blincvase

blinctoppage

BLOG

「良いデザイン」の力は時代を超えるのか?-フォトプロジェクト「#NTS_People」を通して-

-良いデザインの力-

「良いデザイン」が持つ力ってなんだろう、と思うことがあります。

 

自分が私生活で手に取る物とか、世の中に残り続けている物には何かしら「良い」とか「美しい」とか思わせる得体の知れない要素が秘められていて、それが人や社会や文化など様々な物事に影響を与えていることは違いないということだけは日々感じています。

 

その「良い」と多くの人に思わせた物の例として取り上げたい物が、今回復刻したNTSのNo.3です。

 

今回はスタッフで企画した、NTSのNo.3の「#NTS_People」フォトプロジェクトを元に、「”良い”デザイン」の力について考察してみました。

 

-NTSのNo.3とは-

「NTS」は1932年創業の眼鏡工場(当時の名称は竹内産業、現・サンオプチカル)が1960年代に立ち上げたオリジナルブランド。中でも「No.3」は工場の全盛期に月に三万本を生産したという人気モデルで、1960年代から80年代半ばまでロングセラーとなったモデルです。

 

それ以前は眼鏡と言えば、メタルやセルロイドでも丸いラウンド型が主流だったが、ドイツでNo.3のようなウエリントン型のデザインがあり、それを模して作られたのがNTSのNo.3の始まりです。

 

 

当時の人々は無意識に選んでいたかも知れないが、老若男女関わらず多くの人々に選ばれたNo.3には、長い間愛され続けた理由があるはず、と考えました。

 

そう考えるとNo.3が多くの人に選ばれたのは、ただ単に「日本に今まで無いデザイン」だったからでは?という風に思ったのですが、どうやらそれは違ったみたいです。

 

-フォトプロジェクト「#NTS_People」を通して-

今回、NTSのNo.3の再発売が決まり、さらにNo.3について追求してみようと思い、「#NTS_People」と題したフォトプロジェクトを始めることになりました。

 

プロジェクトは、当時の昭和においてNo.3のようなウエリントン型の眼鏡が真新しかっただけで選ばれたのではなく、何を理由に多くの人々が選んでいたのかということと、その理由は時代を超えても変わらずに”良い”と思えるのではないか、ということを実験する目的で始まりました。

 

老若男女から職業、人種さえも限らず様々な人々を撮らせていただきまして、写真を並べてみた時にいくつか感じる事がありました。

 

一つ目は「古臭く見えない」という事。

 

「昭和のベストセラー」と言われると、令和に変わった今にはそぐわないデザインなのではないかという先入観を持っていましたが、いざ写真を撮り進めていくと、今の時代でもいわゆる「時代遅れなデザイン」という風には一切見えませんでした。

 

写真を撮ったどの方の服のスタイルや雰囲気などにも、違和感無く溶け込み、言われなければ昭和の時代に流行った物だとは気づけないと思います。

 

二つ目は「誰もが似合うようにかけられる」という事。

 

正直な話、フォトプロジェクトを始める前はたくさん撮らせてもらう中で、「これはあんまり似合ってないな、、」という人が出てきてしまうのではないか、と思っておりました。

 

ましてや今回のフォトプロジェクトは老若男女、職業、人種も問わずかけてもらおうとしましたし、さらに使う眼鏡がNTSのNo.3の大きめの50サイズ一択だったので、どれかしらお蔵入りになってしまうのでは、、という心配をしていました。

 

ところが不思議な事ですが、撮った写真を並べてみると「似合わない人がいない」ということに気づきました。自分だけが思ったのかと周りにも聞いてみたのですが、周りのスタッフや知人に意見を聞いても同意見でした。

 

元々はドイツのセルフレームのデザインを模して作られたデザインだったにも関わらず、偶然なのか、多くの人から選ばれるデザインになり、現代にもこのような形で引き継がれているデザインとなっています。

 

NTSのNo.3は人が感性として潜在的に持っている「良く見えるバランス」や「その人や物の良さを冒さない」という特徴を持ち、多くの人の美的感性を揺らしたため、多くの人に選ばれた眼鏡になったのではないかということを、今回のフォトプロジェクトを通して強く感じました。

 

 

-「良いデザイン」の力は時代を超える-

これまで「良いデザイン」の力について考えてきて、良いデザインは「古臭く見えない」「かけたその人に違和感なく馴染む」など身につけた人に対する気づきを述べてきましたが、もう一つ重要なことを気づかせてくれました。

 

それは「後世に繋ぐ」意味を与えてくれるということです。

 

良いデザインの目に見えない力は不思議に感じるので、いつの間にか「良いデザインとは」という事の魅力に惹かれてを考えさせてくれて、そして後の時代にも伝えていく意味を教えてくれます。

 

NTSのNo.3の「良さ」は「ただの眼鏡」ではないことです。

 

Text: Junichi Tashiro

Photo:Tatsuya Sakaguchi


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3(サイズ50)
COLOR : クロ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3(サイズ50)
COLOR : クロⅡ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3(サイズ50)

COLOR : ビール
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3(サイズ50)
COLOR : ビールⅡ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3(サイズ50)
COLOR : ハバナ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
品番   No.3
材質   セルロイド
価格   31,320円(税込み)
色展開  全5色(ビールⅡ、クロⅡ、ビール、クロ、ハバナ)
取り扱い店舗 ブリンク外苑前、ブリンク ベース

 

【関連記事】

他にも前にNTSのNo.3に関して記事を書いております。

下記のリンクから是非ご覧くださいませ

http://blinc.co.jp/blincvase/archives/brand/nts

 

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2020-04-05 | Posted in BLOG | タグ:  

 

Elder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウ 人気カラー03 再入荷

2017年6月に荒岡眼鏡の77周年を記念して、プロダクトデザインに二俣公一氏(KOICHI FUTATSUMATA STUDIO)を迎え2年の歳月をかけて製作したElder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウの密かな人気カラー、03のサングラスが再入荷しました。

レンズは日本の眼鏡レンズ発祥地・大阪で生まれた「大阪眼鏡硝子」(現オーエムジー株式会社)のガラスレンズを採用しています。


久しぶりに全4色のフルバリエーションが揃いました。
Elder_ARAOKAGANKYO | エルダー_アラオカガンキョウは、店頭でもお試しいただけますが、オンラインストアでも取り扱いしております。


Elder_ARAOKAGANKYO/エルダー_アラオカガンキョウ
サングラスタイプ
PRICE:42,900yen (w/tax)

 


Elder_ARAOKAGANKYO/エルダー_アラオカガンキョウ
スタンダードタイプ
PRICE:40,700yen (w/tax)

製品撮影|野町修平(Apt)

 

関連記事

「Elder_ARAOKAGANKYO」の商品詳細につきましては、下記のリンクからご覧いただけます。

プロダクトデザインに二俣公一氏を起用 創業77周年を記念し、オリジナルアイウエア「Elder_ARAOKAGANKYO」を発売
http://blinc.co.jp/blincvase/archives/5997

WEBマガジン『フイナム』に以前にご紹介いただいた記事

「Elder_ARAOKAGANKYO」のデザインを手がけた二俣公一さんと弊社の荒岡俊行が対談形式で、完成までのいろいろなエピソードを、誌面上で丁寧に伝えてくださっています。
ぜひ下記のリンクからご覧ください。

「故きを温ね新しきを知る。荒岡眼鏡が創造したメガネのニュークラシック。」
http://www.houyhnhnm.jp/feature/88228/

 

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2020-03-27 | Posted in BLOG | タグ:  

 

スタッフ新井からみたCUBITTS|キュービッツの魅力

いよいよ2度目となるイギリスの新進気鋭ブランドキュービッツのポップアップが33日からスタートしています。

キュービッツをまだご存知ない方はまずこちらからどうぞ。

http://blinc.co.jp/blincvase/archives/8134

今回のブログではメガネとイギリスプロダクトが好きな新井目線から見たキュービッツの魅力を3つの項目に分けてご紹介します。

 

