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『男の作法』とC.W. Dixey & Son|シー ダブリュー ディキシー アンド サン

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男らしくかっこよく生きたいと思ったら、お手本となる人生の先輩が大切です。
有難いことに、ご縁をいただいた先輩方から学ばせていただく事の多い日々ですが、本からもまた学ぶことが多いです。
池波正太郎の著書はそのひとつで、時代を軽やかに生きるため必要な所作、心の部分であったりと、根底の部分ではいつの時代にも通ずる自分の中でのバイブルのひとつになっています。

特に『男の作法(新潮文庫)』は、ハタチのころに初めて読んで、今でも本棚に入っています。
この本の冒頭には「この本に書いてあることは過去の常識であって、現代の男には実行不可能なこともある」とか「他人に作法を説けるような男ではないから年寄りの戯言(たわごと)と思って読んでくれ」などという旨の客観的で謙虚・お茶目なコメントもあり、氏の人柄もしのばれます。

本の中では身に付けるものについても言及されているのですが、その中で僕は “ズボン”について述べている文章にとても共感します。

『身だしなみとか、おしゃれというのは、男の場合、人に見せるということもあるだろうけれども、やはり自分のためにやるんだね、根本的には。自分の気分を引き締めるためですよ。』

この一文に同じように共感してくださる方に、おすすめのメガネがあります。
それはイギリスの老舗メガネブランドC.W.Dixey&Son|シー ダブリュー ディキシー アンド サンのメガネです。

先週のブログでもご紹介した、イギリスのブランド CUTLER AND GROSS | カトラー アンド グロスとも共通する、代々続く変わらないものづくり、歴史に裏打ちされたブランドの背景があり、デザインだけでは測れない魅力がこのメガネにはあります。

イギリスの政治家、サー・ウィンストン・チャーチルの他にも、007の作者イアン・フレミング、映画『英国王のスピーチ』のモデルになったジョージ6世も顧客であり、ロイヤルワラント(王室御用達)を何度も受けています。

このブランドにおいて象徴的なCHARTWELL01、02はチャーチルのためにデザインされました。
モデル名である『CHARTWELL』は、イギリスのケント州にあるカントリー・ハウスからとったもので、チャーチルが壮年期を過ごした家として有名です。デザインの細部にもチャーチルに由来するポイントがありますので、ぜひ店頭でお尋ねください。

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C.W.Dixey&Son|シー ダブリュー ディキシー アンド サン
PRODUCT NAME:CHARTWELL 01
COLOR:B,L
PRICE:¥57,780(w/tax)

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C.W.Dixey&Son|シー ダブリュー ディキシー アンド サン
PRODUCT NAME:CHARTWELL 02
COLOR:T,B
PRICE:¥57,780(w/tax)

昨年はじめて当店に入荷したCHARTWELL22についてはこちらのブログでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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C.W.Dixey&Son|シー ダブリュー ディキシー アンド サン
PRODUCT NAME:CHARTWELL 22,CHARTWELL 15
COLOR:T,B
PRICE:¥57,780(w/tax)

メガネをかけることで、由緒のあるデザインの重厚感をプラスできることはもちろん、その歴史・背景も、より一層自分自身を高めてくれるはずです。C.W.のメガネはまさに”自分のため”にかけるのにぴったりです。

既に読まれている方はご存じと思いますが、『男の作法』には“めがね”について述べている章もあります。
今でも色あせない内容ですので、まだご覧になられていない方は本をお求めいただくか、今月中は当店に本がありますので、お店の中でご覧いただけます。

C.W.Dixey&Sonのメガネは、通常ケースに入れてしまっているのですが、今月は皆さまにご紹介するために店頭に出しています。買わずとも、ぜひ手にとってお試しください。
遠くない将来、自分の一部になる逸品として、ひとまず先に体験していただければ幸いです。

C.W.の歴史的なモデルについてご紹介したブログはこちら

 

Text & Photo: Kota Takakuwa

 

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2017-02-13 | Posted in BLOG | タグ:  

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