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ここが聞きたかった!BLANC | ブランのシンプルなデザインに隠された思い ( 後編 )

シンプルでデイリーに身につけやすく、いつもの生活にデザインやカラーを自然にプラスしてくれるBLANC | ブラン。

 

ブリンクベースでは11/21(土)から12/13(日)まで、そんなBLANC | ブランの「色」をポイントとしたBLANC WINTER EVENT「___+COLOR」を開催しております。

 

前編に引き続き、BLANCの色についてお話をお伺いしてます。

 

前編はこちらURLからご覧いただけます。

http://blinc.co.jp/blincvase/archives/9323

 

-BLANCが備える“ハードル”-

渡辺:確かにエントリーは意識しているのですが、ただ普通のデザインや色でやりたいというわけでもないんです。例えば誰でも着られる服だったらハードルがゼロじゃないですか?でもそこに少しだけ違和感やデザインが入っているものだと、「自分には着られないな、、」というタイプと「これを着たら周りと差をつけられるかも、、」と思って選ぶタイプに分かれていて、一つのハードルを設定してあげることで、そのハードルを超えた人のみが得られるお洒落があって、そこにはまた周りからの羨望の眼差しが生まれるんです。

 

田代:アメとムチですね笑

 

長尾:良い段差というか、ちょっと踏ん張れば超えられそうな段差で、それを超えたらその先はさらに楽しいみたいな!

 

渡辺:ど真ん中直球みたいなデザインが好きな人からしたら、全部に難癖つけられるようになっているんです笑

 

田代:色の組み合わせでもそういうハードルは作っていますか?

 

渡辺:例えばフレームとレンズを同色で合わせているところですかね。普通だったらブラウンのフレームにグレーやグリーンとかを合わせるところをあえて同色のブラウンで合わせて既視感のない違和感を感じさせるようにしていますね。

長尾:そのハードルが既視感の無さに繋がって、「BLANCっぽさ」を演出しているのかもしれませんね。

 

田代:確かに基本的にデザインはシンプルなものが多いはずなのに、街中で見た時とかも、ちゃんとBLANCのフレームだってわかりますもんね。

 

-BLANCの色ができるまで-

長尾:こういったBLANCのアイデンティティでもある「色」はどのように選んだり、探したりしていますか?

 

渡辺:メーカーさんのラインナップから選べることもありますし、ピッタリのものがなければ理想のカラーを作ることもありますね。

 

田代:作ったカラーの中で、特に大変だったなぁ〜というのはありますか?

 

渡辺:そうですね、、「CAFE AU LAIT」というカラーは印象的でしたね。

 

渡辺:このカラーも最初からイメージが頭の中にあって、それを探しに世界堂の色鉛筆のコーナーに行って、何百色もある中で「この中からなら理想のカラーがあるだろう」と思ったのですが、「この色とこの色の中間だったら良いのに、、」というところまでしかなくて、その後ふと家の近くのコンビニに行った時にたまたまアイスクリームのパッケージが目に入って、「あれ、これじゃん、、」って見つけたことがありましたね。笑

 

田代:色って本当にたくさんありますから、日常のどこから見つかるかわからないですよね。笑

 

長尾:色を探す時には、渡辺さんの頭の中にすでに結構具体的な色のイメージがあって、それを探しながら固めていくんですね。メガネブランドで色をそういうふうに決めるブランドって珍しいと思います。

 

 

渡辺:あとは2014年くらいからずっと使っている「HAZEL」というカラーも試行錯誤しましたね。これは何色も試しましたし、色と色を重ねてみたりとかもして、結構こだわって自分のイメージに近づけていきましたね。

 

長尾:一つの色を作るのにも、結構時間がかかったり、工夫を重ねているんですね。

 

田代:この「ROSY BROWN」というカラーも絶妙な色してますよね。

 

渡辺:これも結構こだわりましたね。お店に並んでいるときはピンクに見えるけど、かけるとブラウンに近いようなカラーになるようにしているんです。ピンクってハードルが高く感じますけど、ちゃんとブラウンの印象も出してあげることで、安心感も与えるようにしました。

 

長尾:ピンクとかをかけたい人の欲求を程よく満たしてあげられそうですね、嬉しいですし、安心すると思います。

 

田代:本当は根底にこういう有彩色系をかけたい憧れがありますよね。

 

渡辺:そうですね。かけたいけど、試してみて「あ、だめだ。」みたいなことがありますよね笑

田代:デザインだけではなく、プラスチックの色のハードル感も程良く出して、願望はあるけど派手な色は現実的じゃないから、かけたい人に程良く手を差し伸べてる感じがしますね。

 

長尾:このフェア中もBLANCが用意するハードルを超えていく人をたくさん見たりとか、楽しんでいる人が増えるように、私たちも手を差し伸べていきたいですね。

 

田代:その瞬間に立ち会えるのもスタッフとしてすごく嬉しいです。

 

渡辺:是非、そのハードルを超えていただき、その先のメガネやサングラスの楽しさを味わって欲しいです。

 

text: Junichi Tashiro

【 BLANC WINTER EVENT「____+ COLOR」】

日時: 2020年11月21日(土)〜12月13日(日)
会場: blinc vase
営業時間: 12:00-20:00

 

ブリンク ベース

住所|東京都港区北青山3-5-16 1F
(青山通り沿い 表参道駅A3出口交番側より徒歩2分)

営業時間|12:00~20:0

定休日|月曜日(祝日の場合は振替で火曜日休業)

電話|03-3401-2835

URL|http://blinc.co.jp/blincvase/

 

 

2020-12-08 | Posted in BLOG, INTERVIEW | タグ:  

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