①純正なイギリスブランド

私が思うキュービッツの最大の魅力はここにつきます。

イギリスの眼鏡ブランドは多数存在はしますが、ここまでイギリスの匂いが漂うブランドはなかなかありません。さてその匂いとはいったいどこから漂うのでしょうか。

イギリスのアイウェアデザインの魅力を詰め込んだファッションアイテムとしての側面は勿論、本国の直営店では視力測定やフレーム修理が可能な体制を整えることで、視力矯正器具として生涯サポートしてくれるキュービッツ。

『伝統と歴史を重んじ、理に叶ったアイテム永く使う』。キュービッツはこのイギリス人の国民性ともいえる理念を具現化した眼鏡ブランドといえるのではないでしょうか。

他にもイギリスの匂いを感じることができる要素は多数存在しますので、是非キュービッツのアイウェアを実際にお手に取って頂き、それを探してみてください。

きっと人それぞれ違うイギリスプロダクトの魅力を発見することができるはずです。

 

②豊富な展開

キュービッツには数多くのモデル数がある上に、カラー展開と更にはサイズ展開まで豊富に用意されているものもあります。ですから、セミオーダーするような感覚でフレームを選択することができるため、キュービッツだけで眼鏡選びを完結することができるのです。

これもスーツや靴などライフスタイルを誂えるというイギリス的感覚のように思えます。

 

③コストパフォーマンス

ブランド名の由来にもなっているイギリス人の建築家ルイス・キュービットが、かつてキングスクロス駅の構造の強度を高める為に考案した金属部品を模したバタフライ型のリベット。このブランドアイコンからも分かるように、キュービッツはクオリティに一切の妥協がありません。しかし、価格はレンズ込みで¥28,600(税込み)〜とリーズナブル。この価格だといつも保守的になってしまうメガネ選びも、少し違った視点でチョイスすることができるのではないでしょうか。

昨今高騰し続ける眼鏡の価格に疑問を投じ、挑戦的且つ革新的なキュービッツのコレクションは、未来の眼鏡のあり方を楽しみにさえ思わせてくれます。

 

いかがでしたか?

眼鏡が欲しいけど何をかけていいか分からない、そんな眼鏡迷子の方こそ是非一度当イベントにお越しください。

キュービッツなら必ずあなたの眼鏡欲を満たしてくれますよ?

CUBITTS | キュービッツ

PRODUCT NAME:BARBON

COLOR:DT

PRICE:¥28,600-(w/TAX)〜

 

CUBITTS | キュービッツ

PRODUCT NAME:BINGFIELD

COLOR:Black

PRICE:¥28,600-(w/TAX)〜

CUBITTS | キュービッツ

PRODUCT NAME:RUFFORD

COLOR:Quartz

PRICE:¥28,600-(w/TAX)〜

 

イベント名|HINAMATSURI(ヒナマツリ)
会場|ブリンク ベース
会期|2020年3月3日(火)~ 3月15日(日)
会期中の休業日|3月9日(月)
時間|平日 12時~20時、土日 11時~20時

 

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2020-03-10 | Posted in BLOG, EVENT | タグ:  

 

スタッフ新井がサヴィル ロウをオーダーしてみた。

こんにちは、カレーとメガネの新井です。

先日念願の2本目となるサヴィル ロウをオーダーましたので、その過程をブログにまとめることにしました。

サヴィルロウをご検討中の方は参考にして頂けますと幸いです。

 

1 テーマ決め

まずサヴィルロウをオーダーする上で重要となるのがテーマ決めです。

どんなシーンで使いたいかは勿論、どんな一本にしたいかを明確にすることでスムーズに決定することができます。

今回僕が決めたテーマは『季節を問わずオールマイティに使える、スーツが似合う英国紳士がかけてそうな一本』です。

因みに残念ながら僕は普段スーツを着ませんし、紳士でもありませんが、せめて気持ちくらいは。

 

2 ベースとなるモデルの決定

まず最初に決めるのはフロントの形です。

サヴィル ロウには定番の”PANTO”を始め、伝統的な英国スタイルである”QUADRA”など数多くのモデルが存在します。

ここではどれを選択されてもお値段は変わらないので、自分の掛けたいシーンに合わせて選ばれることをお勧めします。

例えば、ビジネスシーンのみでしか使わないので、カジュアル要素は極力排除したい!という方にはレンズの縦幅が狭い“The Leeds””The Orford“を。

いやいや普段スーツは着ないし、少し外した感じで。という方にはカジュアル要素が強い”PANTO“”QUADRA“を。

スーツはよく着るけど、印象が硬くなりすぎるのはな〜というそんなわがままなあなたには、レンズの縦幅を抑えたパントスタイルである”SHALLOW PANTO“など。

 

かけたいシーンに合うフロントシェイプは必ずございますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

3 サイズ選択

ここが一番重要です。似合う似合わないは顔に合ったメガネの形だと思われていませんか?違います。メガネはサイズが命です。

そこで、いけすかない僕の顔面で申し訳ございませんが、こちらの2枚でサイズ比較を。

まずは大きめのサイズ。

そして次に今回選択した45サイズです。

同じ形でも全然印象が変わりますよね。

実はメガネには必ず似合うメガネフレームに対する顔幅と瞳の位置関係が存在します。

気になる方は是非ブリンクベースの新井まで。大事なことは直接言いたい派です、すみません。

サヴィル ロウは基本的には各モデル2ミリピッチでレンズサイズを選択することができますので、確実に似合うメガネが見つかるのです。

 

何を巻くか

次にフロントに何を巻くかです。

サヴィル ロウにとっては定番のセル巻きも、最近他ブランドでは見かけなくなってきました。日本製のメガネではよく似た見た目の七宝にとって変わってきています。日本でしか生産できない七宝も、メンテナンスフリーで経年変化も少なく勿論魅力的です。しかし日本では無くなりつつある昔ながらのセル巻きは、メンテナンスなど多少の手間はかかりますが、まさにそこに英国製品の魅力を感じます。

 

勿論メンテナンスは私達の仕事ですのでお任せください。

エレガントな雰囲気を演出することができ、新井も3年弱愛用しているレザー巻きの魅力については過去のこちらのブログをどうぞ。

英国レザーアイテムの魅力

今回僕はオールマイティに使えるというテーマに乗っ取り、ここはカスタムなしで。

何も巻かなければロールドゴールド製法独特の18kの魅力を最大限に引き出すことができますね。

 

5 カラー選択

次にメタルのカラーの選択です。

通常の光沢があるゴールドカラーとシルバーカラーに加え、肌馴染みの良さとフォーマルな印象を演出するできることが魅力のマット加工、ジュエリー的要素をプラスできる彫金仕様などからお選び頂けます。

迷いましたが、今回は肌馴染みの良さとロールドゴールドの魅力を追求すためにGold Shiny に決定。

 

テンプル選択

最後にテンプルの選択です。僕の今回のオーダーで一番の肝ですね。

縄手テンプルは日本で製造することができる工場が激減し、日本製のメガネでは消滅しつつあるデザインのひとつです。

縄手テンプルをカスタムすることにより、眼鏡という道具の枠を超え、英国製プロダクトとしての骨董品的価値を高めてくれる気がします。

このNo.24テンプル。メタルがゴールドの場合プラスチック部分はChestnutが定番ですが、Blackにすることで最初のテーマだったオールマイティに使えることは勿論、スーツにもバッチリ合います。

さて、完成品がこちらです。

SAVILE ROW | サヴィル ロウ
PRODUCT NAME : OSRC1 45-20-165  with No.24 Matt Black
COLOR: GOLD SHINY  
PRICE:¥45,650-(w/tax)

