡を作るのに130個の工程があり、昔からの古い製造方法で1本づつ作られます。その特性を活かしてブリンク ベースでは、お客さまの好みに合わせてビスポークで1本から製作が可能です。
(続きは、コチラ80年以上も変わらない伝統的な製法、「ROLLED GOLD(ロールドゴールド)」
イギリスの老舗ブランド、サヴィルロウの母体となる眼鏡工場、Algha Works(アルガワークス)には、創業以来80年以上も変わっていない「ROLLED GOLD(ロールドゴールド)」と呼ばれる伝統的な製法があります。
(続きは、コチラSAVILE ROW|サヴィル ロウ の新たなカスタム、ENGRAVEDがラインナップ。
レンズシェイプ、フレームカラー、テンプルの形状などを組み合わせて自分だけのカスタムアイウェアを作ることが出来る SAVILE ROW|サヴィル ロウ 。そのカスタムに新たなラインナップが加わりました!!
(続きは、コチラSavile Row | サヴィル ロウ (OSRC5)の次の『NEW STANDARD』
ブリンク ベースではお馴染みのSAVILE ROW | サヴィル ロウですが、ニュースタンダードとして新たなモデルを加えました。サヴィル ロウはロンドンで1932年より紡がれる長い歴史の中で、多くのモデルを製作しています。今回ご紹介するのは、“レンズ上下の幅”と“掛け位置”にこだわった3つのメガネです。
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また、ご興味ある方は、フレーム、パーツ、カラーのサンプルなどご用意しておりますので、ぜひお気軽にショップにお越しください。

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一生に一度は作ってみたいビスポーク眼鏡の魅力 SAVILE ROW | サヴィル ロウ

SAVILE ROW|サヴィル ロウ でビスポークの眼鏡をあつらえてみませんか?(前編)

SAVILE ROW|サヴィル ロウ でビスポークの眼鏡をあつらえてみませんか?(後編)

80年以上も変わらない伝統的な製法、「ROLLED GOLD(ロールドゴールド)」

SAVILE ROW|サヴィル ロウ の新たなカスタム、ENGRAVEDがラインナップ。

Savile Row | サヴィル ロウ (OSRC5)の次の『NEW STANDARD』

ブリンク ベース
住所|東京都港区北青山3-5-16 1F
TEL|03-3401-2835
営業時間|平日12:00 – 20:00、土日祝日11:00 – 20:00
定休日|月曜日

 

Elder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウが、入荷しました。


荒岡眼鏡の77周年を記念して2年の歳月をかけて製作し、今年の6月18日の父の日に発売開始したところ、
おかげさまで、わずか2週でほぼ完売するという人気ぶりでした。その2回目の生産分がやっと仕上がって来ました。
Elder_ARAOKAGANKYOが、なぜ、こんなにも人々に受け入れるのかを考えてみました。
まず、「こんなデザインの眼鏡を今までに見たことがない!」と仰る方が非常に多いです。
デザインは、空間/プロダクトデザインにおいて世界的に活躍する二俣公一氏(KOICHI FUTATSUMATA STUDIO)に手掛けていただきました。
二俣公一氏の生み出す造形美が、眼鏡というプロダクトに美しく表現されております。
また、製造は、日本屈指の眼鏡工場、福井県鯖江市の「Taniguchi Optical」が担当したので、
二俣公一氏の世界観を忠実に技術面で落とし込むことが出来たのです。


Elder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウ
スタンダードタイプ
COLOR:01 ピアノブラック
PRICE:39,960yen (w/tax)


Elder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウ
サングラスタイプ
COLOR:01 ピアノブラック
PRICE:42,120yen (w/tax)


日本で現存する唯一の国産のアセテートを作る工場、タキロンローランド。
Elder_ARAOKAGANKYOは、素材にもこだわって作っています。眼鏡の素材、アセテートというプラスチックは、タキロンローランド社のものを全て使用しております。
タキロンローランド社は、今では珍しく日本で現存する唯一の国産のアセテートを作る工場です。
タキロンローランド社のアセテートは、とても素晴らしいです。日本の昔ながらの製法で作られているので、海外のアセテートと全く異なります。
まず何よりも、磨く前の素材の段階で光沢感のあるツヤが違います。
写真を見て分かると思いますが、後ろの段ボールの文字が写り込んでいます。
海外の眼鏡関係者の方なら、磨く前の光沢が信じられないと言います。
また、品質もダントツに良いです。タキロンローランド社のアセテートの触ってみると、とても硬いです。その為、経年劣化によりフレームの形が変形したり、縮んだりすることが海外産のものに比べて少ないと言われています。
海外産のものは、化学的な可塑剤が多く含まれています。カラフルな色味を出すには、一般的に可塑剤が使われますが、可塑剤を入れるとどうしても素材が柔らかくなります。タキロンローランド社は、可塑剤を極力に抑えて、原材料のペレットの純度を高くして生産します。

