驚愕の完成度を誇るキャッツアイサングラス PETER AND MAY(ピーター アンド メイ)「HER NAME IS」

PICK-UPPETER & MAY

こんにちは。
元パティシエ眼鏡偏愛家の渡辺です。

梅雨に突入し、じめじめとした日が続いています。
この梅雨が明けたらいよいよ夏本番ですね!
やっとサングラスが活躍するシーズンが始まります!

先日、PETER AND MAY(ピーター アンド メイ)からリリースされたキャッツアイのサングラス「HER NAME IS」が、驚くほど完成度が高く、オールジェンダーに響くサングラスだと感じました。

何故ここまで魅力的なのか?

その魅力について徹底的に解剖してみました。

PETER AND MAY(ピーター アンド メイ)とはどんなブランド?

パリのデザイナーLauraが手掛けるブランド、PETER AND MAY (ピーター アンド メイ)
パリで生まれてパリで育った彼女は、某高級ブランドでキャリアを積み、2012年にブランドをスタートさせました。
幼い頃から、眼鏡に慣れ親しんで育った「ナチュラルボーン」はまさに生まれながらのアイウエアデザイナーでした。
そんなLauraの作るPETER AND MAY(ピーター アンド メイ)は独自の世界観が反映されており、次世代のトレンドを牽引する新進気鋭のブランドとなっています。

PETER AND MAY(ピーター アンド メイ)についての詳しい内容は下記のブログからお読みいただけます。
http://blinc.co.jp/blinc/journal/13139/

そもそもキャッツアイのサングラスとは?

キャッツアイと言えば、まず目に留まるのは、その特徴的な形状です!
猫の目のような尖ったデザインで、洗練された印象を与えてくれます。
この形状は、顔全体の輪郭を引き締める効果もあり、女性らしい魅力を引き出してくれるのが特徴と言えますね。

キャッツアイのサングラスは、昔ながらのクラシックなスタイルと現代的な要素を組み合わせており、その独特のデザインとスタイリッシュな形から、時代を超えて多くの人々を魅了し続けている形となっています。

「HER NAME IS」の絶妙なディテールを深掘り!

まずは正面から見ていきましょう!
レンズの縦幅を抑えたキリッとした見た目と、吊り上がり過ぎない絶妙な角度のキャッツアイシェイプは圧巻です。
この吊り上る角度がキャッツアイではとても重要で、上がりすぎてしまう女性らしさが強い印象になってしまうのですが、「HER NAME IS」は上がり過ぎず、本当に絶妙な角度になっています。
このバランスの取れたキャッツアイ加減のおかげで、男性女性問わずにかけられるようになっています。

次は、立体的な奥行きある表情を作り出すために欠かせない「カッティングの巧さ」に注目です。
「HER NAME IS」には、フロント上部に斜めにカッティングが入っているのですが、ここがなかなかに肝となっております。
まず立体感が生まれることで、高級感のある見た目になっています。
また、斜めにカッティングが入ることで、重たい感じがなくなり、スタイリッシュなサングラスへと昇華されています。

テンプル(腕)もよく見ると計算されており、丁寧に作り込みされています!
肉厚で太さを感じられるテンプルは、フロントの勢いをしっかりと生かしています。
耳にかかる部分はグッとテーパードさせることで、調節がしやすくなり、かけ心地の満足感も高くなります!

実際にかけて体感してみました!

まずは女性がかけてみるとこんな感じです。
少しモードさも感じられるブラックカラーが全体の印象を引き締めてくれますね!
強さの中に優しい丸みを感じられるので、取り入れやすそうです。

男性がかけてみるとこんな感じです。
キャッツアイの感じも強すぎないので、サラリとかけられそうです!
カーキブラウンのような「RIVER」のカラーは肌馴染みが良く、よりかけやすい印象にしてくれます。

男性女性問わずにかけてみて欲しい「HER NAME IS」


PETER AND MAY | ピーターアンドメイ
PRODUCT NAME : HER NAME IS
COLOR : Tortoise&Black/ Black/ Orchid/ River
PRICE : ¥46,200(w/tax)

ピーター アンド メイの商品の中でも、注目すべきサングラスの「HER NAME IS」
その特徴的なキャッツアイのデザインとスタイリッシュさ、個性的な魅力を持っており、かけるのが楽しくなるサングラスだと思います!
それこそ、カラー展開も豊富で、男性女性問わずにかけられるキャッツアイは意外と少ないので、貴重なモデルだと直感しました!

ご自身の持つスタイルに、新しい要素として取り入れてみると、独自の魅力をさらに引き上げることができる、扉を開くサングラスとなってくれそうですね

text : Shin Watanabe

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