 

この写真をつまみにスコッチがグイグイいけそうです。

 

以前から愛用しているもの2本と並べみるとなおイイですね。自己満です。

 

如何でしたでしょうか。

メガネを買い尽くしてしまい手持ち無沙汰になっているコレクターの方には勿論、私が特にお勧めしたいのは、私ってメガネ似合うの?と思われているメガネの迷子のそこのあなた。似合うメガネが見つからないなら自分で一から作ってしまえばいいのです。是非一度ブリンクベースへお越しください。新しいサヴィル ロウをかけて英国紳士になりきった新井がエスコート致します。

長くなりましたが今回はひとまずこの辺で。         

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

 

イギリス発、革新的なアイウエアブランドが再上陸 ブリンク ベースにて3月3日(火)よりポップアップイベントを開催


Photo: NORBERTO RUBEN   Design: YUYA SUZUKI(村上美術)

野村麻純(女優)、湯浅麗歌子(ブラジリアン柔術家)、吉田裕美佳(インテリアデザイナー)を『HINAMATSURI』のイメージモデルに起用 ※敬称略

ブリンク ベースにて、イギリスのアイウエアブランド「CUBITTS」(日本語表記:キュービッツ)のイベント『HINAMATSURI』を2020年3月3日(火)より開催します。

日本国内における同ブランドのポップアップイベントは、昨年8月に開催された「Kon-nichiwa, TOKYO.」
以来二度目。前回のイベントが大きな賑わいを見せ、その後もユーザーからの問い合わせが多いことから、「CUBITTS」代表のトム・ブロートン氏と「ブリンク ベース」の店主・荒岡俊行が協議を重ね、今回の開催となりました。※「CUBITTS」は通常直営店のみの販売がメインで輸出、卸は行なっておりません。

なお、本イベントではレディース向けのモデルの取り扱いが多いこと、さらにイベント開始日(3月3日)が女性の健やかな成長を祈る「ひな祭り」という理由から、イベント名を『HINAMATSURI』に決定。加えて会期中の3月8日は「国際女性デー」ということもあり、各分野でご活躍している3名の女性に、本イベントのイメージモデルになっていただきました。

『HINAMATSURI』では、前回と同様にフレームのみの販売ではなく、レンズとセットで販売します。取り扱いのモデルは計34種類、レンズは17種類の中からお選びいただき、価格は26,000円(税抜)~と高品質でありながらリーズナブルな眼鏡です。

 

「CUBITTS」について

「CUBITTS」の創始者であるトム・ブロートンは、建築家であるルイス・キュービットの手法、思想に多大な影響を受け、2012年にブランドを設立。ルイス・キュービットは、1800年代にロンドンに近代的な建築システムをもたらし、世界的に名高いキングスクロス駅の設計等で知られています。“キュービッツ”のブランド名の由来にもなっています。

「CUBITTS」が革新的なメーカーといわれる所以。それは「ハイエンド志向=高コスト化した眼鏡」を疑問視し、製品企画から小売りまで自社ですべて完結することで、多くの人々がデザイン性が高く、高品質な眼鏡を気軽に購入できるシステムを構築した点です。さらにブランドとして、ユーザーが「見ること」に対して生涯に渡ってサポートして行くべきと主張し、店舗での視力測定や修理体制を強化しています。ブランドのファンは増加傾向にあり、現在、ロンドン市内で10店舗の直営店を運営しています。

 

キュービッツの眼鏡(主にアセテートの眼鏡)には、蝶番をかしめるバタフライ(蝶々)型の金属のリベット(赤丸部分の留め具)が埋め込まれています。こちらは昔ながらの製法によるもので、手間はかかりますが、リベットがあることで壊れても修理がしやすいのが特徴です。またバタフライ型の形状は、ルイス・キュービットが、かつてキングスクロス駅の構造の強度を高める為に考案した金属部品を模したものです。ブランドのアイデンティティとなっています。

 

『HINAMATSURI』イメージモデル

野村 麻純(のむら ますみ)着用モデル「BARBON」
丸みはあり線の太いヴィンテージメガネのような個性的なデザイン。
黄色みがかったクリアカラーは、軽やかで上品さが。

女優。1990年10月10日鹿児島県生まれ。2011年「華話家の四姉妹」でドラマデビュー。以降、ドラマ「11人もいる」(11)「とと姉ちゃん」(16)「トットちゃん!」(17)「透明なゆりかご」(18)「ブラックスキャンダル」(18)「夢食堂の料理人」(19)、映画「営業100万回」(12)「ペタルダンス」(13)「闇金ウシジマくんPart3」(16)。「フランス人がときめいた日本の美術館」(18~)鹿児島県伊佐市PRムービー(19)などに出演。

オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/flamme-masumi-nomura/

オフィシャルインスタグラム
https://www.instagram.com/masumi_nomura.official/

 

湯浅 麗歌子(ゆあさ りかこ)着用モデル「FLAXMAN」
透明感のあるグレーのフレーム。穏やかな色合いとメタルのブリッジがアクセントとなり知的な印象に。

ブラジリアン柔術家。1991年埼玉県出身。2015年から2018年にかけて世界柔術選手権(通称:ムンジアル)にて、黒帯部門(最高クラス)で日本人初となる4連覇(体重別のルースター級、ライトフェザー級)をする。これは日本人男子選手が成しえていない快挙となる。2019年には、寝技最強女子として、その試合に向けるストイックさが『情熱大陸』に取り上げられ話題に。

ツイッター:https://twitter.com/rikako_bjj

インスタグラム:https://instagram.com/rikako_bjj

 

吉田 裕美佳(よしだ ゆみか)着用モデル「GIFFORD」
メタルとプラスチックの異素材のコンビネーション。レンズを取り巻くようなクリアのプラスチックパーツは遊び心のあるスタイリッシュなデザイン

インテリアデザイナー。オフィス設計事務所勤務後、輸入家具会社のデザイン部マネージャーを経「FLOOAT」を立ち上げる。オフィスをメインに、店舗、住宅などさまざまなジャンルで活躍。顧客の要望を組み込んだ空間表現、細かいディティールにまでこだわり抜いた美しさを追求したデザインが得意。主な事例として
hermanmiller japan ショールームや東急不動産ホールディングスなど。

FLOOAT
http://www.flooat.jp/

 

トム・ブロートン(キュービッツ・代表)のコメント
ハッピー ひなまつり。ロンドンでしか展開していないキュービッツが、日本で展開することができて大変光栄です。キュービッツを代表し、私たちの女性の代表、イギリス女王のいる国から、日本の全ての女性に幸せが訪れるよう願っています

 

荒岡俊行(ブリンク ベース店主)のコメント
ロンドンでは、ここ数年で眼鏡の人気が再燃し、一気に盛り上がっています。その流れを作ったのも、視力測定レベルの高さと購入後の修理体制がしっかりしている「CUBITTS」の存在が大きかったのではないかと思われます。高級ブランド志向ではなく、自分のスタイルをしっかりと持っていて、自分の審美眼でモノを選ぶ方々に、ぜひ「CUBITTS」の眼鏡を手にとっていただきたいです。今回は『HINAMATSURI』と謳ってはおりますが、ユニセックスなデザインのブランドですので、多くの方々に手に取っていただきたいです

 

イベント名|HINAMATSURI(ヒナマツリ)
会場|ブリンク ベース
会期|2020年3月3日(火)~ 3月15日(日)
会期中の休業日|3月9日(月)
時間|平日 12時~20時、土日 11時~20時

 

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

 

 

2020-02-28 | Posted in BLOG, EVENT, INFORMATION | タグ:  

 

80年代のヴィンテージメガネ、ウィーンのロバート ラ ロッシュ

カレーとメガネが大好物なスタッフの新井です。

さて今回は、ヴィンテージメガネとアイウェアデザイナーのレジェンド、ロバートラロッシュ(以下ラロッシュ)についてです。

メガネや時計、ジュエリー、など様々ファッションアイテムなどに使われることが多い言葉“ヴィンテージ”。

ところでヴィンテージの定義って何でしょうか?