タキロンローランド社の弱いところ
タキロンローランド社の良いところばかり話しましたが、弱いところもあります。
純度を上げて可塑剤を抑えて作るので、カラフルな色が出来ません。しかし、最近の流行は落ち着いたカラーが好まれるので、逆に時代感に今は合っていると思います。
またペレットの純度が高いので、当然コストも高くなります。しかし、その分より良い高品質のアセテートが出来上がります。


ワンランク上の上質な黒、「ピアノブラック」
Elder_ARAOKAGANKYO は、通常の「黒」ではなく、「ピアノブラック」というカラーを採用しています。「黒ぶちフレーム」と呼ばれ、市場に出回っている一般的な「黒」は、正確には「墨色」に近いです。
「ピアノブラック」は、この「墨色」をもう少し濃く黒に近けづける為に、青みを濃くしています。また、特殊な着色剤を用いることで高光沢な仕上がりになっています。
写真の向かって左側が「ピアノブラック」で、右側が通常の黒です。
従来の黒と比べるとよりピアノのように濃く見えます。タキロンローランド社でも、ワンランク上の上質な黒として位置づけています。

Elder_ARAOKAGANKYOの為に特注で生産
「ピアノブラック」は、2011年開発されたのですが、黒にこだわるブランドが少なかったのでしょうか現在では通年展開はしておりません。
黒ぶちフレームを自社ブランドで作るのなら、コストが上がっても「ピアノブラック」で作りたいと常々思っておりました。そこで、生産ロットも大きかったのですが、「ピアノブラック」に対する「思い入れ」と「心意気」だけで、「ピアノブラック」をElder_ARAOKAGANKYOの為に特注で生産してもらいました。


Elder_ARAOKAGANKYOを下からのぞき込むように見ると、曲面と直線のコントラストを「ピアノブラック」が、より強調して見せてくれます。


Elder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウ
スタンダードタイプ
COLOR:01 ピアノブラック
PRICE:39,960yen (w/tax)

Elder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウ
サングラスタイプ
COLOR:01 ピアノブラック
PRICE:42,120yen (w/tax)


ぜひ、黒ぶちフレームを探されている方は、Elder_ARAOKAGANKYOのワンランク上の上質な黒、「ピアノブラック」がオススメです。
前回に一番先に売り切れになった「ピアノブラック」でしたが、今回は少し多めに生産しましたので、今なら若干の余裕はあります。
気になる方は、お早めにお越しください!

ブリンク ベース
住所|東京都港区北青山3-5-16 1F
TEL|03-3401-2835
営業時間|平日12:00 – 20:00、土日祝日11:00 – 20:00
定休日|月曜日

「Elder_ARAOKAGANKYO」の商品詳細
「Elder_ARAOKAGANKYO」の商品詳細につきましては、下記のリンクからご覧いただけます。
http://blinc.co.jp/brands/elder_araokagankyo/blinc-elder_araokagankyo/4981/

WEBマガジン『フイナム』が「Elder_ARAOKAGANKYO」を紹介
「Elder_ARAOKAGANKYO」のデザインを手がけた二俣公一さんと弊社の荒岡俊行が対談形式で、完成までのいろいろなエピソードを、誌面上で丁寧に伝えてくださっています。
ぜひ下記のリンクからご覧ください。

「故きを温ね新しきを知る。荒岡眼鏡が創造したメガネのニュークラシック。」
http://www.houyhnhnm.jp/feature/88228/

 

日本の眼鏡業界を代表するデザイナー、榎本郁也氏が、満を持して自身のブランド立ち上げる

I.ENOMOTO | アイ.エノモト
PRODUCT NAME:上 IE003 ,下 IE002
COLOR:BK
PRICE:41,040yen (w/tax)

日本の眼鏡業界を代表するデザイナー、榎本郁也氏が、満を持して自身のブランド「I.ENOMOTO」を立ちあげました。

手掛けた眼鏡のデザインは、約3000モデル以上
榎本氏が、今までに手がけてきた眼鏡のデザインは、約3000モデル以上あると言われています。眼鏡業界では有名な存在ですが、榎本氏の名前が表に出ることはまずありません。眼鏡デザイナーとして、20年以上キャリアがありますが、2012年から大手メーカーから独立し、フリーの眼鏡デザイナーとしてご活躍されていました。この数年の眼鏡界の流行を陰で支えていた方であり、榎本氏の存在がなければ今の眼鏡業界の流れも大きく変わっていただろうという重要なキーパーソンです。