まずはそこから掘り下げます。

ヴィンテージとは元々、ワインにおいて、ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉です。

語源はフランス語の”vendange”で、さらに遡ればラテン語の「ぶどうを収穫する」という意味からきています。

皆様もお分かりの通り現代では、時間をかけて良さが増した品物というような意味合いで幅広い分野で使われています。

世界三大眼鏡産地とされる日本、イタリア、中国を始めフランス、アメリカ、ドイツなど世界には多くのメガネ産地が存在します。

ヴィンテージのメガネはその国々の当時の時代背景や歴史など様々なことを現代に伝えてくれています。

そこで私物のヴィンテージメガネを一部ご紹介します。

私の実家であるカレー専門店Marjoram(マジョラム)の新しいロゴ制作のためにローレンス・ジェンキン氏に寄贈していただいた、19世紀にイギリスで製造、使用されていたパンスネ、日本でいう鼻メガネです。

まだ耳にかけるテンプルパーツがなく、洗濯バサミのような形状で鼻に装着して使用されていました。

下はヴィンテージメガネ好きの方ならアメリカンヴィンテージとしてお馴染みの、1930年代に作られたこちらのメガネ。

実はこれはキューバの首都ハバナ製。この一本から当時のキューバの様子や国際情勢を伺うことができます。

メタルフレームが成熟し、徐々にプラスチックフレームが製造されるようになってきた1940年代に、フランスのジュラ地方で製造されたこちらのフレーム。

メタル素材のフレーム製造知識を、そのままアセテート素材に応用しています。

当時の職人によるフロント上部の手彫りは現代のブローデザインに通じるものを感じますね。

続いて下のモデルは、現代でも多くの素晴らしいメガネブランドが存在するメガネ大国ドイツ。

戦後目覚ましい復興を遂げた西ドイツでは、ドイツらしい質実剛健な作りのアイウェアが数多く製造されました。

このモデル名として刻印されているroccoは日本の六甲山から命名したのだそう。

私が所有している理由は熱狂的な阪神タイガースファンだから。ただそれだけです。

ここで紹介したイギリス、アメリカ、フランス、ドイツはやはりヴィンテージメガネを語る上では外せませんね。

 

そして日本国内ではあまりメジャーではありませんが、ここで忘れてはいけない国が、オーストリアです。

特に1980年代、オーストリアには多くのアイウェアデザイナーとメガネ工場が存在しました。

そしてロバート ラ ロッシュ もオーストリアを代表するアイウェアデザイナーです。

彼は1938年、オーストリアのウイーンで生まれ、オプチル社(オーストリア)にてキャリアをスタートし、1973年に自身のブランド「ROBERT LA ROCHE」を設立しました。

1999年にブランドを売却をするまで に1,200もの眼鏡をデザインし、特徴的な色遣いと個性的な意匠は20世紀のアイウエア業界に大きな影響を与えました。

現代のアイウェアデザインの礎を築いたといっても過言ではないのです。

そこで、ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージの刺激的なアイウェアコレクションを一部ご紹介します。

 

これぞロバート ラ ロッシュ 。これぞポストモダン。似合う似合わないではなく、掛けたい人が掛けるのです。

最高にカッコいよくないですか?

解釈の仕方、掛けるシーンは人それぞれです。挑戦者お待ちしております。

ROBERT LA ROCHE VINTAGE | ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージ
PRODUCT NAME: S79
COLOR: Black
PRICE: ¥36,300-(w/tax)

 

今となっては当たり前のプラスチックとメタルのコンビネーションフレームもこの時代では斬新なデザインです。

逆に今となっては斬新にも見える天地幅の低い八角形スタイルは当時だと定番だったかもしれませんね。

薄めのパープルカラーのレンズをカスタムし、よりロバート ラ ロッシュ の世界観を引き出してみました。

ROBERT LA ROCHE VINTAGE | ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージ
PRODUCT NAME: 543
COLOR: 650
PRICE: ¥36,300-(w/tax)

 

サーモントスタイルをメタルだけで表現したこちらのモデル。

元々顔の威厳を強調するためにアメリカでデザインされたとも言われるサーモントスタイルですが、ロバート ラ ロッシュ の手にかかればヨーロッパテイストでどこかレディースライクな仕上がりが魅力的な一本です。

新井も色違いで愛用しています。

ROBERT LA ROCHE VINTAGE | ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージ
PRODUCT NAME: 642
COLOR: CA625
PRICE:  ¥27,500-(w/tax)

 

これいつかけるの!?みたいなポストモダンを象徴するデザインが印象的なロバート ラ ロッシュ ですが、

実はこんなシンプルなモデルもあります。

不思議と掛ける人を問わないバランスのとれた絶妙なパントスタイルです。

現行のフレームには見られない発色のいい赤茶系のカラーがコーディネートのアクセントとしていい役割を果たしてくれます。

ROBERT LA ROCHE VINTAGE | ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージ
PRODUCT NAME: 483
COLOR: 407
PRICE:  ¥31,900-(w/tax)

 

このサイズ感のツーブリッジを探していた方も多いのでは?

アビエイター型ではなく、玉型はシンプルなパント型ですので初めてのツーブリッジにもオススメの一本。

自身のデザイン性をしっかりと反映させながら、このような挑戦しやすいフレームも作っていることに感動と驚きを覚えます。

ROBERT LA ROCHE VINTAGE | ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージ
PRODUCT NAME: S79
COLOR: Black
PRICE: ¥36,300-(w/tax)

 

日本国内のヴィンテージメガネの人気からみると盲点な“1980年代“、”オーストリア“という2つのトピックですが、アイウェアデザインの歴史的観点からすると決して外すことはできません。

ポストモダンを象徴するロバート ラ ロッシュ のポップなアイウェアデザインは、顔にのせることで、ユーザーの潜在的な個性を引き出してくれるように思います。

是非、ロバート ラ ロッシュ ヴィンテージのアイウェアかけて、いつもより少し楽しい日常を創造してみてはいかがでしょうか。

 

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

 

サワー天国2020  〜サワーを飲んで、グラスをもらおう!〜

サワー天国2020 

~サワーを飲んで、グラスをもらおう!~

姉妹店のカフェ、ルッテン_では、2020年の初企画として、人気のレモンサワーのイベント「サワー天国2020」を下記の期間に開催します。

「サワー天国2020   〜サワーを飲んで、グラスをもらおう!〜」
会場:RUTTEN_(ルッテン_)
開催期間:2020年2月14日(金)〜3月14日(土)
*毎週日曜日、第1,3土曜日は定休日

定番のサワーを含め、合計17種類をご用意しています。

また、サワーのゴロ(38)にあわせて、サワーに付属するコースターを3枚集めた方にはオリジナル缶バッチ、8枚集めた方にはルッテン_特製のグラスをプレゼントするキャンペーンも実施いたします。
*缶バッジは無くなりしだい、メガネ拭きに変更します
是非この機会にルッテン_のオリジナルグッズを手に入れてください!

また、同企画にあわせて新作のレモンサワー6種類を提供いたします。


ラムレモン(NEW)    690 円
ダークラムにマイヤーレモンのピールを漬け込み、 オーガニックのバニラエキストラを加えたコクのあるサワー。

 


ウォッカレモン(NEW)    690 円
ウォッカにマイヤーレモンのピールを漬け込み、 さらにレモン果汁を加えたスッキリとキレのあるサワー。

 


レモンサワー2.0 米焼酎  590 円
マイヤーレモンのレモネードシロップと華やかな味わいの 米焼酎を合わせた甘くて飲みやすいサワー。

 


レモンサワー2.0 黒糖焼酎 590 円
マイヤーレモンのレモネードシロップとコクのある 黒糖焼酎を合わせた、少し濃厚な味のサワー。

 


ダルマレモンサワー     590 円
甲類の焼酎にレモンピールを漬け込み、味と香りを移し ソーダで割った甘さ控えめなサワー。

 


レモンジンジャーサワー   690 円
レモンピールを漬け込んだリキュールをオーガニックの ジンジャーエールで割った、少し刺激的なサワー。

 


【開催概要】
イベント名:「サワー天国2020   〜サワーを飲んで、グラスをもらおう!〜」
会場:RUTTEN_(ルッテン_)
開催期間:2020年2月14日(金)〜3月14日(土)
*毎週日曜日、第1,3土曜日は定休日

https://www.instagram.com/rutten_ueno5

住所:東京都台東区上野5-5-10 1F
電話:03-6284-2675
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:第1・3・5土曜日、毎週日曜日

2020-02-14 | Posted in BLOG, EVENT | タグ:  

 

kearny | カーニーのデザイナー、熊谷富士喜さんにお会いしませんか?

ブリンク ベースでは、2020年2月14日(金)から2月29 日(土)まで、

kearny | カーニーの新作や既存のモデルを数多く集め、ポップアップストアを開催します。

また、2020年2月15日(土) は、デザイナーの熊谷 富士喜さんがブリンク ベースに来店。

似合う眼鏡が全然分からない人に、熊谷さんが楽しく選んでくれます。



2020年2月15日(土)14時〜18時 

熊谷 富士喜さん 来店

デザイナーの熊谷さんは、アパレル業界出身で、趣味も釣りやカメラと多才、

ヴィンテージや骨董品、伝統工芸品などプロダクトへの造詣がとても深い方です。

知れば知るほど魅力のある熊谷さんですが、もっと熊谷さんを知りたいは、

2月15日(土)にブリンクベースにぜひお越しください。

また、メガネのブランドを全然知らないという方でも、むしろ大歓迎です。

ドリンクなどもご用意しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!

 

熊谷さんに興味のある方は、以下の記事「伝えたいことを眼鏡で表現するkearny | カーニー」をぜひご覧ください。

伝えたいことを眼鏡で表現するkearny | カーニー

kearny | カーニーは、ブランド発足以来、プラスチックの素材に今回の新作も含めて、
一貫してセルロイドを使用しております。
 

kearny | カーニー
PRODUCT NAME: darsena
PRICE: 36,300yen(w/tax)

全てセルロイド素材の新作のdarsena というモデルは、モデル名の由来のミラノのダルセナ川で、
熊谷氏が考えたモデルです。セルロイド独特の風合いを感じ、味わい深いモデルです。

眼鏡の素材でセルロイドを使われることは現在では珍しく、同様な製法で眼鏡を作る場合、一般的に代替素材のアセテートが世界的にも使用さています。

セルロイドは可燃性があり、170度から180度で発火する可能性があるので、規制の厳しいアメリカやヨーロッパでは使用が禁止されています。

しかし、日常生活でそのような高温度に近づくことはまずあまりないので、日本では製造が許されています。

 セルロイドの素材特性として、磨いた後の艶感の美しさは、他の素材に代え難いものがあります。また、アセテートに比べてとても硬質なので、長年使っていても経年劣化が少なく、安定した掛け心地を長く保つことが出来ます。

同様に、近年の日本の眼鏡づくりの特徴の一つとして、80年代からメタルの眼鏡素材に超軽量で金属アレルギーを発生しづらいチタンを採用し、その加工技術の高さと生産量を含めて日本が、世界的にも群を抜いています。


kearny | カーニー
PRODUCT NAME: thomas
PRICE: 42,900yen(w/tax)


kearny | カーニー
PRODUCT NAME: antonin
PRICE: 42,900yen(w/tax)

今回の新作4モデルのうち、thomas, antoninの2モデルは、チタンのフロントフレームの下半分を切りおとし、中にレンズの外周を覆うようにセルロイド素材のパーツでカバーし、上半分のフレームからレンズを「釣り糸」で上から支えています。今回のテーマは、熊谷氏の趣味の釣りを通じて知った著名人の名前をモデルに使用しています。


kearny | カーニー
PRODUCT NAME: hans
PRICE: 38,500yen(w/tax)


 kearny | カーニー
PRODUCT NAME: hans
PRICE: 38,500yen(w/tax)


hansというモデルは、テンプルには弾力性のあるβチタンの素材を使用し掛け心地も柔らかで、ブリッジ部分には一山タイプし、構造はシンプルでありながらも個性的なデザインになっています。
kearny | カーニー
PRODUCT NAME: hans
PRICE: 38,500yen(w/tax)


kearny | カーニー

kearny | カーニーは、2013年にデザイナーの熊谷 富士喜氏によって立ち上がったブランドです。

東京 祐天寺には、feets (フィーツ)、steef (スティーフ)という熊谷氏のアパレルのセレクトショップがあります。

アパレルのバイヤーとしてキャリアをスタートさせた熊谷氏は、古着のバイイングからしだいにアメリカのヴィンテージ眼鏡に興味が移って行きました。

ヴィンテージ眼鏡の買い付けをしているうちに、ヴィンテージ眼鏡の素晴らしさを教えてもらった師と仰ぐ親交のあるアメリカ人から、限りある過去のものを掘りおこすよりも、もっと未来に残して行くものを作りなさいと言われたことから、自身のブランド、kearny | カーニーを始めました。

ブランドを立ち上げる前までは、アメリカやヨーロッパに傾倒していた熊谷氏ですが、ブランドを立ち上げにあたり日本の伝統的なものづくりや素材に着目しました。

また、立ち上げ時に、日本の伝統的な素材セルロイドを専門とする熟練した高齢の眼鏡職人に出会ったことは、ブランドの方向性にも大きな影響を与えました。

 


ブリンク ベースでは、2020年2月14日(金)から2月29 日(土)までの間に、kearny | カーニーの新作と既存のラインを数多く店頭で取りそろえております。

未来に向かって受け継いで行く日本の伝統が詰まったkearny | カーニーのコレクションを
ぜひこの機会にお手に取ってご覧頂けましたら幸いです。

 

kearny | カーニーのポップアップストア
日時 2020年2月14日(金)〜 2月29 日(土)

2020年2月15日(土) は、デザイナーの熊谷 富士喜さんをブリンク ベースに迎え、
下記の時間帯は、熊谷さん自身により眼鏡フレームを選んでいただけます。

2020年2月15日(土)14時〜18時 熊谷 富士喜さん 来店

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

 

2020-02-09 | Posted in BLOG, EVENT | タグ:  

 

大きめサイズをお探しの方、オーバーサイズぎみに掛けたい方も NTS「No.3」 サイズアップモデルをリリース


昨年リリースした NTS 「No.3」のサイズアップバージョンを発売します。

「NTS」は1932年創業の眼鏡工場(当時の名称は竹内産業、現・サンオプチカル)が1960年代に立ち上げたオリジナルブランド。中でも「No.3」は工場の全盛期に月に三万本を生産したという人気モデルで、1960年代から80年代半ばまでロングセラーとなりました。

去年、ブリンクでは当時「No.3」の製造を行っていた竹内公一氏(サンオプチカル・代表)の監修のもと忠実に復刻。前回のリリースでもご好評いただき、第2弾として今回サイズを大きくして再生産の運びとなりました。
(前回のNTSについて詳しくはこちら