日本とイタリアの2つのアプローチが合わさったのが榎本流
榎本氏は、眼鏡で有名な産地の1つイタリアで眼鏡のデザインの仕事をしている経験もあります。イタリアと日本では眼鏡をデザインするまでのアプローチの仕方が、180度くらい違うそうです。イタリアは、ダイナミックに全体のイメージを作り、そこから細かなデザインにして行きます。それに対して日本は、細かなディテールのデザインから入り、全体を作り上げて行きます。全体から入るか、ディテールから入るかの違いですが、榎本氏はその両方を行ったり来たりしながらデザインして行くそうです。


I.ENOMOTO | アイ.エノモト
PRODUCT NAME:上 IE003 ,下 IE002
COLOR:GP
PRICE:41,040yen (w/tax)

デザイナーの域を越え、眼鏡の構造と素材に精通する
榎本氏は、デザイナー力はもちろんのこと、眼鏡の構造と素材に精通しています。眼鏡の新しい構造もたくさん開発して来ましたし、素材に関しても研究熱心です。意匠としてのデザインだけではなく、使う人の気持ちに立った掛け心地を重視します。

今回は、シンプルに直球勝負の3型
そんな榎本氏が、自身のブランドでどのような眼鏡を出して来るかは大変興味がありました。今回、発表されたフレームデザインは、「ウェリントン」、「ボストン」、「ダブルブリッジのスクエアアビエータ」の3型です。言ってしまえば、定番中の定番の「どスタンダード」の形です。複雑な三次元の構造までもデザインする榎本さんが、シンプルな直球勝負のようなデザインで出して来たのは意外でした。実際、「ウェリントン」、「ボストン」、「アビエータ」に言えば、かなりのデザイン数を描いて来たと思います。

榎本氏のスタンダードの集大成
長いデザイナー人生の中で、榎本氏はスタンダードなデザインの集大成となるものをまず作ってひと区切り付けたかったのではないかと思います。実際、最高の美しい「ウェリントン」、「ボストン」、「アビエータ」の3型です。

なぜ素材にチタンを選んだのか?
素材は、フロントフレームにはチタン、テンプル(ツル)にはベータチタンを使用しています。眼鏡の素材でチタンが使われてから、30年くらい経過します。日本のチタン素材の眼鏡は、他国の追随を許さないほど世界に誇れる技術レベルと言われています。榎本氏は、個人による素材の好みはあるが、軽量、耐久性、フィット感など総合的に考えて、チタンが究極の眼鏡の素材と言います。

I.ENOMOTO | アイ.エノモト
PRODUCT NAME:上 IE002 ,下 IE001
COLOR:GP
PRICE:41,040yen (w/tax)

あらゆるバイアスを排除したミニマルなデザイン
今回は、その日本が誇る素材のチタンを使い、昔からあるスタンダードな「ウェリントン」、「ボストン」、「アビエータ」をデザインしたのです。ブランドのコンセプトは“MODE AND CRAFT”。「タイムレスでクオリティを備えたものに興味を惹かれます」という榎本氏は、あらゆるバイアスを排除したミニマルなデザインと滑らかなフィッティングを実現した眼鏡を作りました。

「I.ENOMOTO」を見た率直な感想
「I.ENOMOTO」を見て、僕の個人的な感想です。眼鏡デザイナーとして、いつもブランドというクライアントがいる状態で、クライアントの要望に応えるように榎本氏はデザインをして来たと思います。自身のブランドでは、その要望に応える必要がなくなった時に、どうやって榎本氏が眼鏡を表現するだろうかと疑問に思いました。結果的に、もっとダイレクトに潜在的なユーザーたちの要望を応え、シンプルに形で表現したのだと思います。
世の中に様々なデザインの眼鏡がある中で、榎本氏の「I.ENOMOTO」は、ブランドの知名度に関係なく、眼鏡の本質を優先したコレクションです。
ぜひ、一度お手にとっていただければ、「I.ENOMOTO」の素晴らしさを実感していただけると思います。

ブリンク ベース
住所|東京都港区北青山3-5-16 1F
TEL|03-3401-2835
営業時間|平日12:00 – 20:00、土日祝日11:00 – 20:00
定休日|月曜日

text Toshiyuki Araoka

2017-12-08 | Posted in BLOG, 入荷情報 | タグ:  

 

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