今回はお客様のご要望もあり、オリジナルで作られていた5サイズの中から、去年リリースしたものより一回り大きい50sizeで制作。

大きめサイズをお探しの男性はもちろん、女性がオーバーサイズぎみにかけてもフィットする絶妙なバランスです。


・素材は今回ももちろんセルロイド。深みのある艶感とハリのある触り心地はセルロイドならではです。

・飾り蝶番は当時と同じ10金でコーティング。18Kや24Kよりもさりげない光沢感なので、普段使いにも嫌味なくフィットします。

・テンプルの内側に刻印してある品番のフォント、更に文字のズレまで忠実に再現。実際にオリジナルを作っていたメーカーだからこそ、細部も抜かりありません。


およそ60年の時を経た今でも、色褪せない魅力が宿る NTS「No.3」。
一時の流行に流されない、普遍的な日本のものづくりの傑作をぜひ手にとってお試しください。
NTS「No.3」の50sizeは、5色展開で明日2/7(金)ブリンク外苑前とブリンク・ベースで発売です。


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3(サイズ50)
COLOR : クロ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3(サイズ50)
COLOR : クロⅡ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3
COLOR : ビール
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3
COLOR : ビールⅡ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
PRODUCT NAME : No.3
COLOR : ハバナ
PRICE: 31,320yen (w/tax)


NTS | エヌ ティー エス
品番   No.3
材質   セルロイド
価格   31,320円(税込み)
色展開  全5色(ビールⅡ、クロⅡ、ビール、クロ、ハバナ)
発売日  2020年2月7日(金)
取り扱い店舗 ブリンク外苑前、ブリンク ベース

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2020-02-06 | Posted in BLOG, INFORMATION | タグ:  

 

英国レザーアイテムの魅力

こんにちは!近頃またレザーアイテムの魅力の沼にハマりつつあるスタッフ新井です。
そこでレザーアイテムの魅力について自由気ままに書くことにしました。

突然ですが、皆さまはレザーアイテムの魅力って何だと思いますか?
・肌触りがいい
・経年変化を楽しめる
・耐久性がある
などなど挙げだすときりがないですよね。
しっかりと対話し、愛情を注ぎ、肌に触れる時間が長ければ長いほど愛着が湧き、相手もそれに応えてくれます。まるで人と同じですね。愛ですね。
気持ち悪くてすみません。
そこで私が愛情を込めて愛用している私物のレザーアイテム達を数点ご紹介します。

靴:Church’s
長財布:GLENROYAL
小銭入れ:GLENROYAL
眼鏡:SAVILE ROW

新井は英国アイテムが好きなので、今回は全て英国アイテムで揃えました。
いや〜我ながら皆いい表情ですね…。
日本製とは対照的に、繊細に作り込まれた完成品ではなく、理に適ったものを歴史を重んじて、同じ素材同じ工程で作り続ける英国アイテムは、レザーの魅力にさらに拍車をかけてくれる気がします。
眼鏡もレザー!?写真を見てそうに思われた方も多いはず。新井が好きすぎて工場まで潜入してしまった英国ブランドのサヴィルロウには、レザー素材のものがあります。
サヴィルロウについては過去のこちらのブログをどうぞ。

新入社員の新井くんのイギリス眼鏡放浪記①

サヴィルロウのメタルフレームにレザー巻きが登場したのは、80年代です。
メガネが道具から、ファッションアイテムへ変化を遂げた転換期ですね。
レザーを巻くことで、眼鏡も上質且つファッショナブルなアイテムへと昇華されるのです。

私のこちらのメガネは約3年程愛用しています。
頻度は異なりますが靴やお財布と同じようにお手入れをしながら経年変化を楽しんでいます。
実際に使ってみての感想は意外とタフに使えることですね。
勿論水洗いは出来ませんが、雨くらいの水分であれば殆ど心配はいりません。

私はこれまでレザーが破れてしまうこともなく、使用していますが、もし万が一レザーに何かあった場合は有償にはなりますが、当店で新しいレザーの巻き直しも可能になっていますので、お気になさらずガンガン使っていきましょう。
ここでサヴィルロウのレザーを使用したオーダー例を一部ご紹介します。

シンプルにレザー巻きのみのオプションです。
テンプルエンドもレザー素材のため、掛けたときの肌当たりが最高です。

Model:OSRC1 45-20-145
Color:GS with tan leather
Price:¥49,500-(w/tax)

 

高級感を求めるなら間違いなくこのブラックレザー。
シック且つ上質な雰囲気がたまりません。

Model:OSRC1 49-20-145
Color:RS with Black leather / No.36 Matt Black
Price:¥52,800-(w/tax)

 

やっぱりサヴィルロウは縄手テンプルでしょ!という上級者の方へ。フロントとテンプルの異素材の組み合わせが他メタルフレームと格段に差別化することができる一本です。

Model:OSRC1 49-20-165
Color:GS with Brown leather / No.24 Chestnut
Price:¥55,550-(w/tax)

 

オーバル型にレザー巻きカスタムはアダルトな落ち着きを感じさせます。
今までメガネを敬遠していた女性におススメしたいですね。

Model:OSRC11 48-20-145
Color:GM with Brown leather / No.24 Pear tip
Price:¥56,650-(w/tax)

 

明るいトーンのタンレザーはゴールドとの組み合わせが鉄板ですが、新井のイチオシは艶消しのシルバーとの意外な組み合せ。レディースライクな品のある一本に。

Model:OSRC1 47-20-145
Color:RM with Tan leather
Price:¥53,350-(w/tax)

 

いかがでしたか?
ロールドゴールド製法によるサヴィルロウだけの特別な18kの輝きと、レザー素材の組み合わせは、その日のコーディネートを一ランクも二ランクも上げてくれます。
サヴィルロウはサイズ、フロントシェイプ、デザインのディテールなどお客様一人一人に合わせてビスポークして頂くことができますので、お気軽にご相談くださいませ。

それでは今回はこの辺で。
レザー談義の続きはブリンクベースでお待ちしています。

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

 

受験勉強は「明視域」で差をつけろ!!

 

□受験勉強は「明視域」で差をつけろ!!

最近「学生の近視が増加した」ということでその原因を「スマホ」や「ゲーム」に求めるニュースが話題になりました。
しかし明視域の考え方からすればそれは「スマホやゲームのせい」だけではなく「視力測定の誤解のせい」と言わざるを得ないのです。

受験シーズン。
学生の皆さんが人より能率的に勉強ができるかもしれない?

今回はそんな「眼と眼鏡の運用方法」に関わる話をしていきます。

□まずは視力の距離を気にしよう。

視力測定って何を測っているかご存じですか?
「視力でしょう?」と答えていただけると思うのですが、それでは不正確です。
実は一般に学校で測られているのは「遠方視力」というもので、書いて字の如く、遠くを見る時の視力を測っています。
もちろん「近方視力」を測る学校もありますが、一般に「眼鏡作ってきてね」の烙印を押されるのは、この「遠方視力」の結果です。
ここでの遠くとは、主に5m以上先を言います。

この検査では、そこにピントが合っているか? を調べているので「視力がでないから眼鏡を作った方が良いですよ」と言うのは
あくまで「5mにはピントが合っていないので、遠くを見るときは眼鏡が必要ですよ」と言うことなのです。

 

□明視域を思い出して!

眼と眼鏡を運用する上で、最も大切なのは「明視域」
裸眼や眼鏡に関わらず、視力が良く出る一番遠い距離を「遠点」
一番近い距離を「近点」と呼びその間を「明視域」と言います。

眼は「遠点」で物を見る時もっともリラックスし、逆に「遠点」より近くを見ようとするとどんどん疲労し、その疲労が最大になるのが「近点」です。

長時間何かを注視する場合は「遠点」が、作業する距離に近いほど、疲労しにくくなります。
たとえば40cmにあるPC画面を注視する作業を考えたとき「遠点4m」と、「遠点40cm」の状態であれば、当然「遠点40cm」の方が眼精疲労が起きにくいのです。

 

□机までの距離 黒板までの距離

「S -2.00D」という近視のお子さんは「50cmに遠点がある明視域」を持っているわけですが、この子がわざわざ「遠点」を「5m」に合わせて机に向かうメリットはなんでしょう?
そう、ありません。
ただ眼の負担を増やしているだけです。

視力測定の成績が悪かったからと言って、つねに遠く用の眼鏡をかけるのは誤り。という場合もあるのです。
もちろん、黒板のような遠くにあるものが見えない時には、かけるべきです。

裸眼も眼鏡もTPOに合わせて使い分けをする必要があるのです。

 

□視力測定の成績がよかった子も要注意!

視力測定の成績が良かった「眼が良い」とされるお子さんは「裸眼の遠点」が5mに近いわけですから、机にに向かって勉強している時には、大きな負担を眼にかけている可能性があります。
「近視=目が悪い」が間違いであるのと同じく
「視力が良い=何の問題もない」ではないのです。

□余計な近視を引き起こすことにも!

裸眼でも眼鏡でも「注視する距離」より、「遠点」が遠い状態で作業を続けると、眼に負担をかけ、筋肉を凝り固まらせ、最終的に余計な近視を引き起こすことがあります。
これを「仮性近視」と呼んだりします。

 

□勉強に集中するときは「遠点」を「近く」に合わせよう。

視力測定で成績の良い状態が、机の上の作業に負担を与える事はご理解いただけたでしょうか?
見る事に疲れれば当然、勉強の効率も下がります。

その休憩にとゲームやスマホで遊ぶと、気持ちは休まりますが、眼はまったく休んでいません。

せめて気持ちが緊張する勉強中だけでも、眼を休ませてあげる。
そんな明視域の合わせ方を是非、ご検討されてはいかがでしょうか?

 

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2020-01-25 | Posted in BLOG, オタクのメガネ御託 | タグ:  

 

秩父とカレーのイベントレポート


こんにちは。マジョラム新井です!

本日、122日は、カレーの日です。

カレーと言えば、昨年12月12日に、うちの姉妹店のカフェ、ルッテン_で開催した秩父とカレーのイベントの様子をまだお伝えしていなかったので、本日、カレーの日にご紹介します。

30名定員の予約制のところ、平日のお忙しい中に約40名近くの方々がお越し頂きました。

誠にありがとうございました!

当日のメニューは、マジョラムの野菜とポークのカレー(ハーフサイズ)とルッテン_の看板メニューのレモンサワーのセットです。

カレーは、このイベントの為に、通常メニューにはない限定のカレーを作りました。

取って付けたようなレモンサワーとマジョラムのカレーの組み合わせですが、カレーのスパイスとオーガニックなマイヤーレモンの甘みが、抜群に相性が良かったです!

おつまみには秩父のB級グルメの「しゃくしな漬け」と「味噌ポテト」をご用意しました。

秩父では家庭でも食べる味噌ポテトは、この日限定で、マジョラムオリジナルのガラムマサラを味噌に加えたものをご用意しました。

じゃんけん大会を開催。

勝ち抜いたお二人には、マジョラム特製のエコバックがプレゼントされました。おめでとうございます!

メガネを掛けてカレーを食べて皆様笑顔に。

 

(イベントでも販売したマジョラムオリジナルバックは、ルッテン店頭で引き続きご購入頂けます。)

Item:マジョラムオリジナルバック

Price¥5400-(w/tax)

ご来店の際に是非お手にとってご覧くださいませ。

本日、122()日は、カレーの日です。

ぜひ、カレーの日に秩父にお越し頂き、

マジョラムにお立ち寄りください!

https://www.instagram.com/marjoram_ccb/

2020年もマジョラム新井からカレーとメガネを発信して参ります。

https://instagram.com/k_to_opt

今年もどうぞよろしくお願い致します!!

2020-01-22 | Posted in BLOG, EVENT | タグ:  

 

これは絶対に欲しい! 神山隆二さんの作ったサングラス!

新年あけまして、おめでとうございます。
今年も、ブリンク ベース共々どうぞよろしくお願いします。
荒岡俊行

新年の最初のブログは、昨年末からブリンク ベースで、シルクスクリーンアーティスト/ ペインターの神山隆二さんのデザインによるサングラスを先行受注販売していますが、
神山さんのサングラスが、いかに優れているかを荒岡が熱弁させていただきます!!!


神山さんといえば、BRICK&MORTAR中目黒で、アーティストの村上周さんとの二人展「SHUT UP AND DRINK」が、現在開催中です。

今回は、神山さんのサングラスの発売を記念して、ブリンク ベースでも、そのサテライト会場として、佐賀の波佐見焼で作った花器“ Tsubo Chin (ツボチン) ”に神山隆二さんのアートワークを加えた特別限定モデル(for blinc vase) を数量限定にて販売させていただきました。
PRICE: 11,000yen(w/tax)

自分仕様のサングラスで、まさかの衝撃プライス!?

まず神山さんのサングラスの素晴らしい点は、自分が使用する立場に立って、「ユーザー目線」で作っています。
神山さんは、スケートボードやスノーボードをすることから、ある程度ハードな使い方にも耐えられないといけないないというのが大前提にあります。

素材を削り出しで作らないで、樹脂を型に流し込んで固めるという成形、インジェクションで製作しているので、ロットは大きいですが 1個あたりの製造コストも抑えられました。

価格は、なんと税抜きで、12000円です!

削り出しで作ったサングラスが、2個か3個も買えちゃう価格です…..

SABRE | セイバー
PRODUCT NAME: TOMA
COLOR: GRAY, KHAKI
(GRAYのフレームにはGOLD、KHAKIにはBLUEのミラーレンズが付属)
PRICE: 13,200yen(w/tax)

 

インジェクションという製造方法を逆手にとった発想
インジェクションという製造方法は、スポーツ系のサングラスや安いメガネに通常使用します。

デメリットとしては、調整する時に微調整が出来ないとか、鼻の当たりを良くするノーズパッドの後付けが出来ないなどフィット感に問題があります。

しかし、この神山さんのサングラスの優れているところは、素材の弾力性を活かし、素材に厚みを付けたり薄くしたりして、心地良いフィット感を見事に実現しているのです!!!

しかも、鼻にあたる部分も、ノーズパッド自体の厚みを付けて、鼻が低い僕でもピッタリなのです!

なんで眼鏡畑でもない神山さんが、そこまで出来るのか不思議でしょうがないです!
(これには裏話があり、何度も試作を作っては、実験を重ねたそうです。)

誰にも真似出来ない感性が生んだデザイン
フレームのデザインは、神山さんのお家の猫の目をスケッチして描かれたパント(ボストン型)とキャットが合わさった、なんとも形容しがたい美しいラインです。

艶消しのマット感と素材の厚みを増して重厚感を作ります!
そして透け感のある半透明なカラーにより、重たさを少し打ち消して上品に仕上げています!

この足し算と引き算を使って、この造形美を作り出しています。

しかし、神山さん自身はおそらく計算していないはずです。
全ては、研ぎ澄まされた感性なのです。
だから、ほんとに美しいのです!!!
この感性は、だれも真似できません!

 

今までにありそうで無かった新しいジャンルのサングラス
ちなみに神山さんは、大の眼鏡好きです! 眼鏡にもとてもお詳しいです。

なので、正直なところ神山さんがもし眼鏡を作るなら、伝統的な「削り出し」の製法でされると思いこんでました。

それをあえてのインジェクションで作ったのは、とても意外でした!

しかし、試着したらインジェクションで作った意味が一発で分かりました。
この素晴らしいデザインで、この心地良い掛け心地は、まず他にはないなと衝撃的でした!

ゴリゴリのスポーツ系のサングラスともまた違うし、レンズのカラーも薄いのでデイリーユースで気軽に掛けられる新しいジャンルのサングラスです!!!

これは、僕もマジで欲しいです!!!
度付きレンズを入れて、スキーやキャンプに行くにも絶対便利です!

眼鏡は持っているけどサングラスを持っていない方、眼鏡もサングラスを持っていない方には、
とてもオススメの1本です! いやオススメの2本かもしれません!
家族や友人にプレゼントにしても、きっと喜ばれると思います!

試着してみないと、この神山さんのサングラスの良さは、ほんとに分からないかもしれません。
ぜひ店頭にお越し頂き、その素晴らしさをお手に取って感じていただけたら幸いです。

text&photo Toshiyuki Araoka


(神山さんのアトリエの壁面)

神山隆二 RYUJI KAMIYAMA
1972 年、東京生まれ。
シルクスクリーンアーティスト/ ペインター
90年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ.
ブランド「FAMOUZ」として裏原宿での活動を1 0 年行う。
活動後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心に東京での2003年初個展を皮切りに、
SF 、LA 、北欧などで展覧会を開催。近年は、国内での展示を中心に国内外での壁画やショールーム、ウィンドウを描き続けている。
また、石川顕、JERRY 鵜飼と共に“ULTRA HEAVY”としての活動も行っている。
https://ryujikamiyama.com/
Instagram: @ryuji_kamiyama

神山隆二×村上周 二人展「SHUT UP AND DRINK」サテライトイベント開催

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2020-01-05 | Posted in BLOG | タグ:  

 

年末年始の営業のお知らせ

顧客の皆様

平素よりブリンク ベース、ブリンク外苑前をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。

さて2019年も残すところあとわずかとなりました。

ブリンク ベースとブリンク外苑前の年末年始、営業スケジュールにつきまして下記のとおりお知らせいたします。

休業期間 2019年12月30日(月)〜 2020年1月4日(土)

年内の営業は12月29日(日)20:00まで
年明けの営業は1月5日(日)11:00よりです。
なお翌1月6日(月)は定休日です。

眼鏡の新調やメンテナンスをご検討の方は、年末に向け店頭が大変込み合いますので、お早めにご来店下さいませ。

なお、online storeはその間、ご注文は可能ですが、商品の在庫確認、発送やお問い合わせに関しましては、1月7日以降に順次対応させていただきます。

休業期間中は皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。

最後に、今年一年ご愛顧を賜りましてスタッフ一同、大変感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。

ブリンク ベース、ブリンク外苑前 スタッフ一同

 

2019-12-12 | Posted in BLOG |  

 

オタクのメガネ御託 視力に騙されるな!ピントの距離を知れ!

「視力詐欺に騙されるな!」

どうも、メガネなんでもそうだんじょ所長の丹羽です。

突然ですが、皆さん眼鏡の視力はどのくらいに合わせていますでしょうか?

「1.2 」「1.0」「0.6」「0.8」

そういう数字で、記憶されているのではないかと思います。

ではその視力は、「何メートル」に合わせていますか?
もし、今「えっ、何メートルかなんて知らないよ?」と思ったあなた。

それは、「視力詐欺」に会っているかもしれませんよ〜。

今回は、そんなお話です。


(この写真は、丹羽所長にピントが合っており、手前のガイドマップはボケて見ます。)

眼とカメラは、ピントが大事

カメラで綺麗にピントが合う距離を「焦点距離」と言います。

そして眼や眼鏡にも同じく、「焦点距離」があります。

一般に「眼が良い」と言われている人は、5m以上先の遠くから33cmの近くまでピントが合うとされています。


(この写真は、約30センチくらいのところにあるガイドマップにピントが合った状態。丹羽所長の顔も奥のクリスマスツリーもボケます。)

この人が、5mより先を見ている時に目にかかる負担は「0」で、

33cmを見るときにかかる負担は「3」とされています。

この単位は「D(ディオプター)」呼ばれます。

この「D」は、眼や眼鏡の度数と同じ単位です。

お気づきの方もいるかもしれませんが、この「D」は簡単な計算で導けます。

33cmを見るときに必要な負担が、「3」というのを計算式にすると、

1÷0.33(m)=3D

となるわけです。

(この写真は、手前のガイドマップはボケていますが、丹羽所長の顔も若干ボヤケています。奥にあるクリマスツリーが遠くにあるわりにハッキリと見えます。)

5mより先と言うのは、無限の彼方(∞)まで続きますので計算式は?

1÷∞(m)=0

となります。

この「D」と言うのが、眼にかかる負担とピントの合う距離の両方を表しているのです。


(この写真は、ガイドマップを約2mのところでピントがあった状態。奥の景色はボケます。)

□ 突然ですが問題です!

【問題1】眼の良い人がテレビを見ている時の負担は、何Dでしょうか?

テレビは2mと離れて見るのが良いそうですから、2mで考えましょう。

1÷2(m)=0.5(D)

テレビを見ている間ずっと「0.5D」の負担がかかり続けます。

【問題2】 眼の良い人がスマホを見ている時の負担は何Dでしょうか?

スマホは、結構至近距離でみることの多いガジェットなので25cmとしましょう。

1÷0.25(m)=4(D)

スマホを見ている間ずっと「4D」の負担がかかり続けます。

見る距離が近くなるほど眼にかかる負担が大きくなるのが解りますね。


(この写真は、負担を「0」のように遠くにピントが合わせると、2メートルにあるガイドマップもボヤケます。)

この負担が「0」のピントから、負担が限界MAX(マックス)のピントまでの領域を「明視域(めいしいき)」と呼びます。

この「明視域」と言うのが眼鏡を作る時に最も重要になります。

 

□ 「眼が良い」の概念を変える「明視域(めいしいき)」

最初に出てきた一般に眼の良い人の明視域は、

5m以上先〜33cm

近くを見るほど眼の負担が増え、33cmで限界を迎えます。
ここで一般に「眼が悪い」と言われる人の明視域を一例あげてみます。

1.3mから20cm

この人は、1.3mより遠くはあまり見えない人です。


(この写真は、約30センチくらいのところにあるガイドマップにピントが合った状態。背景は完全にボケています。)

ではこの「眼の良い人」と「眼の悪い人」が一日中デスクワークをした時を考えてみましょう。

もし机の上の作業が1.3m以内で済むとしたら。

「眼の良い人」は終日眼に負担がかかりますが「眼の悪い人」はほとんどノーダメージで1日を終えます。

現代人の生活を考えると、「本当に良い眼」がどちらなのか解らなくなりますね。

実は本当の意味で「眼が良い」と言うのは「生活に適した明視域を持っている状態」のことなのです。

 

ですから本当の意味で「眼を良くする眼鏡」と言うのは「明視域を適切に保つ眼鏡」のことなのです。

 

視力という言葉に騙されるな!

眼鏡を作る時に「強い眼鏡は、疲れるので視力を0.8くらいに抑えますね」などと言われたことはありませんか?
この「視力0.8」と言うのが「何m」くらいかと言うと……

残念ながら全く解りません。
どうやって「視力」を抑えて「明視域」を調整できるのか不思議なくらいです

「明視域」を表せるのは「D」だけです。
「本当に良い眼」を実現する「適切な明視域」を持つ眼鏡を作るには、

ということなのです!

ご自分のメガネの明視域について気になる方は、メガネなんでもそうだんじょ所長の丹羽までお気軽にご相談ください! お待ちしております!

blinc vase|ブリンク ベース
〒107-0061
東京都港区北青山3-5-16 1F(MAP)
OPEN:平日 12:00~20:00 / 土日祝日 11:00~20:00
CLOSE:月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)
TEL:03-3401-2835
Mail:vase@blinc.co.jp

2019-12-08 | Posted in BLOG, オタクのメガネ御託 | タグ:  

 

12345...